AXIORY(アキシオリー)の評判│出金トラブルやデメリットは?口コミと辛口評価

AXIORYロゴ

AXIORY(アキシオリー)は日本人トレーダーに人気のある海外FX業者の1つで、「スキャルピング」でよく名前が挙がります。

低スプレッドと約定力に特化したFX口座は、デイトレード・スキャルピングに適していて、中・上級トレーダーや短期トレーダーから良い評価を得ています。

その反面、Bitwallet(ビットウォレット)との炎上トラブルなどもありました。それも踏まえ、AXIORYは利用しても大丈夫なのか?を信頼性・評判・メリット・デメリットの面から徹底分析しました。

AXIORYの評判先読み

金融ライセンスIFSCの取得資金の分別管理・保証制度で一定の信頼性がある。日本語サポートも万全。

低スプレッド低コスト高約定、大口取引可のハイスペック環境で中・上級者にも人気。中でも「ナノ口座/テラ口座」は、スキャルピングに有利。「ナノ口座」はスキャルピング特化の「cTrader」にも対応。

最大レバレジ400倍は他社より低めだが、制限はゆるい。トレード環境に注力しているため、ボーナスは年に1~2回と少ない。初心者であれば、ボーナス充実のXMやGemforexの方がおすすめ。

横スクロールできます
海外FX業者 信頼度 レバレッジ スプレッド ボーナス 日本語対応
AXIORY(アキシオリー)
中・上級者短期OK
◎ 400倍
レバレッジ詳細
◎スプレッド詳細 △ボーナス詳細 ○

AXIORY(アキシオリー)のメリット・デメリット総合評価

AXIORYがおすすめな人
  • 高約定力・低コストを求める中・上級者
  • 短期トレード(スキャルピング・デイトレードなど)メインな人
  • FXをメインに、米国・欧州の現物株式で安定収入を得たい人
  • 豪華ボーナス提供の他業者(XMやGemforexなど)で資金を増やせた人

AXIORYのメリット

  • 高速約定で、約定拒否がない
  • 低スプレッド・低コストで取引できる(ナノ口座・テラ口座)
  • スキャルピング・短期トレードに有利(ナノ口座・テラ口座)
  • スキャルピング特化の「cTrader」が使える(MT4/MT5も可能)
  • 大口取引(同時発注1,000ロット)が快適
  • 取扱い銘柄が多く、ETF、CFD、現物株式が売買可能
  • 日本人による日本語サポートが速くて丁寧

AXIORYのデメリット

  • 常時ボーナスはなく、不定期で年1~2回(1月、7月)
  • 最大レバレッジ400倍で海外FXの中では少し低い
  • 入金・出金が2万円以下だと手数料がかかる
  • スワップポイントはマイナスが多い
  • bitwallet(ビットウォレット)に対応していない

AXIORY(アキシオリー)の良い評判・口コミ

AXIORYの良い評判では、約定力とスプレッドやコスパの良さに関する口コミが多く、「ナノスプレッド口座」を利用する中・上級スキャルピングやデイトレードなどの短期トレーダーに人気があることがわかります。

  • 高速約定と透明性あるNDD方式の取引で約定拒否がない
  • 超低スプレッドと安い取引手数料でスキャルピング・短期トレードに有利
  • 次世代取引ツール「cTrader」対応でより有利なスキャルピングができる
  • 大口取引が可能で、最大1,000ロットまで同時発注できる
  • 取り扱い銘柄が、通貨ペア61種類・現物株式・ETF・CFDと多い
  • 日本人スタッフによるサポートデスクの対応が速くて丁寧(メール・チャット)

では、実際に利用する価値があるのかを、評判・メリットを口コミを交えて具体的に解説していきます。

高速約定と透明性あるNDD方式の取引で約定拒否がない

約定率99.99%と1/1,000秒の実行スピードの超高速約定。これを実現しているのは、市場へ直接注文が流れる「NDD方式の採用」と「業界トップクラスのサーバー環境」です。

NDD方式とは?

ノンディーリングデスク方式のこと。市場に直接注文が流れる取引システムで、ディーラーを通さないため透明性が高く、約定力も高い。反対に、DD方式(ディーリングデスク方式)は、ディーラーを通しての約定で、透明性が低く、リクオート(希望した額でのトレードができない)の可能性がある。

NDD方式なので、価格操作をされる心配がなく透明性があるのはもちろん、Axioryは、以下のような積極的な情報開示の点でも好感が持てます。他にこのようなデータを公開している海外FX業者はいません。

98%が0.179秒以内の高速約定、スリップページ率も84%が±1pips以内

約定スピード
※USD/JPYの約定スピードとスリップページ率(2022年2月の統計)

公式サイトでは上記の図が注文約定実績(約定スピード、スリッページ率と時間ごとのスプレッド)として掲載されています。2022年2月のUSD/JPY統計では、以下の実績となっていました。

約定スピード・・・98.43%が0.179秒以内の高速約定
スリップページ率・・・84.66%が-1pips~+0.1pipsの誤差で約定
(ユーザー有利のマイナススリップも多い)
※ネット回線やサーバー環境の誤差あり

実際の使用感としても、スリップページが少なくて滑ったことはほぼありません。口コミでもAxioryの約定力には定評がありますね。

ボーナスのメリットが大きいXMやGemforexから始め、中・上級者になってからAxioryを併用または乗り換えしている人が多い印象です。

世界最大の金融インフラと業界トップクラスサーバーによる安定性

Axioryでは、世界最大のロンドン・ニューヨークを中心とした金融インフラ「エクイニクス社(EQUINIX社)」で信頼のおけるインフラを利用しています。EQUINIX社は、同じロケーションセンター内にトップレベルの大手銀行のインフラも構築していることからも、信頼性が分かります。

また、定評あるサーバーを利用し、オーバーコネクションを回避のためのローカルデータセンター(ロンドン・東京)や、3層の冗長性・バックアップシステムにより、安心した取引ができるよう整備されています。

そのハイテクなシステム環境に準ずる「スプレッドと約定力を安定」は、中・上級者向けといっても良いレベルです。

超低スプレッド(0.0pips~)と安い手数料でスキャルピング・短期トレードに有利

超低スプレッドを提供しているのはECN口座の「ナノ口座・テラ口座」で、取引手数料を含めてもコスパの良さが魅力です。

中級者からプロトレーダーに人気の口座で、スキャルピングやデイトレードのコスパが、他社より圧倒的に良いと高い評価を受けています。

ECN口座とは?

NDD方式には、ECN方式・STP方式があり、ECN口座では中・上級者向けで狭いスプレッド・高約定力環境が提供される代わり、売買に取引手数料がかかる。一方、STP口座は一般口座とも呼ばれ、手数料はかからない。

スキャルピングとは?

