BigBoss(ビッグボス)の評判・特徴まとめ!どんなメリット・デメリットがある?

BigBossロゴ

BigBoss(ビッグボス)は、2013年に設立された海外FX業者です。
マスコットキャラクターの名前を募集したり、有名人をブランドアンバサダーに起用するなど話題を呼んでいます。

また、取引ルールやサービス内容を見ると、大手XMを全面に意識している印象を海外FX経験者なら感じるでしょう。
「Bigbossの評判・特徴まとめ」をテーマに、基本情報から、細かいメリット・デメリットをまとめました。

Bigbossの総合評価│高約定力と自由度の高さ

大手業者以上の優れた約定力が最大のメリット。最大ロット数制限なし、口座タイプによるレバレッジ制限なし、初回最低入金1円~と自由度が高いのも特徴。日本語サポートも万全。海外FX業者には珍しく、暗号資産(仮想通貨)取引所も運営しています。

ただ、ゼロカットの適用にルールがあったり、レバレッジも最大999倍と高水準の割に金融ライセンスの信頼性が弱いのがデメリットです。

海外FX業者 信頼度 レバレッジ スプレッド ボーナス 日本語対応
BigBoss(ビッグボス)
おすすめ上級者向け
○ 最大999倍 ○ ◎ ◎

海外FX業者BigBossとは?7個の特徴で解説

✓海外FX業者BigBoss9個の特徴
最大999倍のレバレッジ
ゼロカット採用で追証無し
全ての口座タイプでNDD ECN方式を採用
初回最低入金額1円から
日本語に完全対応
ブランドアンバサダーに有名人を起用
暗号資産(仮想通貨)の現物取引に対応

海外FX業者BigBoss(ビッグボス)とは、Prime Point LLCが運営し、セントビンセント・グラナディーン諸島に拠点を置く、中堅ブローカーです。

BigBossには、上記7個の特徴があります。

他社にない特徴や、珍しい仕様などから、BigBossがどんなFX業者でどんなFX口座を提供しているのか見てみましょう。

特徴① 最大999倍のレバレッジ

BigBossでは、最大999倍という特徴的な最大レバレッジを採用しています。

大手海外FX業者のXMが最大888倍ですから、「BigBossがXMを意識している!」とSNSで言われているのも納得です。

ちなみに、2021年4月までは最大555倍の最大レバレッジでしたが、最大999倍にアップデートされました。

口座残高比例式のレバレッジ制限を採用

口座残高 最大レバレッジ
0円~1,999,999円 999倍
2,000,000円~4,999,999円 555倍
5,000,000円~9,999,999円 200倍
10,000,000円以上 100倍

BigBossでは、口座残高比例式のレバレッジ制限ルールを採用しています。口座残高が大きくなると、最大レバレッジが制限される点では他社と同じです。

しかし、毎営業日の切り替え時間(早朝6時前後)になると、口座残高を自動判定し、最大レバレッジも自動で調整されます。

自動で最大レバレッジが調整されるため、口座残高から出金して、運営へレバレッジ制限の解除をリクエストしたりする手間がありません。

特徴② ゼロカット採用で追証無し

海外FX業者では定番と言えますが、BigBossもゼロカットを採用しています。

ゼロカットとは、口座残高を上回る損失が発生し、マイナス残高となった場合にマイナス分をFX業者側が相殺して、ゼロに合わせる仕組みです。

例えば、ゼロカットがないFX業者だと、口座残高を超える損失をユーザーが追証(おいしょう)として支払う必要があります。

追証の支払いは、実質のFX業者への借金、ゼロカットを採用しているBigBossは、追証による借金リスクがないです。

特徴③ 全ての口座タイプでNDD ECN方式を採用

NDDとは、「ノンディーリング・デスク」の略で顧客から受けた注文が取引システムを介して、間接的に市場へ流れる仕組みを言います。

NDD方式は、海外FX業者で透明性の高い発注方式として多く採用しています。

一方で、BigbossではNDD方式より、さらに透明性が高く、約定力とスプレッドの競争力に優れるNDD ECN方式を採用しており、しかも全ての口座タイプが同じ発注方式です。

