CXC Markets(CXCマーケット)の評判│出金拒否はある?安全性・取引条件まとめ

CXC Markets(CXCマーケット)

海外FX業者CXC Markets(CXCマーケット)は、2015年に設立された比較的新しい海外FX業者です。

日本語サポートを開始し、本格的にアジア圏へ進出したのが2019年頃なので大手の海外FX業者と比べると情報が少なくなります。

一時期、出金拒否に関する話題があったため、ボーナスを実施していても評判が気になるから使えないといった方も多いでしょう。

そこで本記事では、CXC Marketsの安全面から、忖度なしで詳しい評判まで徹底的にまとめました。CXC Marketsの出金拒否については、別記事にも真相や注意点を解説しています。

CXC Markets(CXCマーケット)の評判先読み

設立当初に実施していた口座開設ボーナスの利用規約と出金ルールが知られていなかったことから、規約違反によって出金拒否されたことが多くの評判に寄せられていました。

しかし、現在はセントビンセント・グレナディーン金融庁のライセンスを取得し、取引条件やプロモーション体制を改善して、中堅クラスの海外FX業者と肩を並べるレベルになりました。

CXC Marketsは、ボーナス実施中を狙って、サブ口座として利用するのにCXC Marketsは最適です。

海外FX業者 信頼度 レバレッジ スプレッド ボーナス 日本語対応
CXC Markets(CXCマーケット)
初心者OK
○ 1,000倍 ○ ○ ○

CXC Markets(CXCマーケット)のメリット・デメリットの総合評価

CXC Marketsのメリット

  • 最大1,000倍レバレッジで少額取引が可能
  • 取り扱い銘柄の幅が広い
  • ゼロカット採用で追証が発生しない
  • 顧客資金は分別管理で安全を確保
  • 不定期で未入金で受け取れる口座開設ボーナスを実施
  • 期間限定で賞金ありのデモトレードコンテストを開催
  • セントビンセント・グレナディーン金融庁のライセンスを取得
  • 1ロット=1000通貨のマイクロ口座を提供している
  • 不定期で入金ボーナスを実施している

CXC Marketsのデメリット

  • 過去に出金拒否に関する噂があった(規約違反者が対象)
  • スプレッドはそこまで狭くない
  • CFD銘柄のレバレッジ制限が厳しい
  • 各種ボーナスは常時開催ではない
  • 低スプレッド口座の取引手数料が高い
  • スリッページが発生する
  • 出金するには入金から10回以上の取引が必要

CXC Markets(CXCマーケット)の安全性・信頼性

海外FX業者CXC Markets(CXCマーケット)の評判で重要なのは「安全性・信頼性」です。

取引条件よりも、まず安心して自己資金を入金できる運営がされているのかを確認しましょう。
海外FX業者の信頼性・安全性は、具体的に以下のポイントに着目して評価していきます。

  • 諸外国の金融当局で金融ライセンスを取得しているか?
  • 悪質な出金拒否が行われていないか?
  • 日本語のサポート体制は十分に整備されているか?

それでは、CXC Marketsが安全性・信頼性を備えた優良な海外FX業者なのか詳しく見ていきましょう。

会社情報・金融ライセンス・信託保全

運営会社 CXC Markets Limited
設立 2015年
登録住所 Suite 310, Griffith Corporate Center, Beachmont, Kingstown, St. Vincent and the Grenadines
金融ライセンス セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA) ライセンス番号:20877 IBC2017

CXC Marketsの運営会社は「CXC Markets Limited」です。

CXC Markets Limitedは、2015年に設立されており、2017年にセントビンセント・グレナディーン金融庁の金融ライセンスのライセンスを取得しています。
CXC Marketsグループとしていくつかの子会社があるものの、FX業者としてのブランドは CXC Marketsのみなので、いわゆる新興ブローカーです。
2009年から運営している大手のXMTradingなどと比べると、運営年数がまだ浅いことや本社所在地を公開していないことはマイナス要素になります。
ただし、海外FX業者は拠点を置く地域によって、金融ライセンスを取得する必要が本来ありません。
設立から2年程度でセントビンセント・グレナディーン金融庁のライセンスを取得していることから、少なくとも一定の安全性・信頼性が第三者機関より認可されていることになります。

信託保全はなく分別管理

CXC Marketsでは、顧客の預かり資産と自社の運営資金を分別管理しています。
信託保全に関しては採用していません。とは言え、FX業者が倒産した際でも、自社の運営資金と独立した銀行口座で管理されているため、安全性で信託保全と分別管理に大きな差はありません。
また、預け先の金融機関は非公開ですが、ティア1クラスの金融機関で管理しています。