短時間に何度も取引するトレード手法。数秒から数分以内の売買を繰り返すことで、少ない利益を積み重ねることで確実な利益を得ることができる。毎回の利益が少ない分、損失もわずか。ハイレバレッジを利用すれば、大きな利益を得ることも可能。

ナノ口座・テラ口座がスキャルピングなどの短期トレードに適している理由は以下の通りです。

Axioryの「ナノ口座・テラ口座」がスキャルピングに適している理由

  • スプレッドが狭い・・・売買の利益が得られやすい
  • 取引手数料が低い(片道3ドル相当額)・・・コストを抑えられる
  • 約定力が高い・・・約定が速く、指定レートで売買できる
  • ストップレベルがゼロ・・・現在の価格で指値・逆指値の待機注文を出せる
  • スキャルピング制限がない・・・短期の繰り返し売買や自動売買(EA)スキャルピングも可能

SNSを見ても、スキャルピングトレーダーが多いことが分かりますね。
スキャルピング(短期トレード)をAxioryで、スイング(数日~数週間)や長期トレードは他社を使っている人もよく見かけます。

「ナノ口座・テラ口座」については後でも詳しく説明しています。ナノ口座はMT4とCtraderに、テラ口座はMT5に対応しているという違いだけで、スプレッドはもちろん、その他の取引環境・仕様は同じです。

実質コストが安い「ナノ口座・テラ口座」のスプレッドと手数料

「売買の実質コスト=平均スプレッド+往復の取引手数料」です。

人気のある海外FX業者の低スプレッドECN口座と実質コストを比較してみました。以下の表を見ても分かる通り、Axioryは狭いスプレッドと安い手数料(片道3ドル/往復6ドル)で業界トップクラスの低コストです。

海外FX業者 EUR/USD USD/JPY GBP/USD AUD/USD USD/CAD
スプレッド(売買の実質コスト=スプレッド+往復の取引手数料)
AXIORY 0.2pips
(0.8pips)
0.4pips
(1.0pips)
0.3pips
(0.9pips)
0.5pips
(1.1pips)
0.7pips
(1.3pips)
XM Trading 0.1pips
(1.1pips)
0.2pips
(1.2pips)
0.5pips
(1.5pips)
0.6pips
(1.6pips)
0.6pips
(1.6pips)
GEMFOREX 0.6pips
(0.6pips)
0.4pips
(0.4pips)
1.9pips
(1.9pips)
0.9pips
(0.9pips)
1.3pips
(1.3pips)
TitanFX 0.3pips
(1.0pips)
0.4pips
(1.1pips)
0.8pips
(1.5pips)
0.3pips
(1.0pips)
0.8pips
(1.5pips)
HotForex 0.5pips
(1.1pips)
0.4pips
(1.0pips)
1.6pips
(2.2pips)
0.9pips
(1.5pips)
1.4pips
(2.0pips)
FBS 0.3pips
(1.2pips)
0.4pips
(1.3pips)
0.8pips
(1.7pips)
0.8pips
(1.7pips)
1.2pips
(2.1pips)
TradeView 0.3pips
(0.8pips)
0.5pips
(1.0pips)
0.7pips
(1.2pips)
0.5pips
(1.0pips)
0.8pips
(1.3pips)
LAND FX 0.5pips
(1.2pips)
0.5pips
(1.2pips)
1.5pips
(2.2pips)
0.8pips
(1.5pips)
1.1pips
(1.8pips)
BigBoss 0.9pips
(1.8pips)
0.7pips
(1.6pips)
2.0pips
(2.9pips)
0.8pips
(1.7pips)
1.9pips
(2.8pips)
Traders Trust 0.4pips
(1.0pips)
0.6pips
(1.2pips)
1.2pips
(1.8pips)
0.9pips
(1.5pips)
1.4pips
(2.0pips)
海外FX業者 ECN口座の手数料
AXIORY 片道3ドル相当額(往復6ドル=0.6pips)
XM Trading 片道5ドル相当額(往復10ドル=1.0pips)
GEMFOREX 取引手数料なし
TitanFX 片道3.5ドル相当額(往復7ドル=0.7pips)
HotForex 片道3ドル相当額(往復6ドル=0.6pips)
FBS 片道3ドル相当額(往復6ドル=0.6pips)
TradeView 片道2.5ドル相当額(往復5ドル=0.5pips)
LAND FX 片道3.5ドル相当額(往復7ドル=0.7pips)
BigBoss 片道4.5ドル相当額(往復9ドル=0.9pips)
Traders Trust 片道3ドル相当額(往復6ドル=0.6pips)

スキャルピングでよく挙げられるのは、AxioryとTitanFXです。
スプレッドの数値は公表値なので多少のズレはありますが、この2社の実コストはほぼ変わりないと言っていいでしょう。

実質コストだけで言うと、Gemforexが一番ですが、「短期間(5分間を目安)に往復合計10LOT以上の大口取引は事前連絡必須」というルールがあるので、スキャルピングや大口取引には向きません。約定力に関してもAxioryやTitanFXに劣ります。

全通貨ペアのストップレベルがゼロで制限なく注文が出せる

ストップレベルとは?

指値・逆指値注文やシステム設定で同時に待機注文を入れる際、現在の価格から一定価格離しておかないといけない値幅のこと。

Axioryでは全通貨ペアのストップレベルがゼロ(0.0pips)に設定されているので、現在の価格で指値・逆指値の待機注文を自由に出せるメリットがあります。レンジ相場では、狭い値幅を狙うことも可能です。

そのため、短時間に何度も売買をするスキャルピングでは、ストップレベルを気にすることなく注文できることにより、利確や損切がやりやすく、有利に取引をすることができます。

自動売買(EA)を使う場合も、ストップレベルのせいでのシステムが思うように機能せず、損失が出る・・・ということも防げます。

スキャルピングや自動売買(EA)の制限がない

他社の場合、スキャルピングや自動売買(EA)自体が禁止されていたり、先に述べたGemforexのように、大口取引のしにくさからスキャルピングに向かないケースがあります。

Axioryではスキャルピングや自動売買(EA)の制限が一切ありません。かつ実質的な取引コストが安いため、コスパ良くスキャルピングEAで稼ぎたい人にもおすすめです。

次世代取引ツール「cTrader」対応でより有利なスキャルピングができる

スキャルピングに特化した取引プラットフォーム「cTrader(シートレーダー)」に対応しています。

cTraderは、完全な市場との直接取引が可能なECN方式専用の取引プラットフォームで、透明性の高さと高約定がcTraderの特徴になります。初心者から上級者までおすすめできる取引ツールです。

MT4と違い、cTraderは「直感的な操作感」「板情報が見れる」「予定損益が分かる」「ポジションの同時決済が可能」「リクオート(約低拒否)なし」という大きなメリットがあります。日本語や日本時間に設定を切り替えられるのも嬉しいですね。

