BigBoss(ビッグボス)の評判・口コミ│詐欺?危険性やリスクのリアル評価

BigBossロゴ

BigBoss(ビッグボス)は、2013年に設立された中堅の海外FX業者で、独自の暗号資産取引所(仮想通貨の現物取引)を運営、仮想通貨ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産CFDを取引できることでも有名です。

取引ルールやサービス内容は、大手を意識した印象ですが、定番人気ブローカーに比べると、金融ライセンスやコスト、ボーナス面で劣る点があります。

ただ、仮想通貨の取扱いや、ハイスペック環境により、中・上級者から指示を得ています。

Bigboss(ビッグボス)の評判先読み

仮想通貨の現物、仮想通貨CFDが取引できることで注目される。高約定力・レバレッジ999倍・最大ロット数制限なしがメリット。日本語サポートにも対応。

と自由度が高いのも特徴。日本語サポートも万全。海外FX業者には珍しく、暗号資産(仮想通貨)取引所も運営しています。

ただ、悪質な出金拒否はないものの、金融ライセンスやゼロカットルールに少し不安あり。取引ボーナスがあるものの、取引コストが高いため相殺されてしまうのもデメリット。

海外FX業者 信頼度 レバレッジ スプレッド ボーナス 日本語対応
BigBoss(ビッグボス)
おすすめ上級者向け
○ 最大999倍 ○ ◎ ◎

BigBoss(ビッグボス)のメリット・デメリット総合評価

BigBossがおすすめな人
  • ハイスペック環境・大口取引したい中・上級者
  • 暗号資産CFD(仮想通貨)取引もやりたい人

BigBossのメリット

  • 高速約定環境があり、すべりが少ない
  • レバレッジが最大999倍と高め
  • 大口取引ができる(最大ロット数制限なし)
  • 入出金の方法が便利(ビットウォレット・ビットコインにも対応)
  • 暗号資産CFD(仮想通貨)が取引できる

BigBossのデメリット

  • ライセンスの信頼度が他社より低め
  • 他社(XMやGemforexなど)に比べてボーナスが少ない
  • 取引コストが高め(取引ボーナスで相殺はされる)
  • 取扱通貨ペア・CFDが少ない

BigBoss(ビッグボス)の良い評判・口コミ

  • 高速約定・高い透明性のNDD ECN方式が全口座タイプに適用
  • 仮想通貨の取引が可能(休日も?)
  • 常時開催のトレーディングボーナス・不定期100%入金ボーナス(クッション機能あり)
  • レバレッジ最大999倍と高め(ロストカット水準20%)
  • 大口取引が可能(最大ロット数の制限なし)
  • 日本語サポートに対応している

高速約定・高い透明性のNDD ECN方式が全口座タイプに適用

インターバンク市場に直結して注文が流れる、透明性の高い「NDD方式」の中でも、「NDD ECN方式」を全口座タイプに採用さているため、安定した売買注文が可能です。

「NDD ECN方式」は、NDD方式の中でも高約定力・低スプレッドの競争性に優れています。他社では手数料ありの中・上級者向け口座のみにECN方式を導入していることが多いので、スタンダード口座にも適用されているのは、メリットといえます。

NDD方式とDD方式の違い

NDD方式・・・ノンディーリングデスク方式のこと。顧客から受けた注文が取引システムを介して、直接市場に注文が流れる仕組み。ディーラーを通さないため透明性が高く、約定力も高い。

DD方式・・・ディーリングデスク方式のこと。ディーラーを通して約定させる取引システム。透明性が低く、リクオート(希望した額でのトレードができない)の可能性がある。国内FXに多い。

ECN方式とは?

ECN方式とは、NDD方式と同じくディーラーを介さず機械的な処理が行われますが、ECN(電子証券取引所)に直接注文が流れます。

ECNとは、証券会社や銀行などの金融機関が参加する市場で、ECNを通して顧客注文が約定する仕組みです。

また、取引の核となるサーバーは、世界中の金融機関が利用する、通信業界大手の”Equinix社”と”大量高速通信を実現するAWS”により、高い約定力が維持されています。

Equinix社のデータセンターは、AmazonやGoogleも利用する世界で最も信頼できるインフラ設備です。

体感的な約定力は、中・上級者から高約定・低スプレッドで人気のあるTitanFXやAxioryと同等レベルで、悪くはありません。

仮想通貨(暗号資産CFD)の取引が可能(土日も全銘柄24時間取引)

BigBossは、独自の暗号資産取引所「FOCREX」を運営しており、ビットコインをはじめとする15種類、全30通貨ペアの仮想通貨(暗号資産CFD)をレバレッジ最大50倍まで、制限なく取引できます。

また、仮想通貨(暗号資産CFD)は、365日24時間取引可能なので、土日祝日も売買可能です。

仮想通貨の取引ができる海外FX業者は限られているので、貴重ですね。暗号資産CFD取引だけでなく、暗号資産取引所まで運営しているのは、かなり珍しい特徴です。

取扱銘柄は以下の通りです。

仮想通貨(暗号資産CFD)の種類・・・15種類

  • ビットコイン(Bitcoin)
  • ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)
  • イーサリアム(Ethereum)
  • リップル(Ripple)
  • カルダノ(Cardano)
  • ライトコイン(Litecoin)
  • ステラ(Stellar)
  • イオス(EOS)
  • ネオ(NEO)
  • ユニスワップ(Uniswap)
  • ドージコイン(Dogecoin)
  • バイナンス(Binance)
  • ポルカドット(Polkadot)
  • エンジンコイン(Enjin Coin)
  • アクシー・インフィニティ(AXIE Infinity)

2022年4月現在の取扱い銘柄

ビットコイン、イーサリアム、リップル、カルダノ、ライトコイン、ステラ等、時価総額上位の暗号通貨をはじめ、珍しい暗号資産を取り扱っており、意外にも現物取引の需要を獲得しています。

取引条件も見ていきましょう。全銘柄共通です。

暗号通貨CFDの取引条件

対象口座:スタンダード口座
レバレッジ:最大50倍(固定で、口座残高などの制限なし)
取引時間:365日24時間
ボーナス:取引量に応じたボーナスあり
最小取引手数料:0.01Lot
取引手数料:保有時間5分以上のポジションは無料
※短期決済手数料あり(5分以内決済):取引金額の片道0.2%(往復0.4%)