悪質な出金拒否はない・出金トラブルが過去にあった

新しい海外FX業者を利用する上で、やはり心配なのは「悪質な出金拒否がないか?」です。
ごく一部の海外FX業者では、正当な理由なく出金リクエストを拒否するといった問題が残念ながら起きています。

先に結論から申し上げると「CXC Marketsで悪質な出金拒否はない」といって良いでしょう。

ただ、2020年8月にSNSで「出金拒否された」という噂が拡散されました。

この時期、日本への事業展開後のボーナスキャンペーンで、多くの日本人がそれを目的に口座開設をしました。しかしながら、公式サイトにはボーナスの注意事項などが明記されておらず、出金しようとしたときに、”実はボーナスに関する規約違反をしていて、出金拒否された!”という事態になり、炎上トラブルに発展しました。

規約には記載されていたものの、そこまで細部まで読む人は・・・なかなかいませんよね。公式のサポート不足によるトラブルかと思います。

このトラブル以降、公式サイトにボーナスの注意事項が記載され、その後は出金拒否されたとの口コミは見当りませんでした。(2022年12月現在)

ただし、CXC Marketsは出金について「マネーロンダリング防止の観点から、入金から10回以上の取引がなければ出金できない」という独自のルールを設定しています。

入金後に取引が必要になる出金ルールは、稀に海外FX業者で設けられている場合があるため、今後CXC Marketsを利用する方は出金ルールに注意しましょう。出金ルールについては、以下の記事に詳しくまとめています。

日本語サポート体制

CXC Marketsは、新しい海外FX業者ですが日本語サポートが既に設置されています。

日本人スタッフは在籍していないものの、ライブチャットとメールのサポート窓口とは日本語のみでやり取り可能です。
また、CXC Marketsの公式サイトや会員ページの各種サービスに関しても、ほとんど完璧に日本語表記に対応しています。

日本から利用できる体制になったばかりの海外FX業者では、公式サイトの日本語化が不十分であることが多いです。
しかし、CXC Marketsは日本語化が十分に行き届いているため、初心者の方でも使い方に困ることはないでしょう。

CXC Markets(CXCマーケット)口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン

ここでは、CXC Markets(CXCマーケット)のボーナスキャンペーンについて解説します。
海外FX業者と言えば、追加のトレード資金が手に入る入金ボーナスや、未入金で取引を始められる口座開設ボーナスが魅力です。
CXC Marketsで現在実施中のボーナスも含めて詳しく見てみましょう。

口座開設ボーナス(未入金ボーナス)

ボーナスの対象者 CXC Marketsの新規ユーザー
ボーナスの受け取り条件 ボーナス専用口座の開設
ボーナスの金額 3,000円相当
ボーナスの開催期間 不定期開催(現在停止中)
ボーナスの有効期限 ボーナス専用口座開設から1か月間
ボーナス自体の出金 不可
利益の出金 口座の利益20,000円以上から出金可能

CXC Marketsでは、不定期で口座開設ボーナスを実施しています。
CXC Marketsの口座開設ボーナスは、ボーナス専用口座を開設すると3,000円相当のトレード資金が無料で受け取ることが可能です。
さらに、口座開設ボーナスを元手にした利益も、20,000円以上から自由に出金することができます。
不定期開催のため、本記事執筆時点ではCXC Marketsの口座開設ボーナスは実施していません。
海外FX業者で現在実施中の口座開設ボーナスは以下の記事でご紹介しています。

入金ボーナス

ボーナスの対象者 抽選形式・毎週会員ページから確認
ボーナスの受け取り条件 キャンペーン期間中の初回入金
ボーナスの金額 入金額の最大100%
最大受取金額1,000,000円相当
ボーナスの開催期間 常時開催・毎週月曜日の午後4時に抽選結果を発表
ボーナス自体の出金 不可
利益の出金 可能

CXC Marketsでは、抽選形式の入金ボーナスを常時開催しています。
抽選形式の入金ボーナスは、当選しなければボーナスの対象とならないものの、CXC Marketsでは毎週月曜日に抽選を行うため当選チャンスが多いことが特徴です。
抽選結果は、CXC Marketsの会員ページから確認でき、対象期間の入金で最大1,000,000円相当ものボーナスが受け取れます。

CXC Markets(CXCマーケット)の取引条件

ここでは、CXC Marketsの取引条件を詳しく見ていきましょう。
CXC Marketsでは、全ての口座タイプで取引システムが顧客の注文を処理するNDD方式を採用しています。
また、最大レバレッジは1,000倍・追証無しのゼロカットなど、海外FX業者では定番の要素が揃っている取引条件です。

