LANDFXの口座タイプでおすすめは?特徴とメリット・デメリット

海外FX業者LANDFX(ランドエフエックス)は、長期間実施していたLPボーナス口座の提供が終了したことを機に、口座タイプを一新しました。

LANDFXの弱みでもあった最大500倍レバレッジから、口座残高によって自動調整される無制限レバレッジも採用され大きく変化しています。

本記事では、新たな体制となったLANDFXの各口座タイプの特徴やメリット・デメリットを踏まえ、おすすめの口座タイプまで分かりやすくまとめました。

この記事で分かること

LANDFXの口座タイプは3種類

LANDFXの口座タイプは全3種類です。

以前からあったスタンダード口座(Live口座)とECN口座に加えて、プライム口座が新たに追加されました。

また、口座タイプの名前は変わらずとも、初回最低入金額や最大レバレッジなど基本仕様の変更も行われています。

各口座タイプの基本仕様を1つの表にまとめましたのでご確認下さい。

口座タイプ

スタンダード口座

ECN口座

プライム口座

取引プラットフォーム

MetaTrader4(MT4)・MetaTrader5(MT5)

約定方式

NDD STP方式

NDD ECN方式

NDD STP方式

スプレッド方式

変動方式

証拠金通貨

日本円・米ドル

最大レバレッジ(※1)

無制限

1000倍

無制限

1ロットの通貨量

10万通貨

初回最低入金額

10ドル相当額

1000ドル相当額

300ドル相当額

最小注文数

0.01ロット

最大ロット数/合計最大注文数

30ロット/100ロット

取り扱い銘柄

MetaTrader4(MT4)

MetaTrader4(MT4)

MetaTrader4(MT4)

【通貨ペア】65種類

【貴金属CFD】4種類

【エネルギーCFD】3種類

【株価指数CFD】11種類

【通貨ペア】61種類

【貴金属CFD】4種類

【通貨ペア】65種類

【貴金属CFD】4種類

【エネルギーCFD】3種類

【株価指数CFD】11種類

合計:83種類

合計:65種類

合計:83種類

MetaTrader5(MT5)

MetaTrader5(MT5)

MetaTrader5(MT5)

【通貨ペア】67種類

【貴金属CFD】5種類

【エネルギーCFD】3種類

【株価指数CFD】11種類

【通貨ペア】63種類

【貴金属CFD】5種類

【通貨ペア】67種類

【貴金属CFD】5種類

【エネルギーCFD】3種類

【株価指数CFD】11種類

合計:85種類

合計:68種類

合計:85種類

取引手数料(※2)

無料

3ドル相当額

無料

(※1) 口座残高によるレバレッジ制限が別途適用されます。
(※2) 1ロット=10万通貨当たりの片道取引手数料

LANDFXのスタンダード口座の特徴とメリット・デメリット

口座タイプ

スタンダード口座

取引プラットフォーム

MetaTrader4(MT4)・MetaTrader5(MT5)

約定方式

NDD STP方式

スプレッド方式

変動方式

証拠金通貨

日本円・米ドル

最大レバレッジ(※1)

無制限

1ロットの通貨量

10万通貨

初回最低入金額

10ドル相当額

最小注文数

0.01ロット

最大ロット数/合計最大注文数

30ロット/100ロット

取り扱い銘柄

MetaTrader4(MT4)

【通貨ペア】65種類

【貴金属CFD】4種類

【エネルギーCFD】3種類

【株価指数CFD】11種類

合計:83種類

MetaTrader5(MT5)

【通貨ペア】67種類

【貴金属CFD】5種類

【エネルギーCFD】3種類

【株価指数CFD】11種類

合計:85種類

取引手数料

無料

(※1) 口座残高によるレバレッジ制限あり

LANDFXのスタンダード口座は、少額資金からトレードを始めたい方に最適な口座タイプです。

LANDFXの口座タイプの中で、初回最低入金額が最も低く10ドル相当額(1,000円)の入金からトレードを始めることができます。

また、複数の取引プラットフォームを採用しており、自動売買やカスタムインジケーターによる拡張性に優れるMT4、軽快な動作と進化した機能で快適な裁量トレードができるMT5の両方を自由に選択可能です。