ECN方式とは、NDD方式と同じくディーラーを介さず機械的な処理が行われますが、ECN(電子証券取引所)に直接注文が流れます。

ECNとは、証券会社や銀行などの金融機関が参加する市場で、ECNを通して顧客注文が約定する仕組みです。

金融機関との直接取引なので、約定力が高く、スプレッドも狭くなりやすいのが特徴になります。

特徴④ 初回最低入金額1円から

少し細かい部分ですが、BigBossでは初回最低入金額に決まりがありません。

他社であれば、1万円~100万円まで初回の入金で最低限必要な金額が決まっています。

BigBossでは、初回最低入金額が決まっておらず、極論を言えば1円からの入金も可能です。最小限の資金で運用したい方にとって、初回最低入金額が決まっていないのは自由度の高い特徴と言えるでしょう。

特徴⑤ 日本語に完全対応

BigBossは、子会社を持たない中堅ブローカーですが、大手と同じ水準で日本語サポートが整っています。

公式サイトの日本語表記はもちろん、公式ブログ、口座開設を含む各種手続きは全て日本語で記載。なぜなら、BigBossは日本人スタッフが在籍する海外FX業者だからです。

日本人スタッフを採用していない海外FX業者では、翻訳ソフトによる怪しい日本語で意思疎通にストレスを感じることもあります。

大手でも翻訳ソフトで対応していることもある中、BigBossの日本語サポート体制は海外FX初心者でも安心して使えるでしょう。

特徴⑥ ブランドアンバサダーに有名人を起用

BigBossが海外FXユーザーの中で、大きく注目されてのは2021年2月だと思います。

総合格闘家のボブ・サップ氏をBigBossがブランドアンバサダーとして起用した事で話題となりました。BigBossという名前も、海外FX業者では珍しいですが、ブランドアンバサダーに日本でも有名なボブ・サップ氏を起用したのはイメージ的にも合っている印象を受けます。

実は、ボブ・サップ氏もワシントン大学卒の知的な一面を持っており、今後の広告塔としての活躍も気になるところです。

特徴⑦ 暗号資産(仮想通貨)の現物取引に対応

近年では、暗号資産(仮想通貨)のCFD取引を取り扱う海外FX業者が増えてきました。BigBossも、例外なく暗号資産CFDをスタンダード口座で取り扱っています。

しかし、CFD取引だけでなく、独自の暗号資産取引所まで運営しているのは、かなり珍しい特徴です。

BigBossは、暗号資産取引所FOCREXを運営しており、8種類の暗号資産を取り扱っています。上場銘柄は少ないものの、EXCという珍しい暗号資産を取り扱っており、意外にも現物取引の需要を獲得しています。

BigBossの評判とメリット・デメリット

メリット デメリット
約定力の高さに優れている

最大ロット数に制限がない

口座タイプによるレバレッジ制限がない

日本語のサポート体制が良い

暗号資産取引所を運営している

ゼロカットの適用にルールがある
金融ライセンスの取得がない最大レバレッジ999倍は微妙

取り扱い銘柄が少ない

BigBoss(ビッグボス)は、約定力の高さが評判の海外FX業者です。最大999倍のレバレッジは、さほど高くないものの、大手と同レベルのインフラ整備で最大ポジションは無制限で取引できます。

また、口座残高によるレバレッジ制限が自動で調整されるのも便利です。BigBossの評判をまとめると、中・上級者向けのメリットが多く、初心者には少しデメリットの影響が大きいと言えます。

それでは、BigBossのメリット・デメリットを具体的に、細かく見てみましょう。

BigBossのメリット

✓BigBossのメリット
約定力の高さに優れている
最大ロット数に制限がない
口座タイプによるレバレッジ制限がない
日本語のサポート体制が良い
暗号資産取引所を運営している

BigBossのメリットは上記の5つです。

各メリットを総合的に見ると「ロットサイズの大きい取引や、高いレバレッジを使わない上級者トレーダー向け」の印象を受けます。

全口座タイプでNDD ECN方式を採用する約定力の高さによる恩恵を、上級者トレーダーをフルにメリットを受けられるでしょう。それでは、BigBossの各メリットについて詳しく見ていきます。