  • 約定力
  • 取引銘柄・レバレッジ
  • スプレッド
  • ストップレベル

それでは、上記のCXC Marketsの取引条件を深堀りしていきましょう。

約定力

CXC Marketsの約定力は、大手の海外FX業者と遜色のない高い水準が提供されています。
取引プラットフォームからの注文は「平均0.2秒以内に約定・約定拒否(リクオート)無し」という高い約定力が特徴です。
また、大手の海外FX業者でも整備が行き届いていないこともある、取引サーバーを東京にも設置しており、日本から利用しても遅延が問題になることはないでしょう。
取引サーバーとの物理的な距離が遠いと、遅延が発生しやすく、チャートの更新が遅れたり、注文価格と約定価格のズレであるスリッページが発生しやすくなります。
CXC Marketsは、東京にサーバーを設置することで約定力が遅延によって衰えることがない環境を整えていることが評判です。

取引銘柄・レバレッジ

CXC Marketsの取り扱い銘柄は、比較的バラエティが充実しています。各市場の銘柄では種類が少ないものの、取り扱っている金融商品のジャンルが幅広いことが特徴です。
✓CXC Marketsの取り扱い銘柄
【通貨ペア】41種類
【貴金属CFD】5種類
【エネルギーCFD】2種類
【株価指数CFD】11種類
【仮想通貨CFD】5種類
【株式CFD】10種類
合計:74種類
FX業者として基本となる通貨ペアは、メジャー・マイナー・エキゾチックまで41種類の通貨ペアを取り扱っています。
✓CXC Marketsで取り扱う通貨ペア

EURAUD NZDJPY GBPJPY EURUSD
EURCHF NZDUSD GBPNZD EURZAR
EURDKK SGDJPY GBPUSD GBPAUD
EURGBP TRYJPY NZDCAD GBPCAD
EURHUF USDCAD NZDCHF GBPCHF
EURJPY USDCHF USDSGD USDJPY
EURMXN USDCNH USDTRY USDMXN
EURNOK USDDKK USDZAR USDNOK
EURNZD UDSHKD ZARJPY  
EURPLN USDHUF USDPLN  
USDRUB USDSEK EURTRY  

また、海外FX業者の醍醐味とも言えるCFD銘柄に関しては、株価指数・貴金属・株式・エネルギー・仮想通貨と5つの市場を全ての口座タイプで取引可能です。

ただし、口座タイプおよび銘柄によって最大レバレッジが異なるため注意しましょう。

銘柄 Zero口座
(ゼロ口座)
Standard口座
(スタンダード口座)
Micro口座
(マイクロ口座)
通貨ペア 500倍 1,000倍 1,000倍
貴金属 500倍 1,000倍 1,000倍
株価指数 5倍 5倍 5倍
エネルギー 500倍 1,000倍 1,000倍
株式 5倍 5倍 5倍
仮想通貨 5倍 5倍 5倍

まず、CXC Marketsの最大1,000倍レバレッジが利用できます。

ただし、3種類の口座タイプのうち、ゼロ口座に関しては最大500倍レバレッジとなるため注意が必要です。

CFD銘柄に関しては、口座に設定されたレバレッジ倍率とは別で、それぞれに異なる最大レバレッジが設定されています。

スプレッド

CXC Marketsでは、全ての口座タイプで「変動制スプレッド」を採用しています。

変動制スプレッドでは、市場の状況に応じてカバー先の金融機関から提示されるレートより、最も狭いスプレッドで取引することが可能です。

まずは、CXC Marketsで取り扱うメジャー通貨ペアの平均スプレッドを一覧表にまとめたので確認してみましょう。

通貨ペア Zero口座
(ゼロ口座)
Standard口座
(スタンダード口座)
Micro口座
(マイクロ口座)
EURUSD 0.3pips 1.6pips 2.0pips
USDJPY 0.4pips 1.5pips 2.0pips
USDCHF 0.3pips 1.7pips 2.0pips
GBPUSD 0.4pips 1.8pips 2.2pips
USDCAD 0.5pips 1.9pips 2.2pips