ただ、自動売買(EA)のインジゲータはMT4に比べてまだまだ少ないです。

cTraderを採用するには、FX業者が利用料金を支払う必要があるため、使えるFX業者は限られています。AXIORYは、cTraderが利用できるスキャルピングトレーダーには貴重な存在です。

MT4から乗り換えるユーザーも多いです。

利用する場合は、対応しているプラットフォームを確認しておいてください。

プラットフォーム
の種類
Windows
PC
Mac
iOS
>Linux
PC
ブラウザ iPad/
iPhone
Android 
スマートフォン/
タブレット
Windows版
cTrader
対応 × × × × ×
Web版
cTrader
対応 対応 対応 対応 × ×
iOS版
cTrader
× × × × 対応 ×
Android版
cTrader
× × × × × 対応

大口取引が可能で、最大1,000ロットまで同時発注ができる

AXIORYは、大口取引を行う上級者トレーダーにも使いやすい環境が整っています。

AXIORYの最大同時発注数量は1,000ロットであり、合計で持てるポジションは無制限です。つまり、フルサイズのロットを1度に発注でき、好きなだけポジションを保持できます。

他社の最大ロット数を比較してみました。
※マイクロ口座などの特殊口座は比較対象外です。

海外FX業者 一度に発注できる
最大注文数
合計で保有できる
最大ポジション数
AXIORY 1,000ロット
(10,000万通貨)
制限なし
XM Trading 50ロット
(500万通貨)
10,000ロット
(100,000万通貨)
GEMFOREX 30ロット
(300万通貨)
※超える場合は事前申請
900ロット
(9,000万通貨)
TitanFX 100ロット
(1,000万通貨)
20,000ロット
(200,000万通貨)
HotForex 60ロット
(600万通貨)
60ロット
(600万通貨)
TradeView 75ロット
(750万通貨)
26,250ロット
(262,500通貨)
BigBoss 50ロット
(500万通貨)
制限なし

表を見てわかる通り、1度に1,000ロットもの大口発注ができるのはAxioryだけです。保有ポジションも制限がないので、非常に大口取引に向いているといえます。

逆にGemforexやHotForexは大口取引に向いていません。XMは大口取引可能ですが、スキャルピングをメインにする場合は他社に劣ります。

スキャルピングに向いている海外FX業者で大口取引をしたい場合は、
Axiory、TitanFX、TradeView、BigBossあたりがおすすめです。

ちなみに、同じNDD方式、ECN方式のFX業者でも提携する金融機関などインフラが劣ると、最大ロットは低くなりやすいです。

取り扱い銘柄が、通貨ペア61種類・現物株式・ETF・CFDと多い

Axioryは取り扱い銘柄が多いのも評価が高いです。
FX通貨ペア61種類、現物株式158種類、ETF69種類、CFD47種類から取引できます。

他社ではCFD口座を別途作る必要がある場合もありますが、
Axioryでは、FX、ETF、CFDは1つの口座で運用することができるので使い勝手が良いです。

また、2021年5月にリリースされたアルファ口座で、「現物株式」の売買も可能となりました。
Apple(アップル)やamazon(アマゾン)、Netflix(ネットフリックス)をはじめとするグローバル企業の株に投資することができます。もちろん配当を得ることができるので、中長期の投資にもおすすめです。

AxioryのFX通貨ペア(全61種類)

Axioryの現物株式(全158種類)
※米国・欧州市場
※専用口座(アルファ口座MT5)からのみ取引可能

AxioryのETF(全69種類)

AxioryのCFD銘柄(全47種類)

  • 株式・・・158種類
  • 株価指数・・・10種類(日経平均株価など)
  • 貴金属・・・5種類(ゴールド・シルバーなど)
  • エネルギー・・・5種類(原油・天然ガスなど)

FXはもちろん、それ以外の投資バリエーションも豊富なので、メインでスキャルピングをしながら、他で資産を確実に増やすという投資スタイルの方には最適です。CFDをやってみたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

日本人スタッフによるサポートデスクの対応が速くて丁寧(チャット・メール)

日本語サポートデスクは、平日であれば9~24時の間、チャット・メール・電話コールバックいづれかのお問合せに対応をしています。24時間対応でないものの、十分なサポート体制だといえます。

Axioryの日本語サポート窓口と営業時間

  • ライブチャット・・・公式サイト、クライアントゾーンよりアクセス(月~金曜日 10時30分~23時30分)
  • メールサポート・・・jpsupport@axiory.com(月~金曜日 9時00分~24時)
    ※返信:1営業日以内
  • 電話コールバック・・・指定時間(月~金曜日 10時00分~23時)
    ※メールサポートへ「電話番号」「連絡を希望する時間帯」を伝えて事前予約

AIなどのBotではなく、トレーニングを受けた日本人の専門スタッフが対応してくれるので、対応が丁寧で速いとの定評があります。ネイティブの日本語サポートなので、英語ができない場合も安心です。

メールサポートは1営業日以内の返信なので、急ぎの場合はライブチャットの方が良いですね。

また、時間指定をして日本語での電話コールバックをお願いすることもできます。
海外FX業者で、日本語での電話対応をしていることは珍しいです。メールやチャットでなかなか伝わらないこともあるので、このサポートは嬉しいですね。

AXIORY(アキシオリー)の悪い評判・口コミ

  • 常時キャンペーンがなく、ボーナス開催が少ない
  • 最大レバレッジが他社より低く400倍で物足りない
  • 少額(2万円以下)の入出金には手数料がかかる
  • スワップポイントはマイナスが多く取引に向かない
  • bitwallet(ビットウォレット)に対応していない(今後もなさそう)

常時キャンペーンがなく、ボーナス開催が少ない

Axioryには常時開催している新規口座開設ボーナスや入金ボーナスがありません。そのため、口座開設の時期は特に気にしなくて良いでしょう。

ボーナスキャンペーンを実施しない理由は、その分の費用をハイスペックな取引環境の維持にまわしているからです。ボーナスがないおかげで、低スプレッド・高約定が実現しているので、ボーナスなしはデメリットといわれるものの、一概に悪いこととはいえないですね。

過去の例(2020~2022年)では、以下2つのボーナス開催がありました。

Axiory過去のボーナス開催実績

  • お年玉ボーナスキャンペーン・・・入金&取引ボーナス(最大5万円相当)
  • お中元ボーナスキャンペーン・・・入金&取引ボーナス(最大10万円相当)

2021年度のキャンペーンボーナスの実施期間やキャンペーンの概要をまとめたので、次回開催の参考にしてください。もし開催されるとすれば、似たようなキャンペーンになる可能性があります。