2022年からは、レバレッジが無制限となり、口座残高によるレバレッジ制限があるものの、少額トレードで高いポテンシャルを秘めているのが特徴です。

スタンダード口座のメリット・デメリット

メリット

デメリット

初回最低入金額が10ドル

無制限レバレッジが利用可能

取引手数料が無料

MT4・MT5に両対応

スプレッドが広い

口座残高による制限がある

約定力はプライム口座に劣る

LANDFXのスタンダード口座のメリット・デメリットは上記の通りです。スタンダード口座は、極端な少額資金で取引を行う場合に相性の良いメリットがあります。

しかし、ある程度の資金で、手堅い運用をしたい方や、短期トレードを本格的に行いたい方にはデメリットが多いのがスタンダード口座です。

ここでは、LANDFXのスタンダード口座のメリット・デメリットをより詳しくご紹介します。

スタンダード口座のメリットは4つ

✓スタンダード口座のメリット
初回最低入金額が10ドル
無制限レバレッジが利用可能
取引手数料が無料
MT4・MT5に両対応

メリット(1) 初回最低入金額が10ドル

スタンダード口座は、初回の最低入金額が他の口座タイプより低く抑えられているのがメリットです。

スタンダード口座の初回最低入金額は日本円口座だと1000円の入金から利用でき、プライム口座が3万円、ECN口座が10万円の初回最低入金額が必要になります。

1000円からトレードを始めるのは現実的ではないものの、とにかく少額資金で取引をしたい方には最適です。

メリット(2) 無制限レバレッジが利用可能

2022年に新しくなったLANDFXのスタンダード口座、最も目を引く変化と言えば最大500倍→無制限レバレッジへの変更でしょう。

無制限レバレッジでは、極端に言えば数十円の口座残高でもポジションを持つことができます。

ただし、無制限レバレッジでも含み損の発生はポジションサイズに比例して大きくなるため注意しましょう。

例えば、ドルストレートとクロス円のpips当たりの含み損は以下の通りです。

ドルストレート

100pips

10pips

1pips

0.5pips

0.1pips

1ロット

130,500円

13,050円

1,305円

653円

131円

0.1ロット

13,050円

1,305円

131円

65円

13円

10ロット

1,305,000円

130,500円

13,050円

6,525円

1,305円

クロス円

100pips

10pips

1pips

0.5pips

0.1pips

1ロット

100,000円

10,000円

1,000円

500円

100円

0.1ロット

10,000円

1,000円

100円

50円

10円

10ロット

1,000,000円

100,000円

10,000円

5,000円

1,000円

無制限レバレッジは、ポジションを建てるのに必要な証拠金が非常に少ないため、スプレッドによる含み損を基準にトレードを考えると分かりやすいです。

例えば、スプレッドが1pipsの状態で無制限レバレッジを利用する場合は、10ロットの取引でもクロス円なら最低10,000円以上、ドルストレートなら13,050円以上が本記事執筆時点の為替レートでは必要になります。

メリット(3) 取引手数料が無料

スタンダード口座は、プライム口座と同様に取引手数料無料の口座タイプです。

したがって、取引で考えるべきコストは、スプレッドと必要証拠金のみになります。

シンプルで分かりやすい取引コストでトレードに集中できる環境がスタンダード口座のメリットです。

メリット(4) MT4・MT5に両対応

スタンダード口座は、FXの取引プラットフォームとして定番のMT4とMT5のどちらも対応しています。

自動売買やカスタムインジケーターを使いたい方の中には、対応する取引プラットフォームの関係上、MT4が必須です。とは言え、基本的な機能があればトレードに支障がない方なら、動作が軽快で使いやすいMT5の方が快適にトレードができます。

LANDFXのスタンダード口座はMT4・MT5のどちらも自由に選択できるため、どんな方でも快適にトレードが可能です。

スタンダード口座のデメリットは4つ

✓スタンダード口座のデメリット
スプレッドが広い
口座残高による制限がある
約定力はプライム口座に劣る
スワップポイントがECN口座に劣る

デメリット(1) スプレッドが広い

スタンダード口座には、スプレッドが広いというデメリットがあります。

LANDFXには、海外FX業者でも随一のスプレッドの狭さを誇るECN口座があるため、スタンダード口座のスプレッドの広さはより強くデメリットとして感じるでしょう。

口座タイプ

EUR/USD

USD/JPY

GBP/USD

AUD/USD

USD/CAD

スタンダード口座

1.00pips

1.10pips

1.50pips

1.40pips

1.20pips

ECN口座

0.20pips

0.40pips

0.70pips

0.60pips

0.50pips

スプレッドの差

0.80pips

0.70pips

0.80pips

0.80pips

0.70pips

実際に、スタンダード口座とECN口座の平均スプレッドを比較すると一目瞭然です。

基本的には、スタンダード口座の半分以下のスプレッドをECN口座は提示しており、通貨ペアによっては5分の1にもなります。

スプレッドの影響を受けやすいスキャルピングや自動売買を行う方は、スタンダード口座よりECN口座の方が使いやすいでしょう。

デメリット(2) 口座残高によるレバレッジ制限がある

無制限レバレッジが利用できるスタンダード口座ですが、全ての人が無制限レバレッジを利用できるわけではありません。

スタンダード口座には、以下の口座残高によるレバレッジ制限が適用されるため、無制限レバレッジを利用するには少なくとも口座残高999ドル相当額以下に保つ必要があります。