CXC Marketsでは、3種類の口座タイプで異なるスプレッドを提示しています。

初心者向けのマイクロ口座のスプレッドが最も広く、逆に最もスプレッドが狭いのは取引手数料が発生する上級者向けのゼロ口座です。

スタンダード口座が中間のスプレッドで、無料の取引手数料でバランスが取れた取引条件となっています。

口座タイプによって発注方式も異なる

CXC Marketsでは、口座タイプによって発注方式が異なります。

発注方式によって、提示されるスプレッドも異なるため、CXC Marketsで口座タイプを選ぶ際の参考にしましょう。
✓口座タイプによる発注方式の違い
【スタンダード口座・マイクロ口座】NDD STP方式
【ゼロ口座】NDD ECN方式
スタンダード口座およびマイクロ口座で採用されているNDD STP方式とは、カバー先の金融機関のレートから最小スプレッドを参照して、FX業者の利益となるスプレッドを足して即時に取引システムが注文を約定する方式です。

約定力の高さと、人為的な操作がない透明性の高さというメリットがあるものの、業者の利益も確保する必要があるためスプレッドが広くなりやすいデメリットがあります。

一方でゼロ口座は、取引手数料を支払う代わりに上乗せスプレッドがなく、カバー先の金融機関のスプレッドでそのまま取引できることがメリットです。

ストップレベル

CXC Marketsのストップレベルは「0pips」です。

ストップレベルとは、ポジションに対して逆指値・指値注文を設定する際に、現在価格と最小限離れている必要がある値幅になります。

ストップレベルが狭いほど、指値・逆指値注文を設定できる価格範囲が広がるため、取引の自由度が高いです。

CXC Marketsのストップレベルゼロを実装しているため、取引戦略の幅を広げやすいでしょう。

CXC Markets(CXCマーケット)の口座タイプと取引環境

ここでは、CXC Markets(CXCマーケット)の口座タイプと、各口座タイプの詳しい取引環境を見ていきましょう。

海外FX業者は、取引環境のことなる口座タイプが用意されていることが一般的です。

初心者から上級者、スキャルピングからスイングトレーダーまで、トレードスタイルに合った口座タイプで快適に取引することができます。

それでは、CXC Marketsの具体的な口座タイプのラインナップと取引環境を詳しくみてみましょう。

口座タイプは3種類+デモ口座

CXC Marketsでは、3種類の口座タイプを提供しています。

初心者・中級者・上級者といった形で、トレーダーのレベルに合わせた取引環境が利用できるのが、CXC Marketsの口座タイプの特徴です。まずは、基本的な各口座タイプの取引条件を一覧表にまとめたので参考にしてください。

口座タイプ Zero口座
(ゼロ口座)
Standard口座
(スタンダード口座)
Micro口座
(マイクロ口座)
取引プラットフォーム MetaTrader4(MT4) MetaTrader4(MT4) MetaTrader4(MT4)
発注方式 NDD ECN方式 NDD STP方式 NDD STP方式
スプレッド
方式
変動制 変動制 変動制
取引口座の通貨 米ドル・日本円 米ドル・日本円 米ドル・日本円
最大レバレッジ 500倍 1,000倍 1,000倍
1ロットの通貨量 100,000通貨 100,000通貨 1,000通貨
初回最低入金額 100ドル相当額 100ドル相当額 100ドル相当額
最小注文数 0.01ロット 0.01ロット 0.01ロット
最大ロット数 20ロット 20ロット 100ロット
取り扱い銘柄 【通貨ペア】41種類
【貴金属CFD】5種類
【エネルギーCFD】2種類
【株価指数CFD】11種類
【仮想通貨CFD】5種類
【株式CFD】10種類
合計:74種類
【通貨ペア】41種類
【貴金属CFD】5種類
【エネルギーCFD】2種類
【株価指数CFD】11種類
【仮想通貨CFD】5種類
【株式CFD】10種類
合計:74種類
【通貨ペア】41種類
【貴金属CFD】5種類
【エネルギーCFD】2種類
【株価指数CFD】11種類
【仮想通貨CFD】5種類
【株式CFD】10種類
合計:74種類
取引手数料 1ロット往復8ドル相当額 無料 無料
自動売買 可能 可能 可能
両建て 可能 可能 可能

上記の口座タイプはデモ口座の開設にも対応しています。

デモ口座は、先にCXC Marketsのアカウントを登録してから、会員ページで追加口座として開設する方法が最も使いやすいです。

各口座タイプの違い

CXC Marketsで口座タイプによる違いは、「取引数量・最大レバレッジ・スプレッド・発注方式・取引手数料」です。

各口座タイプの違い Zero口座
(ゼロ口座)
Standard口座
(スタンダード口座)
Micro口座
(マイクロ口座)
取引数量
(1ロット当たりの数量)
100,000通貨 1,000通貨
口座の最大レバレッジ 500倍 1,000倍
スプレッド 最小 中程度 最大
発注方式 NDD ECN方式 NDD STP方式
取引手数料の有無 有料 無料