実施期間 ボーナス金額 概要
お年玉ボーナスキャンペーン 2022年1月1日~2022年2月25日
※Step1:1月1日~2月10日
Step2:1月1日~2022年2月25日
最大5万円 入金ボーナス×10ロット以上の取引
※STEP1期間に入金100%ボーナス付与、
STEP2期間の取引ロットに応じて
入金ボーナスが出金可能となる。
お中元ボーナスキャンペーン 2021年7月1日(木)0時00分~2021年9月3日
※STEP1:7月1日~8月27日
STEP2:7月1日~9月3日
最大10万円 入金ボーナス×30ロット以上の取引
※STEP1期間に入金100%ボーナス付与、
STEP2期間の取引ロットに応じて
入金ボーナスが出金可能となる。

※現物株式専用のアルファ口座は対象外
※株式CFDは、STEP2の対象外

お年玉ボーナス・お中元ボーナスでは、ともに「STEP1では100%入金ボーナス」「STEP2では取引ロット数に応じて出金可能」という2つのフェーズに分かれています。

STEP1での入金額の100%相当ボーナスはもらえますが、出金することはできません。STEP2で一定以上のロットを取引すると、ロット数に応じてSTEP1で獲得したボーナスが出金できるようになります。

その他細かいキャンペーンでは、「twitterで川柳を詠んで5,000円ボーナス」「10周年感謝祭 入出金手数料無料キャンペーン」「twitterでお中元ボーナスの使い道をつぶやいて5,000円ボーナス」などがありました。

ボーナスで資金を増やしたい場合は、XMやGemforexの方が最適です。資金を増やしてから、中・上級者AxioryやTitanFXとの併用、または乗り換えがおすすめです。

最大レバレッジが他社より低く400倍で物足りない

AXIORYの最大レバレッジは口座タイプに関係なく400倍が適用されます。

下記の表を見ても分かる通り、レバレッジ倍率の大きい海外FX業者としては低いのがデメリットです。少額資金や資金を分散させて運用を考えている方には不便かも知れません。

ただし、他社でもレバレッジ制限があるような、目安200万円以上の証拠金だと、むしろAXIORYが使いやすいです。

海外FX業者 AXIORY
(アキシオリー)
XM
(エックスエム)
iFOREX
(アイフォレックス)
FXGT
(エフエックスGT)
GEMFOREX
(ゲムフォレックス)
最大レバレッジ 400倍 888倍 400倍 500倍 1000倍

以下は、口座残高によるレバレッジ制限の他社との比較です。

口座残高 AXIORY
(アキシオリー)
XM
(エックスエム)
iFOREX
(アイフォレックス)
FXGT
(エフエックスGT)
GEMFOREX
(ゲムフォレックス)
0円~
2万円
最大400倍 最大888倍 最大400倍 取引量に応じて算出 最大1000倍
2万円超~
20万円
20万円超~
50万円
50万円超~
200万円
最大500倍
200万円超~
300万円
最大200倍
300万円超~
500万円
500万円超~
1000万円
1000万円超~
1500万円
最大300倍 最大100倍
1500万円超
2000万円超 最大200倍

AXIORYのレバレッジ制限を他社と比較すると、2000万円を超えた時、最大200倍へのレバレッジ制限は厳しく見えます。しかし、実際には最大200倍のレバレッジと他のサービスのバランスが良いです。

例えば、iFOREXではDD方式を採用しており、AXIORYのナノスプレッド口座よりスプレッドが広くなります。また、GEMFOREXは最大30ロットが上限なので、2000万円超の運用資金による大口取引に不向きです。

証拠金残高によるレバレッジ制限は柔軟

AXIORYでは、最大レバレッジは他社に劣るものの、国内FXに比べての最大400倍レバレッジは十分で、少額資金でもトレードは始めやすいです。

また、ロットサイズを抑えることで、有効証拠金が下がり、リスク低減のメリットがあります。例えば、ドル円なら、約2.7万円の資金で1ロット、2700円で0.1ロット(国内FX口座の1ロットに相当)の取引が可能です。

また、AXIORYでは証拠金残高によるレバレッジ制限があるものの、明確な基準が設けられており、制限割合も柔軟さはメリットです。

証拠金残高 1倍 10倍 25倍 50倍 100倍 200倍 300倍 400倍
$0~$100,000
(0円~1,000万円)
$100,001~$200,000
(1,000万円超~2,000万円)
$200,001以上
(2,000万円超)

少額(2万円未満)の入金・出金には手数料がかかる

2万円未満の入出金の場合、以下の手数料がかかります。

日本人がよく利用する「国内銀行送金」「国内銀行送金(Curfex)」でも、2万円以上であれば無料ですが、2万円未満になると1回につき1,000円の手数料が取られます。

入出金額 手数料
2万円未満 2万円以上
国内銀行送金 1,000円/回 無料
国内銀行送金(Curfex) 1,000円/回 無料
国際銀行送金
※現在利用不可
1,500円/回 無料
クレジット/デビットカード 1,000円/回 無料
STICPAY
(スティックペイ)
1,000円/回 無料
VLOAD
(ブイロード)
1,000円/回 無料

他社では、入出金手数料を金額に関係なく無料にしているところもあるので、少額で入出金したい人にはデメリットですね。Axioryが中・上級者向けと言われる理由の1つです。

少額だとコスパが悪いので、基本的に2万円以上で入金・出金をするのが良いですね。

スワップポイントはマイナスが多く取引に向かない

スワップポイントを利益にした取引に制限はありませんが、表を見てわかる通り、マイナススワップばかりです。
調査時点では、ショートスワップ、ロングスワップ共にプラスの通貨ペアはありませんでした。中・長期的なスイングトレードには不向きです。