✓スタンダード口座の口座残高によるレバレッジ制限

証拠金額

レバレッジ

最大エントリーロット数

最大保有可能ロット数

$0~$999

無制限

30

100

$1,000~4,999

2,000:1

30

100

$5,000~$29,999

1,000:1

30

100

$30,000~$199,999

500:1

30

100

$200,000~

200:1

30

100

上記の「スタンダード口座の口座残高によるレバレッジ制限」にも記載されている通りに、スタンダード口座で無制限レバレッジが適用されるのは口座残高が999ドル以下の場合のみです。

無制限レバレッジを利用する場合は、口座残高の調整がシビアになるのがデメリットになるでしょう。

デメリット(3) 約定力はプライム口座に劣る

スタンダード口座は、初回最低入金額10ドルから利用できる敷居の低さがデメリットです。

ただし、ほぼ同条件の取引条件で約定力を底上げしたプライム口座と比べると、大口取引の約定や、高速売買に耐える約定力の面でスタンダード口座は劣ります。

ロットサイズが大きい取引や高速で取引する自動売買を稼働させたい場合などは、初回最低入金額が300ドル相当額のプライム口座がおすすめです。

デメリット(4) スワップポイントがECN口座に劣る

LANDFXでは、口座タイプによってスワップポイントが異なります。スワップポイントは、各国の政策金利等によって変動するものの、基本的にスタンダード口座のスワップポイントは、他の口座タイプと比較して条件が悪いです。

例えば、本記事執筆時点ではスタンダード口座とECN口座の貴金属CFDのスワップポイントに大きな差があります。

貴金属CFD

スタンダード口座

ECN口座

ロング

ショート

ロング

ショート

XAU/USD

-1.95pips

-1.65pips

0.00pips

0.00pips

XAG/USD

-0.29pips

-0.25pips

0.00pips

0.00pips

ECN口座では、貴金属CFDのゴールド(XAU/USD)とシルバー(XAG/USD)のどちらもスワップポイントが発生しないため、ポジションの持ち越しコストが発生しません。

一方で、スタンダード口座では、マイナススワップによって毎営業日でポジションの持ち越しコストが発生します。

少なくとも、スイングトレードやポジショントレードなどポジションの持越しが前提となるトレードが多い場合は、ECN口座を選択する方が良いでしょう。

LANDFXのECN口座の特徴とメリット・デメリット

口座タイプ

ECN口座

取引プラットフォーム

MetaTrader4(MT4)・MetaTrader5(MT5)

約定方式

NDD ECN方式

スプレッド方式

変動方式

証拠金通貨

日本円・米ドル

最大レバレッジ(※1)

1000倍

1ロットの通貨量

10万通貨

初回最低入金額

1000ドル相当額

最小注文数

0.01ロット

最大ロット数/合計最大注文数

30ロット/100ロット

取り扱い銘柄

MetaTrader4(MT4)

【通貨ペア】61種類

【貴金属CFD】4種類

合計:65種類

MetaTrader5(MT5)

【通貨ペア】63種類

【貴金属CFD】5種類

合計:68種類

取引手数料(※2)

3ドル相当額

(※1) 別途口座残高によるレバレッジ制限あり
(※2) 1ロット=10万通貨当たりの片道取引手数料

LANDFXのECN口座は、約定方式にNDD ECN方式を採用した低スプレッド・高約定力が特徴の口座タイプです。

NDD ECN方式を採用する取引口座では、取引手数料を支払い、リクイディティ・プロバイダーや銀行、証券会社の市場へ私設の電子商取引システムを介して直接アクセスします。

仲介にFX業者が入らないため、スプレッドが狭く、また取引相手が複数の金融機関となるため、競争性・流動性の高い約定環境が実現可能です。

LAND FXでは、自社でリクイディティ・プロバイダーを運営しており、低取引手数料と好条件のスプレッドと約定力を両立できる意味でECN口座は最も優れた口座タイプと言えるでしょう。

ECN口座のメリット・デメリット

メリット

デメリット

スプレッドが狭い

約定力の高いNDD ECN方式

スワップポイントが好条件

最大1000倍のレバレッジ

初回最低入金額が1000ドル相当額

取り扱い銘柄が少ない

無制限レバレッジは利用できない

LANDFXのECN口座のメリット・デメリットは上記の通りです。ECN口座は、何といっても海外FX業者でも随一の低スプレッドと、大口取引や高頻度売買にも対応できる約定力がメリットです。