初心者向けのマイクロ口座では、1ロット当たり1,000通貨が基準の取引数量となります。

マイクロ口座も最大1,000倍レバレッジが採用されているため、少額資金から取引ができるものの、スプレッドは他の口座タイプより広いです。

ゼロ口座は、取引手数料が1ロット当たり片道4ドル相当の支払いが必要になるものの、他の口座タイプより狭いスプレッドで取引が可能です。

ただし、ゼロ口座の最大レバレッジは最大500倍となります。スタンダード口座が最も万人受けする口座タイプです。

スタンダード口座の各取引条件はマイクロ口座とゼロ口座のちょうど中間レベルになります。

追証なし・ゼロカットあり(証拠金維持率20%)

CXC Marketsでは、全ての口座タイプで追証なしのゼロカットを採用しています。

ゼロカットとは、口座残高を超える損失が発生してマイナス残高となった場合に、不足分をFX業者が補填することで相殺する制度のことです。

したがって、国内FX業者の様に口座に預け入れている金額を超える損失を追証(おいしょう)として請求されることがCXC Marketsはありません。

また、強制ロスカットが発動する水準に関しても「証拠金維持率20%」となっており、少額資金でハイレバレッジ取引も行える環境を備えています。

取引ツールはMT4のみ

CXC Marketsで採用されている取引プラットフォームは、MetaTrader4(MT4)を採用しています。MT4は、拡張性の高さに優れる取引プラットフォームです。標準搭載されていないオリジナルのテクニカル指標を実装できる「カスタムインジケーター」や、本格的な自動売買を簡単に始められる「エキスパート・アドバイザー(通称:EA)」といった機能がMT4には備わっています。CXC Marketsでは、EAを使った自動売買とカスタムインジケーターの使用が全口座タイプで利用可能です。

CXC Markets(CXCマーケット)の口座開設手順・入金方法・出金方法

ここでは、CXC Markets(CXCマーケット)の口座開設手順・入金方法・出金方法をご紹介します。CXC Marketsの口座開設は、新規ブローカーながら日本語表記の整備が十分に行き届いているため、簡単に手続きを終えることができます。(所要時間:3分程度)それでは、CXC Marketsの口座開設手順から順番に見ていきましょう。

口座開設手順と必要書類

✓CXC Marketsの口座開設手順
(1)CXC Markets公式サイトからアカウント登録申請
(2)メール認証を完了する
(3)口座開設と本人確認を完了する
CXC Marketsの口座開設は、上記の流れで行います。それでは、手順に沿ってCXC Marketsの口座開設方法を確認していきましょう。

(1)CXC Markets公式サイトからアカウント登録申請

CXC Markets公式サイトから「リアル口座開設」を申し込みましょう。
CXC Marketsのアカウント登録申請画面が表示されます。以下の項目それぞれ入力して進めていきましょう。
1.登録の種類:個人口座を選択
2.タイトル:Mr・Mrs・Msから該当するものを選択
3.名:半角英語で名前を入力
4.姓:半角英語で名字を入力
5.居住国:Japan(日本)を選択
6.都道府県:住んでいる都道府県を選択
7.電話番号:電話番号を半角数字で入力
8.メールアドレス:メールアドレスを入力 ※今後も使います。
9.パスワード:ログインパスワードを設定 ※「パスワードの確認」も同じものを入力
上記の項目を全て入力したら、同意欄にチェックを入れて「次へ」をクリックしましょう。確認画面が表示されるので、続いてメール認証の手続きを行います。

(2)メール認証を完了する

CXC Marketsのアカウント申請が完了すると上記のメールが、さきほど登録したアドレス宛に届きます。本文中に記載されている「登録プロセスを完了するにはこちらをクリックしてください。」をクリックしてメール認証を完了させましょう。

(3)口座開設と本人確認を完了する

メール認証が完了したら、登録したメールアドレスとパスワードを使ってCXC Marketsの会員ページにログインしましょう。
CXC Marketsの会員ページにログインしたら、左側の「口座」からリアル口座を開設する場合は「ライブ口座開設」、デモ口座を開設する場合は「デモ口座開設」から手続きを進めましょう。このまま入金と取引を始めることができますが、初回の出金までに以下の本人家訓書類と、セルフィー画像(身分証明書と一緒に撮影)の提出が必要です。CXC Marketsの本人確認は以下の書類が必要です。