通貨ペア ショートスワップ ロングスワップ
USDJPY -3.73pips -2.21pips
EURJPY -1.18pips -3.862pips
GBPJPY -5.75pips -3.43pips
AUDJPY -2.01pips -1.216pips
NZDJPY -2.49pips -0.47pips
EURUSD 0.436pips -4.99pips
AUDCAD -1.91pips -1.9pips
AUDCHF -2.74pips -0.21pips
AUDNZD -1.32pips -3.09pips
AUDSGD -3.19pips -4.35pips
AUDUSD -2.34pips -3.484pips
AUDZAR 153.03pips -251.637pips
CADCHF -2.88pips -0.22pips
CADJPY -2.17pips -1.3pips
CHFHUF 5.87pips -20.68pips
CHFJPY -0.25pips -4.26pips
CHFZAR 263.117pips -399.583pips
EURAUD -0.83pips -5.457pips
EURCAD -0.19pips -5.85pips
EURCHF -2.7pips -1.23pips
EURCZK -4.07pips -12.65pips
EURGBP -1.05pips -4.45pips
EURHUF 6.24pips -20.46pips
EURMXN 210.12pips -414.15pips
EURNOK 1.88pips -40.39pips
EURNZD 1.275pips -7.36pips
EURPLN -3pips -15.4pips
EURRUB 967.31pips -1668.25pips
EURSEK -7.75pips -28.6pips
EURSGD -1.75pips -7.723pips
EURTRY 446.9pips -510.39pips
EURZAR 264.25pips -422.917pips
GBPAUD -6.177pips -5.283pips
GBPCAD -4.8pips -6.3pips
GBPCHF -6.92pips -1.46pips
GBPNZD -4.24pips -8.345pips
GBPSGD -4.9pips -5.55pips
GBPUSD -3.502pips -4.784pips
GBPZAR 257.575pips -431.575pips
NOKSEK -7.1pips 1.4pips
NZDCAD -2.08pips -1.43pips
NZDCHF -3.33pips 0.71pips
NZDSEK -19.556pips -4.69pips
NZDSGD -3.92pips -1.995pips
NZDUSD -2.25pips -1.7pips
SGDJPY -3.43pips -1.93pips
TRYJPY -6.298pips 5.342pips
USDCAD -3.29pips -2.615pips
USDCHF -4.79pips 0.802pips
USDCZK -7.62pips -7.246pips
USDHUF 0.27pips -11.9pips
USDILS -8.26pips -6.593pips
USDMXN 134.44pips -304.21pips
USDNOK -21.62pips -12.23pips
USDPLN -9.18pips -6.18pips
USDRUB 550.67pips -1267.93pips
USDSEK -28.36pips -8.518pips
USDSGD -3.93pips -4.43pips
USDTRY 359.53pips -431.7pips
USDZAR 183.93pips -320.82pips
ZARJPY -1.671pips 0.839pips

※スワップポイントは、各国の金利により変動します。

AXIORYでは、海外FX業者ではめずらしく、リアルタイムのスワップポイントを公開・更新しているので、現在のスワップポイントがきになる場合は、公式サイトを確認してみると良いでしょう。

bitwallet(ビットウォレット)に対応していない(今後もなさそう)

Axioryでは、オンラインマネーのbitwallet(ビットウォレット)に対応していません。
以前は対応していましたが、入出金の方法から外されました。

現在は、「国内銀行送金」を利用する人がほとんどです。個人利用は、初回を除けば約30分で口座反映となるので、とてもスピーディです。
限度額があるので、1ヶ月50万を超える場合は、「国内銀行送金(Curfex)」になり、口座反映までの時間は1~24時間です。

ちなみに、bitwalletの対応は今度もおそらくないでしょう。その理由については、次項の”AXIORY(アキシオリー)の危険・安全性”でより詳しく説明しています。

AXIORY(アキシオリー)の危険・安全性を評価

AXIORYは、海外FX業者の中でも信頼性が高く評価されています。もちろん、自社で調査や、評価を行う様なざっくりとした信頼性ではありません。

Axioryの運営会社情報です。

運営会社 Axiory Global Limited
※ベリーズで設立された合同会社(登録番号:127090)
設立 2007年
住所 No. 1 Corner of William Fonseca Street,
Marine Parade, Belize City, Belize, C.A.
金融ライセンス IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)
ライセンスNo:000122/267

(以下、Axiory Global)は、です。、登録住所をにて運営され、ライセンスNo. 000122/267にて、FSC (Financial Services Commission)より許認可及び規制を受けています。

「AXIORYが信頼できる」とは、第三者機関のライセンスや、保証、監査が理由です。具体的なAXIORYの信頼性を上記3つの項目から解説します。

IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)のライセンスを取得

Axioryは、IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)より許認可及び規制を受けています。IFSC(International Financial Services Commission)の公式ホームページからも、ライセンス番号を確認することができました。

IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)金融ライセンス

引用元:IFSC(International Financial Services Commission)ライセンス

IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)の信頼性はどれほどのものなのかを見ていきたいと想います。

まず、IFSCは認可ブローカーに対し、以下の権限があります。監督管理・制裁を加えることができるライセンスであることから、第三者が介入していることは安心感がありますね。

IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)ライセンスによる規制

  • 認可ブローカーへの監督管理
  • 規則に従わない場合、懲戒罰・管理上の制裁

また、ライセンス取得には、ざっくりとした内容にはなりますが、以下のような資本金や事業計画、分離口座などの面をクリアする必要があります。

IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)ライセンス取得要件

  • 資本金$500,000以上
  • クライアント資金用に分離口座を使用
  • IFSCへ月次報告書の提出(トレード・資本金の詳細など)
    ※IFSCの認可を受けたブローカーのクライアントも月次報告書を提出
  • 顧客の苦情に対応できることを提示

この要件さえ満たせば金融ライセンスが取得できるので、厳格なライセンスに比べると比較的簡単に取得できるという声もあります。

ちなみに、このライセンス取得要件も近年見直され、以前は、資本金$100,000以上でしたが$500,000以上に引き上げられるなど、条件が厳しくなり、悪質ブローカーや低レベルなブローカーは取得しにくくなっているといって良いでしょう。

元々、海外FXは、オフィスを構える国や金融サービスを提供する国によっては金融ライセンスは不要です。そのため、自主的に金融ライセンス取得して要件を満たしている時点で、企業として明確な信頼感は得られますね。

マイナーなライセンスを取得する理由

ベリーズは中央アメリカ北東部にある小さい国です。言語は英語やスペイン語で、比較的治安の良いところです。なぜこのようなマイナーな国のライセンスを取得するのかというと、”トレーダーにフレキシブルな環境を提供するため”です。

まず、次で詳しく説明しますが、日本の金融機関の規制はとても厳しいものです。
「レバレッジ25倍まで」「追証あり」をはじめとする制限があるため、海外FXはその枠にあてはめることができません。その点、ベリーズの法規制は海外FX業者にとってゆるく、税金の面でもメリットが大きいため、多くの外国為替ブローカーから注目を受けています。

日本の金融庁から警告を受けている(日本では無登録業者)

日本金融庁からの警告
引用元:金融庁 無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について

現在、日本人が利用するほぼ全ての海外FX業者が日本の金融庁から警告を受けています。Axioryも例に漏れず、平成27年6月に警告をうけました。

ただ、「日本金融庁からの警告=怪しい」というわけではありません。

警告を受けている理由は、国内FXで規制されている「レバレッジ25倍制限」「追証なし(マイナス負債になり得る)」などの枠から外れているためです。日本の金融庁は、その枠から外れた海外FX業者が日本人を勧誘することを規制するために警告を出しています。

日本の金融庁に登録しようとすれば、海外FXのメリットを一切なくす必要があるため、あえて無登録業者になっているわけです。

ちなみに、Axioryは日本の金融庁に無登録というだけで、違法性はありません。日本国外で運営しているものですし、実質的には日本人に向けたサービスも展開していますが、”インターネットを通じてグローバルなFXサービス展開をしているだけ”という位置づけです。