一方で、LANDFXが提供する他の口座タイプと比べると、初回最低入金額が他の口座タイプより高く、無制限レバレッジが唯一使えなかったりと少額資金で取引を始めたい初心者トレーダーには敷居が高いのがデメリットになります。

ここでは、LANDFXのECN口座のメリット・デメリットをより詳しくご紹介します。

ECN口座のメリットは4つ

✓ECN口座のメリット
スプレッドが狭い
約定力の高いNDD ECN方式
スワップポイントが好条件
最大1000倍のレバレッジ

メリット(1) スプレッドが狭い

ECN口座のメリットは、何といってもスプレッドの狭さです。LANDFXの口座タイプは、3種類にいずれも違うスプレッドが提示されています。

スタンダード口座・プライム口座より圧倒的に狭いスプレッドはECN口座を選ぶ大きなメリットです。

口座タイプ

EUR/USD

USD/JPY

GBP/USD

AUD/USD

USD/CAD

スタンダード口座

1.00pips

1.10pips

1.50pips

1.40pips

1.20pips

プライム口座

0.60pips

0.90pips

1.10pips

1.00pips

0.90pips

ECN口座

0.20pips

0.40pips

0.70pips

0.60pips

0.50pips

ECN口座の平均スプレッドと、スタンダード口座・プライム口座で主要通貨ペアを対象に比較しました。基本的に、ECN口座は少なくとも他の口座タイプの半分以下の低スプレッドで取引が可能です。

海外FX業者

EUR/USD

USD/JPY

GBP/USD

AUD/USD

USD/CAD

平均スプレッド

実質スプレッド

(平均スプレッド+取引手数料)

平均スプレッド

実質スプレッド

(平均スプレッド+取引手数料)

平均スプレッド

実質スプレッド

(平均スプレッド+取引手数料)

平均スプレッド

実質スプレッド

(平均スプレッド+取引手数料)

平均スプレッド

実質スプレッド

(平均スプレッド+取引手数料)

LANDFX(ランドFX)

0.20pips

0.50pips

0.40pips

0.70pips

0.70pips

1.00pips

0.60pips

0.90pips

0.50pips

0.80pips

AXIORY(アキシオリー)

0.20pips

0.50pips

0.40pips

0.70pips

0.30pips

0.60pips

0.50pips

0.80pips

0.70pips

1.00pips

TitanFX(タイタンFX)

0.30pips

0.65pips

0.40pips

0.75pips

0.80pips

1.15pips

0.30pips

0.65pips

0.80pips

1.15pips

FBS(エフビーエス)

0.30pips

0.60pips

0.40pips

0.70pips

0.80pips

1.10pips

0.80pips

1.10pips

1.20pips

1.50pips

TradeView(トレードビュー)

0.30pips

0.55pips

0.50pips

0.75pips

0.70pips

0.95pips

0.50pips

0.75pips

0.80pips

1.05pips

BigBoss(ビッグボス)

0.90pips

1.35pips

0.70pips

1.35pips

2.00pips

2.45pips

0.80pips

1.25pips

1.90pips

2.35pips

また、LANDFXのECN口座は海外FX業者の中でもトップクラスのパフォーマンスを発揮しています。

上記は、他社でNDD ECN方式を採用する口座タイプと平均スプレッド、そして平均スプレッドに取引手数料を加算した実質コストの比較表です。

LANDFXのECN口座は、スプレッドだけでなく取引手数料もバランスよく抑えられているのが分かります。

メリット(2) 約定力の高いNDD ECN方式

ECN口座は、文字通りLANDFXの口座タイプで唯一、約定方式にNDD ECN方式を採用しています。

NDD ECN方式とは、私設の電子商取引システムを介して金融機関の市場へと直接注文が流れる約定方式です。

海外FX業者の一般的な約定方式である、NDD STP方式と違い、FX業者が市場との間に介入しないため、スプレッドが狭くなります。

また、取引相手がFX業者の提携する金融機関となるため、流動性が高く約定拒否(リクオート)がまず発生しないのがポイントです。

LANDFXは、複数の金融機関との提携に加えて、FX業者やその他証券会社の取引相手ともなるリクイディティ・プロバイダー自体を運営しています。

したがって、片道3ドル相当の取引手数料と価格を抑えつつも機関投資家レベルのトレード環境が利用可能です。

メリット(3) スワップポイントが好条件

LANDFXでは、口座タイプによってスワップポイントも異なるのが特徴です。

ECN口座のスワップポイントは、スタンダード口座やプライム口座と比較して、好条件で設定されることが多く、実はスイングトレードやポジショントレードでも有利な一面があります。