身分証明書 現住所確認書類
運転免許証
マイナンバーカード
パスポート
在留カード・特別永住証明書

※有効期限内であること。
※裏面に記載がある場合は両面の画像を提出する。

国民健康保険証・社会保険証
住民票
電気・ガス・水道などの公共料金請求書
固定・携帯電話請求書
クレジットカード請求書
納税証明書

※発行から6か月以内であること。
※省略なく住所の全てとフルネームが確認できること。

身分証明書と現住所確認書類を各1点ずつ、スマートフォン等で画像を撮影して用意しましょう。また、CXC Marketsは身分証明書を手にかざした状態で撮影したセルフィー画像も併せて提出する必要があります。

入金方法

入金方法 最小入金額 所要時間 入金手数料
Bitwallet(ビットウォレット) 10,000円相当額 即時 無料
仮想通貨 10,000円相当額 最短30分 無料
国内銀行送金 10,000円相当額 最短1営業日 無料

CXC Marketsでは、Bitwallet・仮想通貨・国内銀行送金の3種類の入金方法に対応しています。国内銀行送金に対応しているため、国内FX業者と変わらない入金の利便性を備えていることがCXC Marketsの入金の特徴です。また、仮想通貨入金は「BTC・ETH・XRP・LTC」の4種類に対応しています。既に海外FXの他社口座を利用している方は、入出金に対応している他社も多いBitwalletが便利です。

出金方法

出金方法 最小出金額 所要時間 出金手数料
Bitwallet(ビットウォレット) 10,000円相当額 最短5営業日 無料
国内銀行送金 10,000円相当額 最短5営業日 無料

CXC Marketsでは、Bitwallet・国内銀行送金の2種類の出金方法に対応しています。

出金に関しては、全て最大5営業日を要するため、大手の海外FX業者と比べると着金までの期間が遅いです。ただし、CXC Marketsから出金手数料が発生せず、出金先の金融機関や決済代行業者の手数料のみが自己負担となります。

CXC Markets(CXCマーケット)の良い評判・悪い評判と口コミ

CXC Marketsの良い評判 CXC Marketsの悪い評判
出金が早い
デモトレードコンテストの開催がある
悪質な出金拒否がなく高額出金も可能
出金拒否が心配
ボーナスの規約違反者を多く制裁
今後の利用者数が伸び悩みそう
スキャルピングが禁止されている
スリッページが発生する

ここでは、SNSや掲示板を対象にCXC Marketsに関する評判・口コミを調査した結果を詳しくご紹介します。

最初にお伝えした通り、CXC Marketsは新興ブローカーなので、リリース当初と現在で大きく改善された部分も多いです。

過去の評判から現在の改善状況も含めて解説していきます。

CXC Marketsの良い評判

✓CXC Marketsの良い評判

  • 出金が早い
  • デモトレードコンテストの開催がある
  • 悪質な出金拒否がなく高額出金も可能

CXC Marketsに関する良い評判には上記の内容が多く確認できました。

スプレッドやスワップポイントなど、細かな取引条件に関する評判は確認されていません。

やはり、新しい海外FX業者なので、信頼性や安全面、プロモーション活動に関する内容の評判が多い印象です。

出金が早い

新規の海外FX業者では、やはり利用できる決済方法・送金方法が限られてきます。

したがって、出金リクエストからスムーズに出金先の銀行口座に着金が確認できるかが重要なポイントです。

CXC Marketsが日本から利用可能となった当初は、やはり着金まで時間が掛かるといった悪い評判がSNSで多く見受けられました。

しかし、こちらの評判にある通り、2022年には、出金に関する悪い評判がなくなり、むしろ着金が早くなったといった良い評判も出て来ています。

デモトレードコンテストの開催がある

CXC Marketsでは、2022年9月頃までプロモーションの一環として「賞金付きのデモトレードコンテスト」を実施していました。

CXC Marketsのデモトレードコンテストは、隔週という高頻度で実施され、上位入賞者を対象に総額150,000円相当のリアル口座で使えるクレジットを無料でプレゼントしていました。

現在は一時的にデモトレードコンテストの実施を休止している状態なので、初心者の方は次回の実施に併せて、腕試しに参加してみるのも良いでしょう。

悪質な出金拒否がない高額出金もできる

新興ブローカーが避けては通れないのが「悪質な出金拒否の噂」です。

基本的に、金融ライセンスを取得しているFX業者なら、規約違反をしない限り、理由なく出金拒否が行われることはありません。

CXC Marketsは、他社と出金ルールが異なり「入金から10回以上の取引がなければ出金できない」という独自の仕様があります。

また、過去に実施していた口座開設ボーナスの利用規約に違反して、制裁として出金拒否されたユーザーが多く、CXC Marketsが悪質な出金拒否をしている噂が流れたようです。