もちろん日本人利用者が海外FXを使っても違法ではなく、罰則も一切ありません。

徹底した分別管理と保証制度

AXIORYは、顧客の預かり資金に対し、徹底した分別管理を行っています。

分別管理とは、自社のお金と顧客のお金を分けて保管し、万が一に証券会社は倒産しても顧客のお金に影響がない管理方法です。

また、AXIORYは分別管理先の銀行名を公開しており、管理体制が透明で信頼できます。

Doha銀行で保管、保証制度もある

AXIORYの分別管理は、Doha銀行(ドーハ銀行)の口座で行われています。ドーハ銀行はカタールの大手銀行で、27カ国に展開しており、総資産は日本円で約14兆円です。

母体の大きさから分別管理先として十分に信頼できます。また、AXIORYでは破綻・倒産時の資金フローも明確に記載しているのが特徴です。

例えば、AXIORYが倒産した時、AXIORYではなく第三者機関が管理し、顧客に「入出金額並びに確定運用損益、未決済の評価損益」の返還を保証しています。

具体的にどこまでが保証されるのか?を公開している海外FX業者は貴重です。

過去の実績からも悪質な出金拒否はない

今までAXIORYが、不正な出金拒否や口座凍結を行った形跡はありません。
先に説明した、IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)の監査もあるので、悪質な出金拒否を行っていれば明らかになります。

ただし、AXIORYの規約に違反した場合は、制裁措置として出金拒否・口座凍結される可能性はあります。違反となるのは、以下のような行為です。

AXIORY規約で禁止されていること

  • 複数口座の両建て取引
  • 不正アカウント
  • ゼロカットの悪用

また、”出金拒否”と言っている人の中には、出金ルールを把握していないケースもあります。

AXIORYの出金ルール

  • クレジットカード入金分を優先して出金処理する必要がある
  • クレジットカードはの出金上限は入金額まで
  • 各出金方法の最低出金額を満たしていない
  • 口座が本人名義でない
  • フルステージ(すべての必要書類承認済)でない
    ※ライトステージでは入金額までしか出金できない
    ※ライトステージで国内送金入金した場合、フルステージでないと出金できない

利用規約に違反すると出金拒否なったり、出金ルールにより出金ができない状態になるのは他社でも同じです。各社によりルールは異なるので、事前に把握しておきましょう。

bitwallet社と契約解除で炎上(Sparkasseから銀行取引停止処分?)

2019年2月に、bitwallet(ビットウォレット)社 AxioryGlobal社との契約が解除されました。事実上、喧嘩別れ・・・でしょうか?
SNSでも「Axioryは出金拒否になる」と、かなりの騒ぎになりました。

2019年2月11日に、bitwallet社より以下のニュースが流れました。

【bitwallet(ビットウォレット)公式からの発表(抜粋)】

このたび、当社は、2019年2月28日 24:00(シンガポール時間)を以て、Axiory Global社(Belize)への、決済及びウォレットの提供を全面的に中止いたします。

同社は、2018年12月、これまでのメインバンクであったSparkasseから銀行取引停止処分を受けたことを確認しており、2019年2月現在、お客様への返金手段は非常に限られていると見受けられます。

当社(bitwallet)をご利用になりAxiory社へ入金したお客様は、お客自身の資産保全のため、早急にお引き出しいただく事を強くおすすめいたします。
ご利用中のお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、早期の対応を重ねてお願いいたします。
引用元:bitwallet公式

bitwallet側の言い分としては、メインバンクであるSparkasseから銀行取引停止処分を受けたため契約解除したとのこと。

Sparkasse銀行に業務停止処分を受けた事実はない

Axiory側はSparkasseから銀行取引停止処分の事実はないと、以下のように反論しています。

【Axiory(アキシオリー)公式からの発表(抜粋)】

「2018年12月、これまでのメインバンクであったSparkasseから銀行取引停止処分を受けたことを確認しており、2019年2月現在、お客様への返金手段は非常に限られていると見受けられます。」につきまして、情報の正確性を欠くものでございます。

昨年末に、Sparkasse銀行がユーロ圏外の金融機関へのサービス終了(Sparkasse銀行はこの決定を公表しております。)に伴い、業務提携を円滑に終了いたしました。
業務取引停止処分等は受けておりません。

引用元:Axiory公式

Sparkasse銀行公式もユーロ圏外の金融機関へのサービス終了を公表していることから、Axioryが業務取引停止処分を受けた事実はないようです。

結果的に、今回のことは、bitwallet社とAxiory社の”意見の相違”から起きたことだという見解が多いです。逆に、bitwalletへ不信感を抱いた人もいるみたいですね。

最初にこのニュースが流れたとき、一時的に多くのトレーダーが資金を引き上げましたが、現在は既存トレーダーが戻り、新規トレーダーも増えています。以降、このようなトラブルは特にありません。

AXIORY(アキシオリー)の口座タイプと取引環境

2021年5月以降、口座タイプがリニューアル・リリースされました。
有名なのは、中上級者向けの最狭スプレッド「ナノ口座/テラ口座」です。業界的にもコスパが非常に良く、スキャルピングや短期トレードに向いています。

取引環境では、MT4はもちろん、MT5やスキャルピング特化のCtraderにも対応。通貨ペア数や取引銘柄も十分で、大口取引も可能です。

口座タイプ4種類(一般口座・最狭スプレッド口座・現物株式/ETF口座)+デモ口座

リアル口座タイプは4種類で、手数料なしの一般口座、手数料ありの低スプレッド口座、現物株式やETF取引専用口座があります。

AXIORYの口座タイプ

  • スタンダード口座(MT4・Ctrader)・・・手数料無料の一般口座。スイングトレードや中長期向け。
  • ナノ口座(MT4・Ctrader)/テラ口座(MT5)・・・高約定・低スプレッド口座、手数料あり。スキャルピング・短期向け。
  • アルファ口座(MT5)・・・現物株式やETF取引専用。
  • デモ口座(MT4・MT5・Ctrader)・・・仮想口座。アルファ口座以外のタイプを試せる。

以前はスタンダード口座とナノスプレッド口座の2タイプでしたが、2021年5月にMT5の導入による変更があり、ナノスプレッド口座が条件はそのままに、ナノ口座(MT4・Ctrader用)とテラ口座(MT5用)口座に分けられました。

また、2021年6月には業界でも新しい口座タイプである「アルファ口座」がリリースされました。米国や欧州の優良企業に直接投資することができます。FXなどはできず、現物株式とETFのみの専用口座です。