スタンダード口座でもご紹介した通り、本記事執筆時点のスワップポイントではECN口座の貴金属CFDだとポジション持ち越しコストが発生しません。

メリット(4) 最大1000倍のレバレッジ

ECN口座に適用される最大1000倍レバレッジは、LANDFXの他の口座タイプと比べれば低い倍率です。

しかしながら、NDD ECN方式を採用するFX口座として最大1000倍レバレッジは他社にない魅力になります。

海外FX業者

最大レバレッジ

LANDFX(ランドFX)

1000倍

AXIORY(アキシオリー)

400倍

TitanFX(タイタンFX)

500倍

FBS(エフビーエス)

500倍

TradeView(トレードビュー)

500倍

BigBoss(ビッグボス)

999倍

上記の一覧表は、NDD ECN方式を約定方式に採用する他社口座の最大レバレッジと、LANDFXのECN口座の最大レバレッジを記載しています。

NDD ECN方式を採用するFX口座で最大1000倍のレバレッジが利用できるのは、LANDFXのECN口座のみです。

狭いスプレッドや約定力は欲しいけど、レバレッジも妥協したくないといった方にLANDFXのECN口座はおすすめです。

ECN口座のデメリットは3つ

✓ECN口座のデメリット
初回最低入金額が1000ドル相当額
取り扱い銘柄が少ない
無制限レバレッジは利用できない

デメリット(1) 初回最低入金額が1000ドル相当額

ECN口座の初回最低入金額は1000ドル相当額です。

LANDFXの口座タイプでは、スタンダード口座が10ドル相当額、プライム口座は300ドル相当額ですから、ECN口座の初回最低入金額は敷居が高いと言えます。

海外FX業者

初回最低入金額

LANDFX(ランドFX)

1000ドル相当額

AXIORY(アキシオリー)

10ドル相当額

TitanFX(タイタンFX)

200ドル相当額

FBS(エフビーエス)

1000ドル相当額

TradeView(トレードビュー)

1000ドル相当額

BigBoss(ビッグボス)

なし

とは言え、NDD ECN方式を採用するFX口座としては一般的な初回最低入金額であり、他社と比べると多くの海外FX業者が初回最低入金額を1000ドル相当額に設定しているのが分かります。

デメリット(2) 取り扱い銘柄が少ない

✓LANDFXの口座タイプによる取り扱い銘柄

スタンダード口座・プライム口座

ECN口座

MetaTrader4(MT4)

MetaTrader5(MT5)

MetaTrader4(MT4)

MetaTrader5(MT5)

【通貨ペア】65種類

【貴金属CFD】4種類

【エネルギーCFD】3種類

【株価指数CFD】11種類

【通貨ペア】67種類

【貴金属CFD】5種類

【エネルギーCFD】3種類

【株価指数CFD】11種類

【通貨ペア】61種類

【貴金属CFD】4種類

【通貨ペア】63種類

【貴金属CFD】5種類

合計:83種類

合計:85種類

合計:65種類

合計:68種類

ECN口座とLANDFXの他の口座タイプと比較して取り扱い銘柄が少ないのは明確なデメリットです。

ECN口座で取引できる銘柄は、外国為替の通貨ペア63種類と、貴金属CFD5種類のみになります。

国内FX業者から乗り換えられる方や、外国為替の取引で十分といった方にはデメリットにならないものの、エネルギーや株価指数のCFD銘柄も幅広く取引したい方には不便を感じるでしょう。

デメリット(3) 無制限レバレッジは利用できない

無制限レバレッジは、新体制となったLANDFXの口座タイプの魅力です。ECN口座に関しても、元の400倍レバレッジから最大1000倍へと上限が引き上げられました。

しかし、ECN口座は口座残高に関わらず、無制限レバレッジを適用できません。

無制限レバレッジを求めてLANDFXを利用する場合は、無制限レバレッジに対応するスタンダード口座もしくは、プライム口座の口座タイプを選択しましょう。

LANDFXのプライム口座の特徴とメリット・デメリット

口座タイプ

プライム口座

取引プラットフォーム

MetaTrader4(MT4)・MetaTrader5(MT5)

約定方式

NDD STP方式

スプレッド方式

変動方式

証拠金通貨

日本円・米ドル

最大レバレッジ(※1)

無制限

1ロットの通貨量

10万通貨

初回最低入金額

300ドル相当額

最小注文数

0.01ロット

最大ロット数/合計最大注文数

30ロット/100ロット

取り扱い銘柄

MetaTrader4(MT4)