暗号資産CFDは、スタンダード口座でのみ売買することができます。取引ボーナスが適用されるので、コスパ良く取引できます。
※ボーナス詳細については次項で説明しています。

国内でもビットコインなどの取扱いがありますが、海外FXで仮想通貨をやるメリットは”レバレッジ”です。

2021年5月の改正資金決済法により、国内ではレバレッジ2倍に制限されました。BigBossではレバレッジを1~50倍まで自由にかけることができるので、短期で稼ぎたい人や少額資産で運用したい人にもおすすめです。

※レバレッジは50倍までです。

ちなみに、CFDではなく現物で仮想通貨取引をしたい場合は、仮想通貨取引所口座「FOCREX」の口座を開設することもできますが、こちらのサイトは全て英語表記です。

FX・仮想通貨が対象「取引ボーナス」と期間限定ボーナス

BibBossでは常時適応される「取引ボーナス」と不定期開催の「100%入金ボーナス」があり、対象口座は全口座(スタンダード口座とプロスプレッド口座)です。

それぞれのボーナス詳細のメリットや注意点を解説していきますね。

取引ボーナスはFX通貨ペア・暗号資産CFD(仮想通貨)が対象

取引ボーナスは常時開催で、FX通貨ペア・暗号資産CFD(仮想通貨)が対象、一部の通貨ペアや他CFD銘柄は対象外となります。

FX通貨ペアの
取引ボーナス
1ロットの取引ごとに$4.00相当のクレジットがもらえる
※各週で取引の合計ロット数を算出、合計ロット数に応じて付与
※合計ロット数の小数点以下は切り捨て
暗号資産CFD(仮想通貨)の
取引ボーナス
10万ドルの取引ごとに$5.00相当のクレジットがもらえる
※通貨ペアごとに各週で1Lotあたりのボーナス額を算出、合計ロット数に応じて付与
※1Lotあたりのボーナス額は、毎週日曜日の日本時間午前9時(GMT0)の価格を元に算出
※合計ロット数の小数点以下は切り捨て

もらえるボーナス額は、FX通貨ペアは1ロットの取引あたり4ドル相当、暗号資産CFD(仮想通貨)は10万ドルの取引あたり5ドル相当で、クレジットとして口座に付与されます。

ちなみに、取引ボーナスの4ドル相当額=スプレッド0.4pipsです。単純計算では、提示スプレッドより実質0.4pips狭い状態で取引できることになります。

他社でもより豪華なボーナスを開催しているところもありますが、仮想通貨でも取引ボーナスをもらえるのは他社何ないメリットですね。

注意点もあります。

取引ボーナスの注意点

  • ボーナスは「クレジット」として反映されるので、出金はできない
  • ボーナスは出金や資金移動、不正取引で取引口座から消失する
  • ゼロカット時に相殺されることがある
  • ボーナス対象は「FX通貨ペア」「暗号資産CFD(仮想通貨)」のみ
    ※対象外:XAU/USD、XAG/USD、HSI、N225、NDX、UK100、SPX、WS30、UKBrent、USCrude

ボーナス自体が出金できないのは、他の海外FX業者でも同じです。もちろん、ボーナスを利用して得た利益は出金することができます。

また、BigBossのボーナスは「クッション機能あり」なので、口座残高ゼロだったとしてもボーナスのみで取引することも可能です。

日々のトレードで自動的に入るボーナスにより、トレードのコスパが良くなるので、メリットは大きいです。

過去には「100%入金ボーナス」「暗号資産CFD取引ボーナス4倍」のキャンペーンも

過去には以下のようなボーナスが実施されました。

不定期開催なので、いつ開催されるかはわかりませんが、過去の実績から見るとまた実施される可能性は十分あります。

年に数回の開催頻度なので、キャンペーン開催している場合は、その機会に口座開設やお試し利用してみるのも良いと思います。

新規口座開設ボーナス 口座開設と本人確認で5,000円相当のクレジット
100%入金ボーナス 取引口座への入金額の100%相当のクレジット
※最大60万円相当
マスコットの名前募集 応募者全員に5,000円相当のクレジット

前項の取引ボーナスと同じく、クレジットとして付与されるので、出金はできません。出金や資金移動によるボーナス消失もあるので、利用する場合は注意してください。

高水準のレバレッジ最大999倍と高め【以前の555倍から改善】

BigBossでは、業界でも高水準のハイレバレッジ最大999倍という特徴的な最大レバレッジを採用しています。なので、ハイリターンを狙いたい人にはメリットです。

大手海外FX業者のXMが最大888倍ですから、「BigBossがXMを意識している!」とSNSで言われることも多いです。

ちなみに、2021年4月までは最大555倍の最大レバレッジでしたが、最大999倍にアップデートされました。

また、レバレッジ制限は口座残高比例式のルールを採用しています。口座残高が大きくなると、最大レバレッジが制限される点では他社と同じです。

口座残高比例式のレバレッジ制限を採用

口座残高 最大レバレッジ
0円~1,999,999円 999倍
2,000,000円~4,999,999円 555倍
5,000,000円~9,999,999円 200倍
10,000,000円以上 100倍

毎営業日の切り替え時間(日本時間で夏時間6:10/冬時間7:10)になると、口座残高を自動判定し、最大レバレッジも自動で調整されます。

自動で最大レバレッジが調整されるため、口座残高から出金して、運営へレバレッジ制限の解除をリクエストしたりする手間はありません。

また、下記のように他社と比較しても、1,000倍程度あれば、高水準であるといえます。突出したハイレバレッジ3,000倍を提供する他社もありますが、少額トレード用で制限も多いです。

海外FX業者 最大レバレッジ
FBS、TradersTrust 3,000倍
Gemforex 1,000倍
BigBoss 999倍
XM 888倍
TitanFX、FXGT 500倍
Axiory 400倍