口座タイプ スタンダード口座 ナノ口座/テラ口座 アルファ口座
発注方式 NDD方式 NDD方式 NDD方式
スプレッド方式 変動方式 変動方式
取引プラットフォーム MetaTrader4(MT4)
cTrader
ナノ口座・・・
MetaTrader4(MT4)、cTrader
テラ口座・・・
MetaTrader5(MT5)
MetaTrader5(MT5)
取引手数料 無料 3ドル相当額
(片道※往復6ドル)
3ドル相当額
(片道※往復6ドル)
最大レバレッジ 400倍 400倍 1倍
証拠金通貨 JPY/USD/EUR JPY/USD/EUR JPY/USD/EUR
通貨単位(1ロット) 10万通貨 10万通貨
最大注文数 1,000ロット 1,000ロット 100,000
最小注文数 0.01ロット(1,000通貨) 0.01ロット(1,000通貨) 1
最大保有ポジション 制限なし 制限なし 制限なし
取り扱い銘柄 【FX】61種類
【株式CFD】158種類
【株価指数CFD】10種類
【貴金属CFD】5種類
【エネルギ-CFD】5種類
【FX】61種類
【株式CFD】158種類
【株価指数CFD】10種類
【貴金属CFD】5種類
【エネルギ-CFD】5種類
【ETF】69種類
【現物株式】158種類
※米国・欧州市場
マージンコール 証拠金維持率50%を
下回った状態
証拠金維持率50%を
下回った状態
ロスカット水準 証拠金維持率20%を
下回った状態
証拠金維持率20%を
下回った状態

追証なし(ゼロカット保証)・ロスカット水準は低め・マージンコールあり

借金にならない”追証なし”は、国内FXにないメリットです。
AXIORYでもゼロカット保証のシステムが採用されていて、口座残高以上の損失は自動的にゼロになり、口座残高がマイナスとなる損益は発生しません。

また、Axioryの「ロストカット水準」は低めの20%です。
証拠金維持率20%を下回ると「ロストカット」が発動し、保有している建玉の評価損が大きいポジジョン順に強制決済されます。大きな負債リスクを抑えて顧客を守るためのシステムですが、この水準が高いと利益を利益を得る機会を逃すことにもつながるので、この低水準は理想的です。

損失の警告を表す「マージンコール」の発動もあります。口座の証拠金維持率が50%を下回ると「マージンコール」が発動し、MT4/MT5のターミナルウインドウ損益表示欄が赤色になり、状況を知らせてくれます。

口座開設~取引の流れと入金・出金方法

リアル口座開設は最短5分で、すぐに入金手続きとトレードを開始できます。すべての制限なく口座を活用したい場合は最短営業24時間以内で完了できます。

口座開設から取引までの流れ

口座開設申込み・本人確認(ライトステージ/フルステージ)

取引ツール(MT4/MT5/cTrader)のダウンロード・設定

入金(国内銀行送金がおすすめ)

取引(FX取引※通貨ペア/CFD取引)

出金(国内銀行送金がおすすめ)

口座開設方法と必要書類

口座開設は以下の公式サイトから簡単にでき、提出書類も難しいものではありません。

リアル口座開設の流れ

(1)口座申込み(取引プラットフォームや口座タイプの選択、個人情報の入力)
(2)会員ページへのログインし口座を有効化(本人確認書類などの提出)

必要書類は、「ライトステージ」「フルステージ」で用意するものが異なります。最短5分で本人確認書類が承認されてライトステージとなり、最短5分ですぐに入金手続きとトレードを開始できます。続いてフルステージ登録を行えば、最短営業日24時間で制限なしに口座を活用できます。

提出する本人確認書類

  • 本人確認書類(顔写真付きの身分証明証) 1点
    (運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カード・特別永住証明書など)
  • 現住所確認書類 1点
    (現住所が印字された各種健康保険証、公共料金の請求書・領収書、電話料金の請求書・領収書、銀行及びクレジットカード会社の利用明細書・請求書、納税関係書類、住民票・印鑑登録証明書、保険・共済関係書類、運転免許証(本人性確認書類にパスポートまたはマイナンバーカードをご提出をされる場合のみ)など)
  • セルフィ(自撮り写真)

以下は、「ライトステージ」と「フルステージ」の違いです。
ライトステージでは”入金12万円まで”や”利益出金不可”をはじめとする制限がかかるので、今後も口座を活用していくのであれば、フルステージにすることになります。

ライトステージ フルステージ 入金 限度額:12万円 無制限 出金 上限:入金額まで
※利益額は出金不可 ・金額制限なし
・利益額も出金可 入出金方法 国内銀行送金・クレジット/デビットカード(VISA・Mastercard・JCB・UnionPay/銀聯)・スティックペイ・ネッテラー・スクリル
※国内銀行送金で入金した場合、出金時にフルステージへのアップグレード必須 国内銀行送金・国際銀行送金・クレジット/デビットカード(VISA・Mastercard・JCB・UnionPay/銀聯)・スティックペイ・ペイリディーム・ネッテラー・スクリル 取引開始までの時間 約5分 営業日24時間以内

詳しい口座開設手順は、以下の記事でも画像付きで説明しています。

取引ツール(MT4/MT5/cTrader)のダウンロード・設定

取引プラットフォームとしてMetaTrader4(MT4)、MetaTrader(MT5)、cTraderの3種類利用することができます。違いは以下の比較表を参考にしてみてください。

また、前項で説明した通り、口座タイプによって使える取引プラットフォームが異なるので注意してくださいね。

世界中で最も利用されているのはMT4になり、提供されている自動売買(EA)も多いです。ただ、今後はMT5の導入が増えてくると思うので、置き換わるかもしれません。

自動売買をしない場合は、使いやすさで選ぶと良いです。cTraderは扱っている海外FXが限られていますが、次世代ツールとして人気があり、直感的に操作できるのでスキャルピングとの相性も良いです。

取引プラットフォーム MetaTrader4(MT4) MetaTrader5(MT5) cTrader
特徴 【採用実績No.1】
・優れた約定力
・内蔵インジケーター:50種類以上(移動平均、RSIなど)
・EAの利用制限なし
・スキャルピングの規制無し
・公開されている自動売買(EA)はMT4が多い
【MetaTraderの最新版】
・優れた約定力
・内蔵インジケーター:96種類(移動平均、RSIなど)
・自動売買(EA)の利用制限なし
・スキャルピング規制無し
・高度な分析とワンクリックトレーディング
・3つのチャートタイプと9つのタイムフレーム(期間)に対応
・テクニカル分析のための30の指標と24のグラフィックオブジェクト
・Market Watchでのリアルタイムの相場表示
【スキャルピング特化の次世代ツール】
・直感的な操作感
・内蔵インジケーター:60種類以上
・全アカウントの一括管理「cTrader ID」
・お気に入り機能(通貨ペア・タイムフレームなど)
・優れた約定機能
・自動取引のための統合機能「cTrader Automate」
・コピートレード利用
(フリープランのみ※今後は有料プランも出る)
利用媒体 Windows、MAC、スマートフォン、Webブラウザー Windows、MAC、スマートフォン、Webブラウザー Windows、Web、モバイルアプリ