【通貨ペア】65種類

【貴金属CFD】4種類

【エネルギーCFD】3種類

【株価指数CFD】11種類

合計:83種類

MetaTrader5(MT5)

【通貨ペア】67種類

【貴金属CFD】5種類

【エネルギーCFD】3種類

【株価指数CFD】11種類

合計:85種類

取引手数料

無料

(※1) 口座残高によるレバレッジ制限あり

プライム口座は、LANDFXのリクイディティ・プロバイダー事業の開始を記念したLPボーナス口座の提供が終了して、新たに追加された口座タイプです。

プライム口座の基本仕様は、スタンダード口座とほとんど変わりません。

ただし、初回最低入金額が300ドル相当額となっており、スタンダード口座より約定力が強化されているのが特徴です。

プライム口座のメリット・デメリット

メリット

デメリット

無制限レバレッジが利用可能

約定力が強化されている

スタンダード口座より狭いスプレッド

自動売買(EA)やスキャルピングにも最適

初回最低入金額300ドル相当額

ECN口座の方が有利な面が多い

プライム口座のメリット・デメリットは上記の通りです。

プライム口座のメリット・デメリットをまとめると、スタンダード口座では物足りないけどECN口座は敷居が高いといった方におすすめの仕様と言えるでしょう。

一方で、取引手数料が無料であるものの、実際の取引条件で見れば、プライム口座はECN口座に劣る面も多いことがデメリットになります。

ここでは、より細かくプライム口座のメリット・デメリットをご紹介します。

プライム口座のメリットは4つ

✓プライム口座のメリット
無制限レバレッジが利用可能
約定力が強化されている
スタンダード口座より狭いスプレッド
自動売買(EA)やスキャルピングにも最適

メリット(1) 無制限レバレッジが利用可能

プライム口座は、スタンダード口座と同様に最大で無制限のレバレッジが利用できます。

取引に必要な証拠金は数十円で済み、理論上はスプレッド分、売買方向とは違う方向に相場が進んだ際の含み損を口座残高が上回っていればポジションを持ち続けることができます。