口座タイプによるレバレッジ制限がない

最大レバレッジが全ての口座タイプで共通設定なのもメリットの1つです。

他社では、各口座タイプで最大レバレッジが異なるケースが良くあります。口座タイプによって最大レバレッジが異なるのは意外と不便です。

口座資金を移し替えて、同じ規模の取引を行うにも、最大レバレッジが違って使い勝手が悪いといった問題が起きてしまいます。

全ての口座タイプで最大999倍のレバレッジを利用できるため、資金移動をしても同じロットサイズで取引がしやすいです。

大口取引が可能(最大ロット数の制限なし)

BigBossは、優れた約定力をユーザーへ提供するため、大手FX業者以上の大口取引にも耐えられるインフラ整備を実現しています。

公式サイトでも「ヘッジファンドや機関投資家による大口取引も安定して対応できる」と公言しています。

取引条件を見ても、一度に発注できるロット数は最大50ロットとなっているものの、最大ポジション数に制限がありません。

つまり、100ロットや200ロットの極端に大きいロットサイズは発注できないが、分割エントリーで全ての大口取引に対応できるのです。

日本人スタッフによる日本語サポートに対応している

BigBossは、子会社を持たない中堅ブローカーですが、大手と同じ水準で日本語サポートが整っています。返信も速く丁寧で評判が良いです。

日本人スタッフを起用しており、ネイティブな日本語で問い合わせ等の対応が行われるので初心者でも安心。公式サイトや公式ブログも日本語で記載され、口座開設を含む各種手続きは全て日本語対応となります。

また、海外FX業者としては珍しく、日本語の公式Twitterアカウントも存在しており、アクティブに情報発信する様子もかなりユーザーから支持を得ています。

個人的にも、大手の海外FX業者にもない、日本語によるデイリーマーケットレポートを会員向けに発信しているのが印象的です。

サポート窓口や、日常的な情報発信まで踏まえたサポート体制に力を入れていることから信頼性を評価できます。

BigBossの日本語サポート窓口と営業時間

  • ライブチャット・・・公式サイトよりアクセス(月~金曜日10時~24時)
  • メールサポート窓口・・・公式サイト(月~金曜日10時~24時)
    ※当日または翌営業日に返信

日本人スタッフを採用していない海外FX業者では、翻訳ソフトによる怪しい日本語で意思疎通にストレスを感じることもあります。

大手でも翻訳ソフトで対応していることもある中、BigBossの日本語サポート体制は海外FX初心者でも安心して使えるでしょう。4分でチャットの返信がきたとの口コミもあるので、迅速な対応も期待できそうです。

BigBoss(ビッグボス)の悪い評判・口コミ

BigBossには、いくつかデメリットがあります。

基本的な取引環境やサポート体制のレベルが高い半面、細かいルールやライセンス関連に弱点が多い印象です。

  • 取引コストが高め(スプレッドが0.4pipsくらい高い→ボーナスで相殺)
  • 取扱い通貨ペア・CFDが少ない
  • 追証なしのゼロカット適用ルールがあいまい
  • スワップポイントのマイナスが大きい(特にドル円)
  • 【改善済】利用できる取引プラットフォームがMT4のみMT4・MT5
  • 過去のアップルショックで他社と違う値動きがあった

大口取引や取引対象がある程度決まっている上級者トレーダーにメリットが多いですが、レバレッジの高さや安心感を求める初心者には、少しデメリットが多いです。それでは、BigBossのデメリットにつて詳しく見てみましょう。

取引コストが高め(スプレッドが0.4pipsくらい高い→ボーナスで相殺)

手数料のない一般口座「スタンダード口座」は、他社と比較すると中程度のスプレッドですが、中・上級者向けの「プロスプレッド口座」は実質コスト(スプレッド+手数料)を考えるとコスパの良い方ではありません。

ただ、メリットで説明した常時開催の取引ボーナスにより、1ロットあたり0.4pips相殺してくれるので、実質的には「プロスプレッド口座」も中程度のスプレッドになります。

実際のスプレッドを見ていきましょう。

一般口座「スタンダード口座」のスプレッドは中程度

手数料がかからない、他社の一般口座とスプレッド比較してみました。

海外FX業者 EUR/USD USD/JPY GBP/USD AUD/USD USD/CAD
BigBoss(ビッグボス) 1.8pips 1.6pips 2.3pips 1.7pips 2.6pips
AXIORY(アキシオリー) 1.2pips 1.3pips 1.4pips 1.6pips 1.8pips
FBS(エフビーエス) 1.2pips 1.3pips 1.8pips 1.5pips 2.3pips
FXGT(エフエックスGT) 1.5pips 1.6pips 2.2pips 2.0pips 2.5pips
FxPro(エフエックスプロ) 1.5pips 1.3pips 1.8pips 1.7pips 1.8pips
GEMFOREX(ゲムフォレックス) 1.7pips 1.4pips 2.4pips 1.5pips 2.0pips
HotForex(ホットフォレックス) 1.3pips 1.7pips 1.7pips 1.5pips 取り扱い無し
IFC Markets(アイエフシーマーケッツ) 1.4pips 1.5pips 2.9pips 1.6pips 3.0pips
iFOREX(アイフォレックス) 0.7pips 1.0pips 1.1pips 0.8pips 2.0pips
IS6FX(アイエスシックスFX) 2.0pips 1.6pips 2.4pips 2.0pips 2.2pips
LAND FX(ランドFX) 0.9pips 0.9pips 1.3pips 1.4pips 1.3pips
TitanFX(タイタンFX) 1.2pips 1.3pips 1.8pips 1.5pips 2.3pips
Traders Trust(トレーダーズトラスト) 1.4pips 1.6pips 2.2pips 1.8pips 2.6pips
TradeView(トレードビュー) 1.7pips 1.8pips 2.0pips 1.9pips 2.5pips
XM Trading(エックスエム) 1.8pips 1.6pips 2.6pips 1.9pips 2.3pips