メリット① 約定力の高さに優れている

BigBossを利用する最大のメリットは「約定力の高さ」でしょう。

取引の発注を行い、正確かつ、早く取引を成立させる(約定させる)能力を約定力と表現します。

BigBossは、優れた約定力をユーザーへ提供するため、大手FX業者にも滅多に見られないレベルのインフラ整備を実現。

公式にも「ヘッジファンドや機関投資家による大口取引も安定して対応できる」と公言しています。

例えば、取引の核となるサーバーは、通信業界大手のEqunix社のデータセンターを利用しています。Equinix社のデータセンターと言えば、AmazonやGoogleも利用する世界で最も信頼できるインフラ設備です。

メリット② 最大ロット数に制限がない

前述した約定力の高さは、BigBossの取引条件のメリットにも好影響を与えています。

大口取引にも安定して対応できると豪語しているBigBossでは、実際に最大で保有できるロット数に制限がありません。

取引条件を見ると、一度に発注できるロット数は最大50ロットとなっているものの、最大ポジション数に制限がありません。

つまり、100ロットや200ロットの極端に大きいロットサイズは発注できないが、分割エントリーで全ての大口取引に対応できるのです。

メリット③ 口座タイプによるレバレッジ制限がない

最大レバレッジが全ての口座タイプで共通設定なのもBigBossのメリットです。

他社では、各口座タイプで最大レバレッジが異なるケースが良くあります。口座タイプによって最大レバレッジが異なるのは意外と不便です。

口座資金を移し替えて、同じ規模の取引を行うにも、最大レバレッジが違って使い勝手が悪いといった問題が起きてしまいます。

BigBossでは、全ての口座タイプで最大999倍のレバレッジを利用できるため、資金移動をしても同じロットサイズで取引がしやすいです。また、レバレッジ制限ルールも同様に、口座残高比例式による毎日自動で適切な倍率に調節されます。

メリット④ 日本語のサポート体制が良い

BigBossは、日本語サポートの評判が良いです。

日本人スタッフを起用しており、ネイティブな日本語で問い合わせ等の対応が行われるので初心者でも安心。また、海外FX業者としては珍しく、日本語の公式Twitterアカウントも存在しており、アクティブに情報発信する様子もかなりユーザーから支持を得ています。

個人的にも、大手の海外FX業者にもない、日本語によるデイリーマーケットレポートを会員向けに発信しているのが印象的です。

サポート窓口や、日常的な情報発信まで踏まえたサポート体制に力を入れていることから信頼性を評価できます。

メリット⑤ 暗号資産取引所を運営している

暗号資産取引所を運営しているのも、他社が行っていないサービスとしてメリットに挙げておくべきでしょう。

暗号資産取引所の運営、もとい暗号資産の現物取引を取り扱う海外FX業者は、BigBoss以外にありません。キチンと独立した市場を確立しており、板取引が可能となっています。

取り扱いの珍しいマイナー銘柄としてEXC(EXコイン)が取引できたり、独立した市場のため、他の取引所とのアービトラージも可能です。

BigBossのデメリット

✓BigBossのデメリット
ゼロカットの適用にルールがある
金融ライセンスの取得がない
最大レバレッジ999倍は微妙
取り扱い銘柄が少ない

BigBossには、上記4つのデメリットがあります。

基本的な取引環境やサポート体制のレベルが高い半面、細かいルールやライセンス関連に弱点が多い印象です。

大口取引や取引対象がある程度決まっている上級者トレーダーにメリットが多いですが、レバレッジの高さや安心感を求める初心者には、少しデメリットが多いです。それでは、BigBossのデメリットにつて詳しく見てみましょう。

デメリット① ゼロカットの適用にルールがある

BigBossの評判の中で、数少ない悪評がゼロカットの適用にルールがあることです。

損失が口座残高の金額を上回り、マイナス残高となった時にマイナス分をFX業者が負担する制度になります。

マイナス残高分の支払い、追証の支払いが発生しない事から「追証無し」とも言われているのがゼロカットです。BigBossでは、以下3つのいずれか、もしくは複数に該当する場合はゼロカットの適用外としています。

  • 2つの口座で両建て
  • 指標発表時などの突発的な値動きを狙った取引
  • BigBoss側が「公平性が欠ける」と判断した取引

他社だと、禁止行為・禁止取引として定め、口座凍結やアカウントの強制退会といった措置の対象となるのが一般的です。

BigBossの様にゼロカット対象外とされているのは、珍しいケースと言えるでしょう。特に「BigBoss側が公平性が欠けると判断した取引」は、基準が曖昧で不安感を抱いてしまいます。