少額資金で大きく稼ぎたい方にとって無制限レバレッジは力強い味方となるでしょう。

メリット(2) 約定力が強化されている

プライム口座の約定力は、スタンダード口座より強化されています。

約定力が強化されるメリットとして、高速売買でもスリッページが起きづらい、大口取引でもリクオート(約定拒否)が起きづらくなります。

スタンダード口座で、約定拒否やスリッページに不満を感じたなら、プライム口座へ乗り換えるのがおすすめです。

メリット(3) スタンダード口座より狭いスプレッド

プライム口座のスプレッドは、スタンダード口座より狭く、ECN口座より広いちょうど中間域の数値となります。

口座タイプ

EUR/USD

USD/JPY

GBP/USD

AUD/USD

USD/CAD

スタンダード口座

1.00pips

1.10pips

1.50pips

1.40pips

1.20pips

プライム口座

0.60pips

0.90pips

1.10pips

1.00pips

0.90pips

スプレッドの差

0.40pips

0.20pips

0.40pips

0.40pips

0.30pips

主要通貨ペアの平均スプレッドをプライム口座とスタンダード口座で比較すると、0.2pips~0.4pipsほどプライム口座の方が低スプレッドなのが分かります。

ECN口座の業界トップクラスの低スプレッドには劣るものの、スキャルピングやデイトレードといった短期トレードが十分快適に行える水準です。

メリット(4) 自動売買(EA)やスキャルピングにも最適

スプレッドの狭さや、約定力の高さから自動売買(EA)を稼働させたり、スキャルピングを中心としたトレードにも最適です。

例えば、自動売買(EA)は裁量取引と違い、あらかじめ完成したプログラムにそって売買を繰り返します。

人の思考の様に判断する時間を必要としないため、裁量取引より高頻度取引が自動売買(EA)です。

高頻度売買でも正確に注文が通る約定力と、スタンダード口座より狭いスプレッドは自動売買(EA)を稼働させる口座タイプに向いています。

プライム口座のデメリット2つ

✓プライム口座のデメリット
初回最低入金額300ドル相当額
ECN口座の方が有利な面が多い

デメリット(1) 初回最低入金額300ドル相当額

プライム口座は、スタンダード口座の上位互換と言える口座タイプです。

しかし、スタンダード口座より有利な取引条件が利用できる分、初回最低入金額300ドル相当となります。

スタンダード口座の初回最低入金額が10ドル相当額になりますから、少なくとも30倍の金額を初回の入金では行わなければなりません。

デメリット(2) ECN口座の方が有利な面が多い

プライム口座はスタンダード口座より優れた取引条件で利用できますが、LANDFXの口座タイプで最も性能が高いのはECN口座です。

最大レバレッジの高さや、取り扱い銘柄の多さ、そして初回最低入金額に関しては、プライム口座の方がECN口座より優れています。

しかし、スプレッドやスワップポイント、約定力に関してはNDD ECN方式を採用することで金融機関の市場へ直接アクセスできるECN口座の方が優れています。

初回最低入金額や取り扱い銘柄の差などに問題がない場合は、より優れた取引条件のECN口座がおすすめです。

LANDFXでおすすめの口座タイプ

口座タイプのラインナップや、レバレッジなどの取引条件が大幅に変更されたことでLANDFXの口座タイプに迷われている方も多いでしょう。

LANDFXの口座タイプでおすすめは、プライム口座かECN口座です。

プライム口座は、初めての海外FX業者やレバレッジを利かせた取引をしたい方、ECN口座は海外FX業者の利用経験がある全ての方におすすめです。

プライム口座がおすすめの理由

プライム口座は、初めての海外FX業者といった方やレバレッジを効かせて少額トレードで大きく稼ぎたいといった目的ある方におすすめの口座タイプです。

無制限レバレッジは、高いレバレッジが利用できるのが一般的な海外FX業者の中でも、無制限レバレッジを提供するFX業者は滅多にありません。

また、単純に無制限レバレッジだけであれば、スタンダード口座でも利用できます。

しかしながら、プライム口座は無制限レバレッジと低スプレッドを両立しており、ECN口座ほど狭いスプレッドではないものの取り扱い銘柄の幅広いのも特徴です。

外国為替に貴金属・株価指数・エネルギーの豊富なCFD取引を、高いレバレッジと低スプレッドの好条件でプライム口座は取引できます。

ECN口座がおすすめの理由

ECN口座は、既に海外FX業者の利用経験がある全ての方におすすめです。

ECN口座の取引条件は、LANDFX内の口座タイプはもちろん、海外FX業者の中でもトップクラスに狭いスプレッドを提示しています。

ただし、スタンダード口座とプライム口座と比べて、ECN口座の取引条件には、以下の違いがあります。

最大1000倍レバレッジ
株価指数・エネルギーのCFD銘柄の取り扱いがない
初回最低入金額1000ドル相当額
1ロット=10万通貨当たりの3ドル相当の取引手数料

初回最低入金額に関しては、日本円口座で10万円相当なので本格的にトレードをしている方なら特に問題にはならないでしょう。

また、取引手数料に関しても先にECN口座の仕様で触れた通り、スプレッド+取引手数料で見ても実際のコストパフォーマンスは高いです。

最大1000倍のレバレッジで十分、かつ外国為替と貴金属CFDの取り扱いで足りる方なら、間違いなくECN口座がおすすめです。

LANDFXの口座タイプに関する注意点

✓LANDFXの口座タイプに関する注意点
口座残高などのレバレッジ制限ルール
取り扱い銘柄の違い
スワップポイントは口座タイプで違う

LANDFXの口座タイプに関する注意点を3つ確認しましょう。

LANDFXでは、口座タイプによって約定方式から初回最低入金額まで多くの違いがありました。

口座タイプによる違いを含めて、実際に利用する上での注意点を理解して置くことで不要なトラブルを避けましょう。

口座残高などのレバレッジ制限ルール

口座タイプを問わず、LANDFXでは口座残高によるレバレッジ制限と取引タイミングによるレバレッジ制限などがルールとして定められています。

スタンダード口座とプライム口座では無制限、ECN口座は1000倍の最大レバレッジが各口座タイプに設定されているものの、レバレッジ制限ルールによって、必ずしも口座タイプの上限通りのレバレッジ倍率が利用できるとは限らないため注意しましょう。

ここでは、LANDFXのレバレッジ制限ルールを3つ簡単に解説します。

口座残高によるレバレッジ制限

証拠金額(米ドル)

最大レバレッジ

$0~$999

無制限

$1,000~4,999

2000倍

$5,000~$29,999

1000倍

$30,000~$199,999

500倍

$200,000~

200倍

海外FX業者では一般的な口座残高によるレバレッジ制限ルール(エクイティレバレッジ)がLANDFXでも全口座タイプを対象に適用されています。

口座残高によるレバレッジ制限は口座タイプのレバレッジ上限と比べて倍率の低い方が優先される仕様に注意しましょう。

例えば、ECN口座の最大レバレッジは1000倍になりますが、口座残高が30000ドル相当を超えている場合は、ECN口座の最大レバレッジは500倍です。

取引タイミングによるレバレッジ制限

LANDFXでは、口座残高によるレバレッジ制限や口座タイプによる最大レバレッジの上限を問わず、高いレバレッジを利用することで取引のリスクが高まる状況下で最大レバレッジの制限を行っています。