スプレッドがものすごく広いというわけではありませんが、狭くもありません。中レベルです。

中・上級者向け「プロスプレッド口座」のスプレッドも実質的には中程度

手数料がかかる代わりに、狭いスプレッドを提供する口座です。
他社の同等な口座の手数料とスプレッドとを比較してみました。

まず手数料ですが、BigBossのプロスプレッド口座は高めです。片道4.5ドル相当額(往復9ドル=0.9pips)かかります。

海外FX業者 ECN口座の手数料
BigBoss 片道4.5ドル相当額(往復9ドル=0.9pips)
TitanFX 片道3.5ドル相当額(往復7ドル=0.7pips)
XM Trading 片道5ドル相当額(往復10ドル=1.0pips)
AXIORY 片道3ドル相当額(往復6ドル=0.6pips)
GEMFOREX 取引手数料なし
HotForex 片道3ドル相当額(往復6ドル=0.6pips)
FBS 片道3ドル相当額(往復6ドル=0.6pips)
TradeView 片道2.5ドル相当額(往復5ドル=0.5pips)
LAND FX 片道3.5ドル相当額(往復7ドル=0.7pips)
Traders Trust 片道3ドル相当額(往復6ドル=0.6pips)

プロスプレッド口座のスプレッドも見ていきましょう。()の括弧内が、スプレッドと取引手数料を合わせた実質コストです。

海外FX業者 EUR/USD USD/JPY GBP/USD AUD/USD USD/CAD
スプレッド(スプレッド+取引手数料)
BigBoss(ビッグボス) 0.9pips(1.35pips) 0.7pips(1.1pips5) 2.0pips(2.45pips) 0.8pips(1.25pips) 1.9pips(2.35pips)
AXIORY(アキシオリー) 0.2pips(0.5pips) 0.4pips(0.7pips) 0.3pips(0.6pips) 0.5pips(0.8pips) 0.7pips(1.0pips)
FBS(エフビーエス) 0.3pips(0.6pips) 0.4pips(0.7pips) 0.8pips(1.1pips) 0.8pips(1.1pips) 1.2pips(1.5pips)
GEMFOREX(ゲムフォレックス) 0.6pips(0.6pips) 0.4pips(0.4pips) 1.9pips(1.9pips) 0.9pips(0.9pips) 1.3pips(1.3pips)
HotForex(ホットフォレックス) 0.5pips(0.8pips) 0.4pips(0.7pips) 1.6pips(1.9pips) 0.9pips(1.2pips) 1.4pips(1.7pips)
LAND FX(ランドFX) 0.5pips(0.85pips) 0.5pips(0.85pips) 1.5pips(0.95pips) 0.8pips(1.15pips) 1.1pips(1.45pips)
TitanFX(タイタンFX) 0.3pips(0.65pips) 0.4pips(0.75pips) 0.8pips(1.15pips) 0.3pips(0.65pips) 0.8pips(1.15pips)
Traders Trust(トレーダーズトラスト) 0.4pips(0.7pips) 0.6pips(0.9pips) 1.2pips(1.5pips) 0.9pips(1.2pips) 1.4pips(1.7pips)
TradeView(トレードビュー) 0.3pips(0.55pips) 0.5pips(0.75pips) 0.7pips(1.85pips) 0.5pips(0.75pips) 0.8pips(1.05pips)
XM Trading(エックスエム) 0.1pips(0.6pips) 0.2pips(0.7pips) 0.5pips(1.0pips) 0.6pips(1.1pips) 0.6pips(1.1pips)

実質コストも他社に比べると高めですね。

ただ、前にも説明した通り、取引ボーナス分で1ロット取引あたり4ドル相当(0.4pips)のクレジットが付与されるので、他社に劣る高い手数料・スプレッドは相殺され、結果的には中レベルの取引コストになります。

取扱い通貨ペア・CFDが少ない

暗号資産取引所まで運営するBigBossですが、本家のFX口座は取り扱い銘柄が少ないです。

通貨ペアの数は33種類に加え、その他CFD取引の銘柄で合計52種類の取り扱い銘柄、プロスプレッド口座に関しては合計43種類しか取り扱いがありません。

近年では、株式CFDや債権、ETFを取り扱うFX業者も増えており、500種類や1000種類といった取り扱い銘柄数も当たり前になりつつあります。

追証なしのゼロカット適用ルールが一部あいまい

海外FX業者では定番と言えますが、BigBossも借金リスクのない「追証なし・ゼロカットシステム」を採用しています。ただ、適用ルールがあり、この点がデメリットです。

追証(おいしょう)なしとは?

損失が口座残高の金額を上回り、マイナス残高となった時にマイナス分をFX業者が負担する制度。マイナス残高分の支払い、追証の支払いが発生しない事から「追証無し」と言われ、借金リスクがない。

ゼロカットとは?

口座残高を上回る損失が発生し、マイナス残高となった場合にマイナス分をFX業者側が相殺して、ゼロに合わせる仕組み。ゼロカットがない国内FX業者だと、口座残高を超える損失をユーザーが追証(おいしょう)として支払う必要がある。

以下3つの、いずれか、もしくは複数に該当する場合はゼロカットの適用外となります。

追証なし・ゼロカットが適用されないケース

  • 2つの口座で両建てをしている
  • 指標発表時などの突発的な値動きを狙った取引をしている
  • BigBoss側が「公平性が欠ける」と判断した取引をしている

他社だと、禁止行為・禁止取引として定め、口座凍結やアカウントの強制退会といった措置の対象となるのが一般的なので、ゼロカット対象外とされているのは、珍しいケースと言えるでしょう。

「取引上の禁止事項に違反しないこと」が追証なし・ゼロカットの適用条件なので、規約さえ守れていれば問題ないはずですが、「BigBoss側が公平性が欠けると判断した取引」は、基準があいまいなので、不安感を抱いてしまいます。

とは言え、これらのゼロカット対象外のルールは、全口座でECN方式を採用し、いわゆるノミ行為を行っていないという意味では良い印象です。

スワップポイントのマイナスが大きい(特にドル円)

スワップに関する口コミはかなり多くありました。中でもドル円をやっている人の評価が多く見受けられましたが、評判はあまり良くありません。

主要通貨のスワップポイントを一覧にまとめました。

買い(ロング) 売り(ショート)
USD/JPY -19.52 9.83
EUR/JPY -2.04 -3.61
EUR/USD -5.12 -0.42
GBP/JPY -2.95 -4.80
NZD/JPY 1.10 -7.19
CAD/JPY 1.10 -7.19
CHF/JPY -6.29 -2.74