現在は、出金ルールを把握しているユーザーが多く、口座開設ボーナスの実施を終了したことで出金拒否に関する偽の噂が流れることもなくなりました。

CXC Marketsの悪い評判

✓CXC Marketsの悪い評判

  • 出金拒否が心配
  • ボーナスの規約違反者を多く制裁
  • 今後の利用者数が伸び悩みそう
  • スキャルピングが禁止されている
  • スリッページが発生する

CXC Marketsに関する悪い評判には、上記の内容が多く確認されました。

出金やボーナスに関する悪い評判は、CXC Marketsが日本から利用できるようになった初期の頃にあった話題が多いため、現在の正しい情報と異なる部分も多いです。

出金拒否が心配

新規ブローカーだからこそ、CXC Marketsの出金拒否を心配する声は2020年~2021年にかけて多く口コミが寄せられていました。

また、出金拒否がある側・出金拒否がない側で評判も分かれています。

出金拒否がある側は、口座開設ボーナス実施期間に寄せれれていることが多く、ボーナスの規約違反として制裁された、もしくはボーナス違反の事実を隠して出金拒否されたことだけをSNSに投稿している方が大半を占めていました。

新規ブローカーは、証拠画像等がなく出金拒否の噂が流れることも珍しくないため、現在は同じ噂が無いことを踏まえると、特に気にする必要はないと考えられます。

ボーナスの規約違反者を多く制裁

CXC Marketsが過去に実施していた「口座開設ボーナス」に関する悪い評判が最も多く寄せられていました。

口座開設ボーナスの出金条件や、根本的なCXC Marketsの取引条件などをめぐり、規約違反者を大量に強制退会させたことは事実です。

2022年12月現在は、問題となった口座開設ボーナスを実施していないため、同様の悪い評判はなくなりました。

もちろん、規約違反者が悪いと言えばそうですが、あまりに制裁対象となった人数が多いことは話題となっています。

今後の利用者数が伸び悩みそう

CXC Marketsのプロモーション方法から、今後はユーザーが伸び悩みそうといった悪い評判も見られました。

一見、利用者数の増加はユーザー側に関係ない話に聞こえますが、間接的にはボーナスや取引条件の改善にも繋がります。

ユーザー数が多く、利益も十分に確保できるFX業者では、上乗せスプレッドを減らして有利なレートを提供したり、常設のボーナスキャンペーンなどを実施する余力も出しやすいからです。

例えば、大手のXMTradingでは、根強い人気を確保しながら、ボーナスや取引条件のアップグレードを過去数回にわたり実現しています。

ちなみに現在は、CXC Marketsの公式SNSも開始しており、様々なイベントも成功させているため、かなりプロモーションの方向性は改善されました。

スキャルピングが禁止されている

CXC Marketsの取引条件に関する悪い評判で目立っていたのは「スキャルピング禁止」に関する話題です。

海外FX業者としては、珍しくCXC Marketsはスキャルピングについて、禁止事項に条件が定められています。

とは言え、完全にスキャルピングを禁止している訳ではなないため、極端な短期売買を繰り返さない限り、現状だと問題ないようです。

CXC Marketsのスキャルピングに関する情報には、誤った情報も多く出回っているようです。

こちらのツイートでは「スキャルピングは全面禁止」と誤った情報が記載されています。

正確には「数秒から数分程度の超短時間に、何度も売買を繰り返して低利益を積み重ねるトレード」CXC Marketsの規約では禁止されており、裁量取引のスキャルピングでは基本的に気にする必要がなく、自動売買(EA)を使った高頻度売買が禁止されているというのが正しい情報です。

また、ロスカット水準に関しても証拠金維持率20%が正しいので、このようにCXC Marketsの口コミは運営側から正しい一次情報を確認することが大切になります。

スリッページが発生する

CXC Marketsの約定力に関する悪い評判が確認されました。約定拒否(リクオート)はなく、運営に記載されている通り、注文から約0.2秒に約定するスピードは問題ないものの、スリッページが発生するといった内容です。

CXC Marketsのデモトレードコンテスト口座でも同様にスリッページが発生しやすいようです。

とは言え、スリッページはどの海外FX業者でも完全に消すことは難しいため、自分で対策することが重要になります。

例えば、スリッページ耐性の高いNDD ECN方式を採用する口座、CXC Marketsならゼロ口座を利用するか、取引プラットフォームから許容スリッページの設定を行うことが可能です。

MT4からは「ツール」→「オプション」から許容スリッページを設定することができます。スリッページ許容幅を超える場合は注文が約定しないため、取引に支障のない範囲でスリッページ許容幅は設定しましょう。

