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公開日:
BigBoss(ビッグボス)では、ビットコインを始めとする仮想通貨CFDを取り扱っています。
BigBossの仮想通貨CFDは、スタンダード口座のみで取引が可能です。
最大50倍のレバレッジが適用され、国内の仮想通貨交換業者より高いレバレッジ倍率で取引ができます。
また、通常のスタンダード口座でそのまま取引できるため、資金移動することなく通貨ペアや、その他CFDと同じ資金を使って、そのまま仮想通貨CFDの取引が可能です。
この記事で分かること
BigBossで仮想通貨CFDを取引するメリット
✓BigBossで仮想通貨CFDを取引するメリット
- (1)仮想通貨CFDは最大50倍レバレッジ
- (2)テザー建ての仮想通貨ペアを取り扱っている
- (3)取引毎にボーナスが貯まる
- (4)ゼロカット採用で追証無し
- (5)土日も取引が可能
- (6)現物を保有しないためハッキングリスク無し
ここでは、BigBoss(ビッグボス)で仮想通貨CFDを取引するメリット6つをご紹介します。
BigBossは、独自の仮想通貨取引所の運営と仮想通貨も発行している海外FX業者です。
仮想通貨CFDについては、どんなトレード環境を提供しているのか詳しくみてみましょう。
(1)仮想通貨CFDは最大50倍レバレッジ
BigBossで仮想通貨CFDを取引するメリット1つ目は「仮想通貨CFDは最大50倍レバレッジ」です。
BigBossの仮想通貨CFDは、全ての銘柄を対象に最大50倍レバレッジが適用されます。
実際に取引に必要な資金の50分の1で仮想通貨の取引ができるため、少額資金から仮想通貨の短期トレードを始めたい方に最適です。
(2)テザー建ての仮想通貨ペアを取り扱っている
BigBossで仮想通貨CFDを取引するメリット2つ目は「テザー建ての仮想通貨ペアを取り扱っている」です。
海外FX業者が取り扱う仮想通貨CFDとしては珍しく、BigBossの仮想通貨CFDでは、テザー建ての仮想通貨ペアを取り扱っています。
テザーとは、テザー社が発行する法定通貨とのペッグ通貨のことです。米ドルや日本円のテザーが発行されており、常に法定通貨と同価値になるように設計されています。
(3)取引毎にボーナスが貯まる
BigBossで仮想通貨CFDを取引するメリット3つ目は「取引毎にボーナスが貯まる」です。
BigBossでは、独自のポイント制度である「BBP(ビッグボスポイント)」を提供しています。
6BBP当たり1ドル相当のクレジットと交換でき、クレジットは同額の有効証拠金としてトレードで使って、取引による利益が出金可能です。
仮想通貨CFDの取引では、往復1ロットの取引当たり2BBPが付与されます。
(4)ゼロカット採用で追証無し
BIgBossで仮想通貨CFDを取引するメリット4つ目は「ゼロカット採用で追証無し」ということです。
BigBossは、仮想通貨CFDを含むすべての取り扱い銘柄でゼロカットを採用しています。
ゼロカットは、相場の急変動によって口座残高を超える損失が生じても、FX業者がそのマイナス残高を補填する制度です。
国内のFX業者や仮想通貨交換業者ではゼロカットは法律上採用されていませんので、口座残高を超える損失は顧客自身が負担する必要があります。
しかし、BigBossではゼロカットにより、口座残高以上の損失は発生しないため、安心して取引することができます。
(5)土日も取引が可能
BigBossで仮想通貨CFDを取引するメリット5つ目は「土日も取引が可能」です。BigBoss
の仮想通貨CFDは、土日を含めて1年365日ずっと取引ができます。
海外FX業者の仮想通貨CFDでは、平日のみが取引時間となっている場合も多いです。
BigBossでは、本来の仮想通貨市場と同様に休場や取引時間の概念がありません。
(6)現物を保有しないためハッキングリスク無し