※スワップは常時変動します。数値は、2022年4月22日時点のスワップポイントです。

プラスもありますが、マイナスが多い印象です。口コミでもありましたが、USD/JPY(ドル円)のマイナススワップは特にきついです。

BigBossのスワップが大きく変わることがあるので、長期の保有する場合は注意してください。

【改善済】利用できる取引プラットフォームがMT4のみMT4・MT5

過去のアップルショックで他社と違う値動きがあった

値の急変動は、他社でも起こりうることですが、アップルショック時には、BigBossのチャートが他社と大きく違うという現象が起きました。

平常時は取引に問題はありませんが、異常時の取引は避けたほうがよさそうです。

BigBoss(ビッグボス)の危険・安全性を評価

海外FX業者BigBoss(ビッグボス)とは、Prime Point LLCが運営し、セントビンセント・グラナディーン諸島に拠点を置く、中堅ブローカーです。

人気他社に比べると、ライセンスや資金管理の面で信頼性・安全性は少し低めですが、ただ、過去に出金拒否や悪質な事例はなく、日本人からの利用者もそれなりに多いです。

以下はBigBossの運営会社に関する基本情報です。

運営会社 Prime Point LLC(2013年設立)
所在地 1/F, First St Vincent Bank Ltd Building, James Street, Kingstown, St. Vincent and the Grenadines
金融ライセンス SVG IBG(SVGインターナショナル・ビジネス・コーポレーション)
ID:380 LLC 2020
日本語対応 フルサポート。日本人スタッフも在籍

では、信頼のおけるブローカーなのかを辛口評価していきます。

セントビンセント及びグレナディーン諸島金融庁のライセンス(SVG IBG)を取得

【画像が入ります】

セントビンセント及びグレナディーン諸島金融庁(SVG FSA)のインターナショナル・ ビジネス・コーポレーション(SVG IBG)ライセンスを取得しています。

セントビンセント及びグレナディーン諸島は、カリブ海の南部に位置し、人口11.0万人程度の小さな島々が連なる国です。

ライセンスによる規制はゆるめで、取得難易度も高くはありませんが、最低限の規制は義務付けられるので、一定の信頼感は得られます。

また、SVG IBCライセンスでは、登録業者の監督・規制を行うことができ、以下のことが義務付けられています。

SVG IBG金融ライセンス下の監督・規制

  • 資金の分別管理
  • 口座資金の全額保証
  • ゼロカットあり

公式サイト(FINANCIAL SERVICES AUTHORITY St Vincent & The Grenadines)でもライセンス番号を確認することができました。

【画像が入ります】
セントビンセント及びグレナディーン諸島金融庁 金融ライセンス

マイナーな国ではありますが、海外FX業者が、自由度の高い取引環境や有利な税金・資金保護、今後のマーケット展開などのために、会社を設立してペーパーライセンスを取得するケースは珍しくありません。

BigBossも、実質的なブローカーとしての機能は香港にあります。

ちなみに、BigBossの金融ライセンスについて評判や口コミを見ると「SVG IBCの金融ライセンスを取得」とありますが、厳密には国際企業の登録ライセンスであり、セントビンセント・グレナディーンを対象に金融に関するサービス提供はできません。

ニュージーランドの金融ライセンスは消失

以前はニュージーランドの登記所(NEW ZEALAND COMPANIES OFFICE)の金融ラインセンス(登録番号:298526)を取得していました。

消失の理由は、事務手続きに関する問題のようで、不正などがあったわけではないので、その点は安心してください。

どんな事務手続き理由かは明らかになっていませんが、NEW ZEALAND COMPANIES OFFICEは認可される条件を厳しくして、「国内に物理亭なオフィスを構える必要がある」とした経緯があり、多くの企業が登録抹消や移転をした経緯があるので、BigBossが認可を取り消された理由も、同様の可能性がありますね。

日本の金融庁からの警告あり(無登録のFX業者)※違法性なし

【画像あり】

日本人が利用する海外FXのほぼすべてが、日本金融庁から警告を受けています。BigBossも平成29年に警告を受けました。

ただ、「警告を受けている=詐欺ブローカー」というわけではありません。

日本の金融庁にライセンス登録されるには、以下のような、金融庁により定められた法律に遵守する必要がありますが、海外FX業者はその範囲を超えているため登録できないだけです。

例えば

  • 最大レバレッジ25倍まで
  • 損失の補填の禁止(追証あり)

です。

「国内FXは最大レバレッジ25倍、追証あり」ですが、「海外FX業者は最大レバレッジ400~3,000倍程度、追証なし」で、日本の規格に合いません。これが海外FX業者が無登録業者となっている理由です。

海外FXは他国に会社を置き、その国の法律を遵守して世界に向けてサービス提供しているものなので、違法ではありません。

もちろん、日本人がBigBossなど海外FX業者を利用するのも違法でなく、罰則もありません。

この点で海外FXに不信感を抱くのであれば、国内FXの方をおすすめします。自己資産に関わることなので、自身で判断してリスク管理していくのが大切です。

トレーダー資産と分別管理はあるが、信託保全はない

BigBossは、トレーダー資産と自社資産を「分別管理」することで、資産保全を図っています。公式サイトにも以下の表記がありました。

【保全について】
BigBossは、お客様の運用資金と同額の資金を分別保管します。

引用元:BigBossガイドライン

ただ、「信託保全」については明記されていないため、法的な監視下にはなく、自社管理となります。

分別管理とは?

「トレーダーから預かる資産」と「会社の運営資産」を別口座で管理する仕組み。会社がもし破綻することがあっても、トレーダーの資金が会社に使われないようにします。

信託保全とは?