どの取引プラットフォームも、AXIORYの公式サイトよりダウンロードできます。
以下では、採用実績の一番多いMT4のダウンロード方法~使い方について説明しています。

入金方法

おすすめの入金方法は、2021年12月に新しく追加された「国内銀行送金」です。
2万円以上であれば入金手数料が無料になり、別途銀行より請求される手数料も400円ほどで、30分程度(初回は営業日の24時間以内)の短時間で反映されるので一番使い勝手が良いです。

ただ、月に50万円の入金となる場合は、以前からある「Curfexを利用した国内銀行送金」の方を利用することになります。

また、先にも説明した通り、bitwallet(ビットウォレット)の利用は停止となったので、日本在住の日本人が利用できるオンラインウォレットは、STICPAY(スティックペイ)のみです。

入金方法 入金手数料 反映時間(着金) 最低入金金額 利用対象
国内銀行送金 2万円以上・・・無料
2万円未満・・・1,000円/回
※銀行手数料別途400円程度
約30分
※初回は営業日24時間以内(※1)
1,100円
(最大50万円/月)
ライトステージ
フルステージ
国内銀行送金(Curfex) 2万円以上・・・無料
2万円未満・・・1,500円/回
※銀行手数料別途400円程度
営業日24時間以内(※1) 1,100円
※高額の場合分割決済の可能性
フルステージ
国際銀行送金
※現在利用不可
2万円以上・・・無料
2万円未満・・・1,000円/回
※銀行手数料別途
4,000~8,000円程度
営業日3~20日 1万円 フルステージ
クレジット/デビットカード 2万円以上・・・無料
2万円未満・・・1,000円/回
即時 5,000円
(最大50万円/回)
ライトステージ
フルステージ
STICPAY
(スティックペイ)
2万円以上・・・無料
2万円未満・・・1,000円/回
即時 5,000円
(最大50万円/回)
ライトステージ
フルステージ
PayRedeem
(ペイリディーム)
(旧VLOAD ブイロード)
2万円以上・・・無料
2万円未満・・・1,000円/回
即時 5,000円
(最大50万円/回)
フルステージ

※1 銀行送金の場合、着金の反映時間は金融機関の状況次第
※NETELLER(ネッテラー)とSkrill(スクリル)にも対応していますが、日本在住の場合は利用ができません。
※以前利用可能であったVLOAD(ブイロード)は、2022年にPayRedeem(ペイリディーム)にブランドが一新されました。

国内銀行送金でも、月額50万以上の入金となる場合は、オンライン送金サービス「Curfex」での送金になります。初回はクライアントゾーンMyAxioryより「Curfex」への登録が必要になります。

また、クレジット/デビットカードで入金した場合、出金時に同カードでの出金しかできなくなるので注意してください。出金できる金額も、入金額が上限で利益分は別の方法で出金となるので、使い勝手はあまりよくありません。

出金方法

どの出金方法でも2万円以上であれば、Axiory側の出金手数料は無料です。

利用者の多い「国内銀行送金」の場合は通常2営業日後に着金します。また、「入金額以上の利益を出金する場合」「入金時に国内銀行送金を選んだ場合」は、フルステージ(全ての本人確認書類提出済)にしておく必要があるので注意してください。

また、入金時にクレジット/デビットカードを使った場合は、入金額分までは同じカードでの出金方法を選ぶ必要があります。

入金方法 入金手数料 反映時間(着金) 最低入金金額 利用対象
国内銀行送金 2万円以上・・・無料
2万円未満・・・1,000円/回
※銀行手数料別途400円程度
(手続き完了後)
1~2営業日(※1)
1,100円 ライトステージ
フルステージ
国内銀行送金(Curfex) 2万円以上・・・無料
2万円未満・・・1,500円/回
※銀行手数料別途400円程度
(手続き完了後)
1~2営業日(※1)
1,100円
※高額の場合分割決済の可能性
フルステージ
国際銀行送金
※現在利用不可
2万円以上・・・無料
2万円未満・・・1,000円/回
※銀行手数料別途
4,000~8,000円程度
3~20営業日 1万円 フルステージ
クレジット/デビットカード 2万円以上・・・無料
2万円未満・・・1,000円/回
3~20営業日 カード入金時の金額 ライトステージ
フルステージ
STICPAY
(スティックペイ)
2万円以上・・・無料
2万円未満・・・1,000円/回
(手続き完了後)
営業日24時間
1,100円 ライトステージ
フルステージ
PayRedeem
(ペイリディーム)
(旧VLOAD ブイロード)
2万円以上・・・無料
2万円未満・・・1,000円/回
営業日24時間 2,000円 フルステージ

※1 銀行送金の場合、着金の反映時間は金融機関の状況次第
※NETELLER(ネッテラー)とSkrill(スクリル)にも対応していますが、日本在住の場合は利用ができません。
※以前利用可能であったVLOAD(ブイロード)は、2022年にPayRedeem(ペイリディーム)にブランドが一新されました。

Axiory(アキシオリー)でよくある質問

TariTali(タリタリ)などキャッシュバックサイトを利用しても大丈夫?

キャッシュバックサイトとの連携は可能です。毎回のトレードでキャッシュバックを受けることができるのは、メリットが大きいです。ただ、ボーナスの適応外となる可能性があるので、その点は注意してください。

AXIORYの評判・口コミまとめ

AXIORYも2007年の創業から、海外FX業者として古参クラスになりました。入出金やライセンスに関して常に改善しているのが好印象です。

低スプレッド・低コスト・高約定に加え、大口にも対応できるハイスペック環境を維持しているので、スキャルピングやデイトレードなどの短期トレードに向いています。自動売買(EA)の利用制限もないため、日中の売買が難しいシステムトレーダーにもおすすめです。

ハイスペック環境維持のため、ボーナスは年2回と少ないので、ボーナスで資金を増やしたい人には向きませが、中・上級トレーダーにとっては充実した環境といえます。

過去にBitwallet(ビットウォレット)と意思相違によるトラブルで喧嘩別れ?したものの、現在は既存ユーザーも戻り、新規ユーザーを続々と増やして人気が上昇している状況です。

  • twitter
  • facebook
  • LINE
このサイトのタイトルとURLをコピーする
海外FX戦士の編集長:
森 栄一(もりえいいち)

記事は税理士歴10年以上の税理士が監修。もちろん海外FXの現役トレーダー。趣味は旅行と馬。最近はドラクエウォークにはまっています!