CXC Markets(CXCマーケット)のよくある質問

✓CXC Markets(CXCマーケット)のよくある質問
(1)自動売買(EA)やミラートレードは利用できますか?
(2)CXC Marketsはレバレッジ制限がありますか?
(3)CXC Marketsの本人確認はどのぐらい時間が掛りますか?
(4)CXC Marketsは法人口座を提供していますか?
(5)CXC Marketsで追加口座は開設できますか?
(6)CXC Marketsは口座維持手数料が発生しますか?
ここでは、CXC Markets(CXCマーケット)に関するよくある質問にお答えしていきます。

CXC Marketsの口座開設を迷われている方は、細かな疑問を事前に解決しておきましょう。

(1)自動売買(EA)やミラートレードは利用できますか?

CXC Marketsでは、全ての口座タイプで自動売買(EA)の利用が可能です。

ただし「数秒から数分程度の超短時間に、何度も売買を繰り返して低利益を積み重ねるトレード」が禁止されているため、高頻度売買を前提としたロジックのEAは利用を避けるべきでしょう。

また、ミラートレードに関しては、CXC Marketsで提供されていません。

ただし、CXC MarketsはMAM口座(マルチアカウントマネージャー)を提供しています

。MAMとは、トレーダーの取引を自動的に再現する形で運用を任せられるサービスです。MAMでは細かな取引履歴まで全て確認できるため、ミラートレードより敷居は高いものの、信頼性・安全性が高いメリットがあります。

(2)CXC Marketsはレバレッジ制限がありますか?

CXC Marketsでは、口座タイプ・口座残高(有効証拠金)・銘柄によるレバレッジ制限があります。

口座タイプによるレバレッジ制限では、ゼロ口座のみ最大500倍、ゼロ口座以外が1,000倍の最大レバレッジが適用されます。

また、仮想通貨・株式・株価指数は5倍のレバレッジが上限です。口座残高(有効証拠金)によるレバレッジ制限は以下の基準で実施されます。
✓CXC Marketsの口座残高によるレバレッジ制限

  • 最大1,000倍:20,000ドル相当額まで
  • 最大500倍:20,000ドル超~49,999ドル相当額まで
  • 最大200倍:50,000ドル超~99,999ドル相当額まで
  • 最大100倍:100,000ドル相当額から

最大1,000倍レバレッジが利用できるのは、口座残高(有効証拠金)が20,000ドル相当以下の場合になります。

また、ゼロ口座および銘柄別の最大レバレッジは、口座残高によるレバレッジ制限とどちらか倍率が低い方が適用されるため注意しましょう。

(3)CXC Marketsの本人確認はどのぐらい時間が掛りますか?

CXC Marketsの本人確認は、Webから画像で必要書類を提出することで完了します。

提出は、Web手続きなので即時完了になりますが、CXC Marketsで提出された必要書類とアカウント登録時の情報に間違いがないか確認作業が必要です。

必要書類が受理され、本人確認が完了するまでは当日もしくは3営業日以内となります。

(4)CXC Marketsは法人口座を提供していますか?

CXC Marketsでは、法人口座を提供しています。

法人口座を利用する際は、アカウント開設時に、口座の種類を個人口座ではなく「法人口座」を選択して手続きを済ませましょう。

(5)CXC Marketsで追加口座は開設できますか?

CXC Marketsは、追加口座の開設に対応しています。

追加口座は、リアル口座で最大5つ・デモ口座は最大3つまで開設が可能です。

上限を超える追加口座の開設は、CXC Marketsのサポートへ相談する必要があります。

(6)CXC Marketsは口座維持手数料が発生しますか?

CXC Marketsでは口座維持手数料が発生しません。

CXC Markets(CXCマーケット)の評判まとめ

本記事は「CXC Markets(CXCマーケット)の評判│出金拒否はある?安全性・取引条件まとめ」のテーマでお届けしました。

CXC Marketsは、かなり新しい海外FX業者ですが、十分に魅力のある海外FX業者だと言えます。海外FX業者に求められる基本的な取引条件を満たしているため、国内FX業者と比べて少額資金で取引することが可能です。

ただし、XMTradingやGEMFOREXなど、大手の海外FX業者と比べると魅力的な取引条件とは言えないことも事実です。

したがってボーナス実施中を狙って、ボーナス目当てのサブ口座として使うことが最もコスパ良いと言えるでしょう。

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海外FX戦士の編集長:
森 栄一(もりえいいち)

記事は税理士歴10年以上の税理士が監修。もちろん海外FXの現役トレーダー。趣味は旅行と馬。最近はドラクエウォークにはまっています!