とは言え、これらのゼロカット対象外のルールは、全口座でECN方式を採用し、いわゆるノミ行為を行っていないという意味では良い印象です。

デメリット② 金融ライセンスの取得がない

BigBossは、金融ライセンスを取得していません。

金融ライセンスの取得は、海外FX業者の運営に必須項目ではないもの、信頼性を獲得する方法として多くの海外FX業者が取得しています。

BigBossの金融ライセンス未取得は明らかにデメリットと言えるでしょう。

ちなみに、BigBossの金融ライセンスについて評判や口コミを見ると「SVG IBCの金融ライセンスを取得」とありますが、厳密には国際企業の登録ライセンスであり、セントビンセント・グレナディーンを対象に金融に関するサービス提供はできません。

したがって、金融のみを専門とするライセンスではなく、資本金の決まり等がない点でも信頼性に欠けるのが事実です。

デメリット③ 最大999倍は微妙

2021年4月から最大555倍→最大999倍レバレッジの提供を開始したBigBoss。

しかし、近年の海外FX業者としては、倍率が低い部類に入ります。なぜなら、他社では最大1000倍を超えるレバレッジを提供するケースも珍しくないからです。

例えば、運営陣の半数以上が日本人というGEMFOREX(ゲムフォレックス)では最大1000倍のレバレッジを全口座で適用しています。

また、最大3000倍を取り扱うFBSや、条件付きで無制限(21億倍)レバレッジを提供するExness(エクスネス)があるため、最大999倍は微妙と感じる人も多いでしょう。

デメリット④ 取り扱い銘柄が少ない

暗号資産取引所まで運営するBigBossですが、本家のFX口座は取り扱い銘柄が少ないです。

通貨ペアの数は33種類に加え、その他CFD取引の銘柄で合計52種類の取り扱い銘柄、プロスプレッド口座に関しては合計43種類しか取り扱いがありません。

近年では、株式CFDや債権、ETFを取り扱うFX業者も増えており、500種類や1000種類といった取り扱い銘柄数も当たり前になりつつあります。

BigBoss(ビッグボス)の基本情報

運営元
Prime Point LLC (2013年設立)
所在地
1/F, First St Vincent Bank Ltd Building, James Street, Kingstown, St. Vincent and the Grenadines
金融ライセンス
SVG IBG(SVGインターナショナル・ビジネス・コーポレーション)
日本語対応
フルサポート。日本人スタッフも在籍
口座タイプ スタンダード口座 プロスプレッド口座
発注方式 NDD ECN方式
証拠金通貨 JPY/USD
最大レバレッジ 999倍 (※1)
取引手数料 無料 4.5ドル相当額 (※2)
1ロット当たりの単位 10万通貨
最大ロット 50ロット (合計最大ロット数に制限なし)
最小ロット 0.01ロット
初回最低入金額 なし (※3)
取り扱い銘柄 【通貨ペア】33種類

【貴金属CFD】2種類

【エネルギーCFD】2種類

【株価指数CFD】6種類

【暗号資産CFD】9種類

【通貨ペア】33種類

【貴金属CFD】2種類

【エネルギーCFD】2種類

【株価指数CFD】6種類

【商品合計】52種類 【商品合計】43種類
マージンコール 証拠金維持率が50%を下回った状態
ロスカット水準 証拠金維持率が20%を下回った状態
取引プラットフォーム MetaTrader4

海外FX業者BigBoss まとめ

今回は「BigBoss(ビッグボス)の評判・特徴まとめ!どんなメリット・デメリットがある?」のテーマでした。

独自性のあるキャンペーンや、暗号資産取引所の運営、大手XMを意識したと言わざるを得ないサービス体制など注目を集めるBigBoss。しかし、実際の取引口座を見てみると、全口座タイプでECN方式を採用していたり、約定力が高く、最大ポジションに制限が無かったりと以外にも玄人向けの仕様でした。とは言え、金融ライセンスやゼロカット適用外の条件に不安が残るのも事実です。まだFXブローカーとしては中堅クラスのBigBossですから、今後の改善にも期待しましょう。

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海外FX戦士の編集長:
森 栄一(もりえいいち)

記事は税理士歴10年以上の税理士が監修。もちろん海外FXの現役トレーダー。趣味は旅行と馬。最近はドラクエウォークにはまっています!


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