「トレーダーから預かる資産」を、信託銀行と信託契約をして、法的に信託口座で管理すること。トレーダー資産は厳重に管理され、もし会社が破綻した場合も、資産は保全されます。

しかし、前項で説明した
「セントビンセント及びグレナディーン諸島金融庁(SVG FSA)」金融ライセンスの「口座資金の全額保証」があるので、そちらの方で法的な規制があります。

過去に悪質な出金拒否はない

過去を遡っても、悪質な出金拒否の記録はありませんでした。ルールを守った取引においては、出金拒否されることはありません。

SNSでは「出金拒否された!」という口コミもあったものの、BigBossの規定に違反または規定による出金キャンセルでした。

出金拒否(キャンセル)になるケース

  • システムの脆弱性を利用した取引(超短期的な売買の繰り返しなど)
  • 出金条件を満たしていない(キャンペーン規定外など)
  • クレジットカード入金して60日間経っていない
  • 第三者への口座名義貸出をした
  • 複数口座の両建て取引をした
  • 市場の変動性が高い時間帯(指標発表時など)を狙った取引をした

具体的には以下のような出金拒否があったようですが、「禁止事項による口座凍結」「キャンペーンのルールを理解していない」ためなので、悪質な出金拒否とはいえません。

超短期的な売買の繰り返しをした記録も公開されていました。明らかな禁止事項ですね。他社でも出金拒否されるケースです。

キャンペーンでもらった5,000円相当のクレジットは、10Lot以上取引しないと出金できないというものでした。キャンペーンルールを理解していれば、問題ないことです。

海外FX業者により、許可していること、禁止していること、キャンペーンルール(ボーナス出金のルール)などは異なるので、複数ブローカーを利用している人は特に注意しておきましょう。

暗号資産(仮想通貨)取引所を運営している

暗号資産(仮想通貨)取引所「FOCREX」を運営しているのも、他社が行っていない大きな実績です。
参考:暗号資産取引所「FOCREX」(英語表記)

暗号資産取引所の運営、もとい暗号資産の現物取引を取り扱う海外FX業者は、BigBoss以外にありません。キチンと独立した市場を確立しており、板取引が可能となっています。

取り扱いの珍しいマイナー銘柄としてEXC(EXコイン)が取引できたり、独立した市場のため、他の取引所とのアービトラージも可能です。

ブランドアンバサダーに有名人を起用(ボブサップ)

【画像が入ります】

BigBossが海外FXユーザーの中で、大きく注目されてのは2021年2月だと思います。

総合格闘家のボブ・サップ氏をBigBossがブランドアンバサダーとして起用した事で話題となりました。有名人が起用できるブランドなので、一定の信頼感があるといえます。

BigBossという名前も、海外FX業者では珍しいですが、ブランドアンバサダーに日本でも有名なボブ・サップ氏を起用したのはイメージ的にも合っている印象を受けます。

実は、ボブ・サップ氏もワシントン大学卒の知的な一面を持っており、今後の広告塔としての活躍も気になるところです。

BigBoss(ビッグボス)の口座タイプと取引環境

FX口座2種類とデモ口座、仮想通貨取引所のFOCREX口座

FX口座は、一般口座である「スタンダード口座」と、手数料ありで低スプレッドを提供する「プロスプレッド口座」の2タイプがあります。CFDも同じ口座で取引することができます。

その他に、バーチャルマネーでお試しできるデモ口座、仮想通貨の現物取引ができるFOCREX口座があります。

FXやCFD取引ができる「スタンダード口座」「プロスプレッド口座」の違いは、「手数料の有無による狭いスプレッド」のみで、最大レバレッジ999倍や取引銘柄、プラットフォームなどに違いはありません。

以下は、2つの口座タイプの具体的な違いです。

口座タイプ スタンダード口座 プロスプレッド口座
発注方式 NDD ECN方式 NDD ECN方式
証拠金通貨 JPY/USD JPY/USD
最大レバレッジ 999倍(※1) 999倍(※1)
取引手数料 無料 片道4.5ドル相当
(往復9ドル相当)
1ロット当たりの単位 10万通貨 10万通貨
最大ロット 50ロット
(合計最大ロット制限なし)
50ロット
(合計最大ロット制限なし)
最小ロット 0.01ロット 0.01ロット
初回最低入金額 なし なし
取り扱い銘柄 【通貨ペア】33種類
【貴金属CFD】2種類
【エネルギーCFD】2種類
【株価指数CFD】6種類
【暗号資産CFD】9種類
【通貨ペア】33種類
【貴金属CFD】2種類
【エネルギーCFD】2種類
【株価指数CFD】6種類
【商品合計】52種類 【商品合計】43種類
ボーナス適用 あり あり
マージンコール 証拠金維持率が50%を下回った状態
ロスカット水準 証拠金維持率が20%を下回った状態
取引プラットフォーム MetaTrader4(MT4)、MetaTrader5(MT5)

※1 口座残高によって適用される最大レバレッジが異なります。
また、USDRUB,USDTRY,USDZAR,CFDはレバレッジ50倍固定です。

両口座ともNDD ECN方式で、NDD方式の中でも特に透明性が高く、約定力があり、低スプレッドを提供できます。

他社では一般口座はNDD STP方式はほとんどなので、両口座共にNDD ECN方式が採用されているのは珍しいですね。

また、2022年4月に取引プラットフォームにMT5が選べるようになり、MT4(メタトレーダー4)とMT5(メタトレーダー5)から選べるようになりました。MT4とMT5については、後半で詳しく説明しています。

一般口座「スタンダード口座」

初心者でも扱いやすい、取引手数料無料の口座で、一般口座では珍しく「低スプレッドのNDD ENC方式」を採用しているのが特徴です。

通常、一般口座で採用されるNDD STP方式では、FX業者との相対取引後にカバー先へ注文されるためスプレッドが広くなりやすい傾向があります。

トレードに慣れて勝率が高くなってきたら、手数料ありでより狭いスプレッドを提供する「プロスプレッド」口座へステップアップすると良いでしょう。

また、常時開催されている「取引ボーナス」の対象口座で、特別な手続きをしなくても自動的に、各通貨ペア1ロット取引あたり4ドル相当のクレジットがもらえます。

中・上級者向け 低スプレッド「プロスプレッド口座」

手数料ありで、一般口座より狭いスプレッド・高約定力を提供するNDD ENC方式の口座です。取引毎に手数料4.5ドル(往復9ドル)のコストがかかるので、初心者には少し扱いにくく、中・上級者向けです。