レバレッジ制限の行われる取引タイミングとレバレッジ制限倍率は以下の通りです。

【経済指標発表前後】経済指標の発表15分前~発表から5分後まで新規ポジションの最大レバレッジは200倍に制限される。
【週末】週末の閉場3時間前から月曜日の開場2時間後まで最大レバレッジは200倍に制限される。
【祝日】祝日では事前に最大レバレッジの制限を通知した後に最大レバレッジが制限される場合がある。

新規でポジションを持つタイミングによっては、口座残高や口座タイプを問わず、最大レバレッジは200倍以下となるため注意しましょう。

取引銘柄によるレバレッジ制限

LANDFXでは、CFD銘柄に関して最大レバレッジ取引銘柄別に設定しています。

取引銘柄別の最大レバレッジは、口座残高や口座タイプによるレバレッジ制限ルールより優先して適用されます。

取引銘柄によるレバレッジ制限ルールは、外国為替のマイナー通貨ペア・エキゾチック通貨ペアおよび、CFDの全銘柄が対象です。

具体的なレバレッジ制限対象の取り扱い銘柄と制限される最大レバレッジ倍率を一覧表にまとめました。

✓貴金属CFDのレバレッジ(全口座タイプ共通)

貴金属CFD

最大レバレッジ

XAU/USD

200倍

XAU/USD

(mini)

200倍

XAG/USD

200倍

XPD/USD

200倍

XPT/USD

200倍

✓株価指数CFDのレバレッジ(全口座タイプ共通)

株価指数CFD

銘柄名

必要証拠金率

実質レバレッジ

DE30

ドイツ30株価指数

10%

10倍

EU50

ユーロストックス50

0.50%

200倍

UK100

イギリス100株価指数

0.50%

200倍

FR40

フランス40株価指数

0.50%

200倍

JP225

日経平均株価

0.50%

200倍

AU200

オーストラリア200株価指数

0.50%

200倍

US30

ダウ平均株価指数

0.50%

200倍

US100

ナスダック平均株価指数

0.50%

200倍

SP500

S&P500

0.50%

200倍

Spain35

スペイン35株価指数

0.50%

200倍

HK50

香港ハンセン50株価指数

0.50%

200倍

✓エネルギーCFD(全口座タイプ共通)

エネルギーCFD

銘柄名

最大レバレッジ

Brent

ブレント原油

100倍

Crude

WTI原油

100倍

NGas

天然ガス

100倍

取り扱い銘柄の違い

LANDFXで取り扱う、外国為替・貴金属・株価指数・エネルギーの全銘柄が取引できる口座タイプは、スタンダード口座とプライム口座です。

ECN口座に関しては外国為替・貴金属のみの取り扱いとなり、以下の銘柄は取引できません。

✓ECN口座で取り扱いのない銘柄

DE30・EU50・UK100・FR40・JP225・AU200・US30・US100・SP500・Spain35・HK50・Brent・Crude・NGas

スワップポイントは口座タイプで違う

LANDFXは口座タイプによってスワップポイントも異なります。

各通貨の政策金利や流動性を考慮して、スタンダード口座・ECN口座・プライム口座でスワップポイントが算出されれるため、一部の口座タイプのみスワップポイントが優れていたり、時期によっては同じスワップポイントが適用される場合もあります。

以下の記事でLANDFXのスワップポイント確認方法や、口座タイプ別・銘柄別のスワップポイント一覧表をまとめました。

LANDFXのスワップポイントまとめ。一覧表と付与タイミングまで徹底解説

LANDFXの口座タイプ まとめ

今回は「LANDFXの口座タイプでおすすめは?特徴とメリット・デメリット」のテーマでお届けしました。

LANDFXの口座タイプは2022年に一新され、無制限レバレッジや初回最低入金額の引き下げなど使いやすさや取引条件が進化しています。

各口座の特徴やメリット・デメリットを理解して、自身のトレードスタイルにあった口座タイプを選ぶことで、より有利なトレード環境を利用可能です。

先にご紹介した通りに、初めての海外FX業者がLANDFXといった方にはプライム口座、既に海外FX業者の利用経験がある方にはECN口座をおすすめします。

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海外FX戦士の編集長:
森 栄一(もりえいいち)

記事は税理士歴10年以上の税理士が監修。もちろん海外FXの現役トレーダー。趣味は旅行と馬。最近はドラクエウォークにはまっています!

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