プロスプレッド口座は、おおよそスタンダード口座の半分のスプレッドで取引ができます。プロスプレッド口座の手数料はスプレッド換算で4.5ドル=0.45pipsです。

通貨ペア スタンダード口座 プロスプレッド口座
AUDUSD 1.6pips 0.8pips
(手数料込1.25pips)
EURGBP 2.5pips 1.6pips
(手数料込2.05pips)
EURJPY 2.1pips 0.9pips
(手数料込1.35pips)
EURUSD 2.5pips 0.6pips
(手数料込1.05pips)
GBPUSD 1.8pips 1.1pips
(手数料込1.55pips)
USDJPY 1.7pips 0.5pips
(手数料込0.95pips)

手数料込でも、プロスプレッド口座の方がコスパが良いですね。

また、スタンダード口座と同じく、常時開催の取引ボーナスも適用され、各通貨ペア通貨ペア1ロット取引あたり4ドル相当のクレジットがもらえます。

他社だと低スプレッド口座はボーナス対象外となることも多い中、取引ボーナスによるコストダウンは嬉しいですね。

デモ口座

バーチャルマネーで試せるFXデモ口座は、「スタンダード口座」「プロスプレッド口座」です。

「円口座」または「ドル口座」から、以下の範囲で証拠金の額を選ぶことができます。

  • 円口座の場合:3,000円~500万円
  • ドル口座の場合:3,000ドル~500万ドル

証拠金の変更や追加はできません。やり直したい場合は再度、新規アカウントの作成することになります。

取引ツールは、リアル口座と同じく「MT4(メタトレーダー4)またはMT5(メタトレーダー5)」から選択できます。

デモ口座に期限はありませんが、1年間1度もログインしなかった場合はアカウントが削除されます。

暗号資産取引所「FOCREX口座」

FX口座とは別に、BigBossが運営する「暗号資産取引所FOCREX」の仮想通貨取引所口座「FOCREX口座」も取り扱っています。

他取引所にないメリットは、「Exchange Coin(EXC)」や「Reserve(RSV)」など、他の仮想通貨取引所にない仮想通貨を取り扱っていることです。

ちなみに、暗号資産取引所FOCREXの公式サイトはすべて英語表記になりますが、口座開設はBigBossのサイト内から日本語申込みできます。

BigBoss「FOCREX口座に関するFAQ」にPDFの口座開設マニュアルもダウンロードできるようになっています。

ゼロカット採用で追証なし(マイナス負債にならない)

海外FX業者のほとんどが採用していますが、BigBossでもゼロカットシステムにより、証拠金維持率が20%を下回るとロストカットが発動し、口座がマイナスにならないよう強制的に決済されます。

証拠金維持率20%は低い水準なので、資金を十分に活用できると思います。

もしロストカットが間に合わず、口座残高がマイナスになる場合でも「追証なし」のルールにより、マイナス分がBigBossにより補填され、口座残高がゼロになるため、マイナス残高になることはありません。

ちなみに、国内FXでは法律により損失の補填ができないため「追証あり」で、マイナス負債(借金)になりえます。

BigBoss(ビッグボス)の口座開設~取引の流れと入金・出金方法

口座開設から取引までの流れ

口座開設申込み・書類提出
※クイック口座開設で最短3分(※出金までに書類審査必須)

取引ツール(MT4/MT5/スマホ用公式アプリ)のダウンロード・設定

入金(国内銀行送金、クレジット/デビットカード、ビットウォレット、ビットコイン、海外銀行入金など)

トレード(FX取引※通貨ペア/CFD取引)

出金(国内銀行送金、クレジット/デビットカード、ビットウォレット、海外銀行入金など)

口座開設方法と必要書類

書類審査を後回しにした、最短3分の「クイック口座開設」にも対応しています。出金時には書類提出本登録が必要になりますが、今すぐトレードしたい方には有用です。

通常の口座開設でも0~1営業日程度です。すべて日本語で、口座開設方法も必要書類の準備も難しいものではないので、簡単に完了できます。

リアル口座開設の流れ

(1)口座申込み(取引プラットフォーム・口座タイプの選択、個人情報の入力、書類アップロード)
※審査通過次第、口座開設が完了(通常0~1営業日)
※届いたメールに記載してある情報を元にマイページへログイン可能

クイック口座開設を選んだ場合は、(1)での書類アップロードはなく、出金前までにマイページにて書類をアップロードすれば大丈夫です。

必要書類は「本人確認書類」と「住所証明書類」の2点です。

口座開設に必要な書類

  • 本人確認書類(顔写真付き)
    (パスポート、運転免許証、住民基本台帳カード、顔写真付きマイナンバーカード表面など)
    ※氏名、生年月日、有効期限が確認できるもの
  • 住所証明書
    (住民票、公共料金明細書、金融機関からの文書、公的機関からの書類、健康保険証、住民基本台帳カード、顔写真付きマイナンバーカード表面など)
    ※氏名、現住所(都道府県名も含む)、発行日が確認できるもの

本人確認書類と住所証明書類は別書類で、有効期限内または発行から3ヶ月以内のものが有効です。

また、マイナンバーカードの場合は表面のみで、裏面記載の個人番号などは不要です。

【手数料無料】入金方法(国内銀行送金、ビットウォレット、仮想通貨にも対応)

入金方法は、国内銀行入金、クレジット/デビットカード、オンラインウォレット(ビットウォレットなど)、暗号資産(仮想通貨ビットコインなど)、海外銀行入金の5種類で、どれも入金手数料は無料です。

各入金方法の最低入金金額、入金手数料、取引口座への反映を表にまとめました。

入金方法 最低入金金額 入金手数料 取引⼝座への反映
国内銀行入金 なし 5万円以上:無料
5万円未満:1,000円(※1)
即日~3営業日以内(※2)
クレジット/デビットカード
※VISA/MASTER/JCB
5万円 無料 即時反映
bitwallet
(ビットウォレット)
1万円
(最大300万円)
無料 即時反映
BXONE
(ビーエックスワン)
5,000円
(最大50万円)
無料 即時反映
暗号資産(仮想通貨)
※BTC(ビットコイン))/ETH(イーサリアム)/
EXC(EXコイン)/NEO(ネオ)/
OMG(オーエムジー)/QASH(キャッシュ)/
RSV(RSVコイン)/XRP(リップル)
なし(※3) 無料 トランザクション
処理時間による
(数分~2営業日以上)
海外銀行入金 なし 無料(※4) 最大5営業日

※1 別途、各銀行の振込手数料がかかる場合は自己負担
※2 300万円以上の入金は、承認に時間がかかるので注意
※3 1BTC以上の入金は承認に時間がかかるので注意/5BTC以上の入金は事前連絡あり/
着金時点のレートを元に取引口座に反映
※4 別途、各銀行の振込手数料あり:目安2,500円~5,000円程度

おすすめの入金方法は、bitwallet(ビットウォレット)またはの国内銀行入金(5万円以上)で、需要が高く、資金移動がスムーズです。

5万円未満の少額入金では、国内銀行だと1,000円の手数料がかかるので、ビットウォレットを使った方がコスパ良いです。

他社ではあまりない、Bitcoin(ビットコイン)やEthereum(イーサリアム)などの仮想通貨入金にも対応しているので、保持している人には嬉しいですね。

ただ、仮想通貨での出金はBigbossが運営する暗号資産取引所の「FOCREX口座」以外ではできないので、口座を持っていない場合は他の方法で出金することになります。

また、アンチマネーロンダリングの観点から、クレジットカードでの入金は60日間出金できなくなるので注意してください。クレジットカードの条件が厳しい傾向があるのは他社でも同じです。

初回最低入金額は1円から

少し細かい部分ですが、BigBossでは初回最低入金額に決まりがありません。

他社であれば、1万円~100万円まで初回の入金で最低限必要な金額が決まっています。

BigBossでは、初回最低入金額が決まっておらず、極論を言えば1円からの入金も可能です。最小限の資金で運用したい方にとって、初回最低入金額が決まっていないのは自由度の高い特徴と言えるでしょう。

出金方法(国内銀行送金、ビットウォレットなど)

出金方法は、入金方法よりも絞られ、銀行送金、オンラインウォレット(ビットコインなど)、FOCREX口座の仮想通貨(ビットコイン、イーサリアムなど)のみです。

おすすめの出金方法は、bitwallet(ビットウォレット)一択です。その理由は、現金化するときのコスパです。

入金方法 最低出金額 出金手数料 取引⼝座への反映
銀行送金 なし 2,000円(※1) 2~5営業日
bitwallet
(ビットウォレット)
なし 無料 1~5営業日
BXONE
(ビーエックスワン)
なし 無料 1~5営業日
仮想通貨出金
※FOCREX口座に限る
※BTC(ビットコイン))/ETH(イーサリアム)/
EXC(EXコイン)/NEO(ネオ)/
OMG(オーエムジー)/QASH(キャッシュ)/
RSV(RSVコイン)/XRP(リップル)
なし bitcoin(ビットコイン):0.002
ETH(イーサリアム):0.01
※その他は(※2)を参照
1~2営業日

※1 香港・シンガポールの銀行口座へは出金額0.9%(最低7,000円)/日本・香港・シンガポール以外の銀行口座へは出金額1.75%(最低12,000円)
※2 手数料:BTC 0.002/ETH 0.01/OMG 1/QASH 10/EXC 0.0015/XRP 20/NEO 3/RSVC 400

BigBossからbitwallet(ビットウォレット)やBXONE(ビーエックスワン)への出金手数料は無料ですが、bitwalletから出金する場合は一律824円(利用回数で割引あり)、BXONEから出金する場合は出金額の1%もしくは、最低2,000円がかかります。

銀行送金も手数料が2,000円ですし、bitwalletが一番速くてコスパも良いです。

また、仮想通貨の出金はBigBossの暗号資産取引所「FOCREX口座」に限られるので、利用者には使い勝手が良いですが、利用しない人にとっては利用価値が低いです。

取引ツール(MT4/MT5/BigBoss QuickOrder)のダウンロード・設定

口座開設時に、MT4(Metatrader4)またはMT5(Metatrader5)を選ぶことになります。

以前はMT4口座のみでしたが、2022年4月25日よりMT5口座も受付を開始され、現在は取引プラットフォームはMT4とMT5に対応
しました。

MT4とMT5は、MetaQuotes Softwareが開発したFXトレーディングツールで、パソコン(Mac/Windows)とスマホ(iPhone/iPad、Android)用が提供されており、BigBoss公式サイトよりダウンロードできます。

どちらにするか迷う場合は、下記を参考にしてみてください。

項目 MetaTrader4(MT4) MetaTrader5(MT5)
標準搭載のインジケーター 50種類 81種類
ラインや図形の描写ツール 31種類 44種類
時間足 9種類 21種類
自動売買(EA)やカスタムインジケーター 豊富に公開されている MT4より少ない

機能的には、MT5が勝りますが、今のところMT4が世界シェアNo.1なので、公開されている自動売買(EA)やカスタムインジゲーターはMT4の方が多いです。

MT5を導入するブローカーがかなり増えてきたので、今後のシェアは変わるかもしれませんね。

公式モバイルアプリ「BigBoss QuickOrder」リリース

2022年4月25日に、公式モバイルアプリ「BigBoss QuickOrder」がリリースされ、こちらを使っても簡単にスマホ1つで取引することができます。

「BigBoss QuickOrder」を使う場合は、口座開設時にMT5を選択してください。

また、現時点ではアプリはAndroid版のみで、iPhoneへの対応は今後なので注意してください。

BigBoss(ビッグボス)評判・口コミまとめ

暗号資産取引所の運営、大手XMを意識したサービス体制など注目を集めるBigBoss。

実際の取引口座は、全口座タイプでNDD ECN方式を採用していたり、約定力が高く、最大ポジションに制限がなく大口取引可能であったりと、玄人向けの仕様です。

とは言え、金融ライセンスやゼロカット適用外の条件に不安が残るのも事実です。

まだFXブローカーとしては中堅クラスのBigBossですから、今後の改善にも期待しましょう。

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海外FX戦士の編集長:
森 栄一(もりえいいち)

記事は税理士歴10年以上の税理士が監修。もちろん海外FXの現役トレーダー。趣味は旅行と馬。最近はドラクエウォークにはまっています!