BigBossで仮想通貨CFDを取引するメリット6つ目は「現物を保有しないためハッキングリスク無し」です。
仮想通貨CFDは、ハッキングのリスクがなく仮想通貨の取引ができる金融商品になります。
CFDとは、日本語で差金決済取引の略で、現物の明け渡しがなく、ポジションの差額のみを決済するため、仮想通貨の現物を実際に所有することはありません。
所有していない仮想通貨は、ハッキングの被害にあう可能性はゼロです。
BigBossで仮想通貨CFDを取引するデメリット
✓BigBossで仮想通貨CFDを取引するデメリット
- (1)最大レバレッジが低い
- (2)取り扱っている銘柄数が少ない
- (3)現物独自の運用ができない
- (4)短期決済取引手数料がある
ここでは、BigBoss(ビッグボス)で仮想通貨CFDを取引するデメリットをご紹介します。
近年では、仮想通貨CFDを取り扱う海外FX業者も増えてきました。
各社の提供する仮想通貨CFDなどと比べて、BigBossが不利な要素をみてみましょう。
(1)最大レバレッジが低い
BigBossで仮想通貨CFDを取引するデメリット1つ目は「最大レバレッジが低い」です。
BigBossの仮想通貨CFDで提供される最大50倍レバレッジは、海外FX業者の仮想通貨CFDとしては最大レバレッジが低めになります。
例えば、海外FX業者FXGTでは、仮想通貨CFDを最大1,000倍レバレッジで取引が可能です。
仮想通貨CFDをハイレバレッジで取引したい方にBigBossのレバレッジの低さはデメリットになるでしょう。
(2)取り扱っている銘柄数が少ない
BigBossで仮想通貨CFDを取引するデメリット2つ目は「取り扱っている銘柄数が少ない」です。
BigBossの仮想通貨CFDは、全14種類の仮想通貨銘柄を取り扱っています。
珍しいテザー建ての仮想通貨CFDはあるものの、仮想通貨をメインで取引する方には、少しバラエティが少ないことがデメリットです。
(3)現物独自の運用ができない
BigBossで仮想通貨CFDを取引するデメリット3つ目は「現物独自の運用ができない」です。
BigBossのスタンダード口座で取引できるのは、仮想通貨CFDであり仮想通貨の現物ではありません。
現物を所有しないCFDは、現物ならではの、ステーキングなどの運用方法は行えないことがデメリットです。
(4)短期決済取引手数料がある
BigBossで仮想通貨CFDを取引するデメリット4つ目は「短期決済取引手数料がある」です。
BigBossの仮想通貨CFDでは、ポジション保有期間が5分未満の場合に短期決済取引手数料が発生します。
短期決済取引手数料は、取引金額の0.4%です。他社では、短期決済取引手数料がないため、スキャルピングや短期決済型の自動売買を運用する方にはデメリットとなるでしょう。
BigBossの仮想通貨CFDの取引条件
ここでは、BigBoss(ビッグボス)の仮想通貨CFDの取引条件について以下を詳しくご紹介します。
- BigBossの仮想通貨CFD:レバレッジ
- BigBossの仮想通貨CFD:1ロット・最大/最小ロット
- BigBossの仮想通貨CFD:取引時間
- BigBossの仮想通貨CFD:スプレッド
- BigBossの仮想通貨CFD:スワップポイント
BigBossの仮想通貨CFDが自分のトレード方法に合っているか取引条件を確認しておきましょう。
BigBossの仮想通貨CFD:レバレッジ
BigBossの仮想通貨CFDは、全銘柄が最大50倍レバレッジです。
また、口座残高や取引金額に関わらず、仮想通貨CFDは一律最大50倍となります。
BigBossの仮想通貨CFD:1ロット・最大/最小ロット
ここでは、BigBossの仮想通貨CFDの1ロットと最大・最小ロットをご紹介します。
仮想通貨CFDは、各仮想通貨の価格や流動性に大きな差があることから、1ロット当たりの数量や最大ロット・最小ロットが個別に設定されています。
各仮想通貨CFDの1ロット当たりの数量・最大/最小ロットは以下の通りです。
銘柄 |
1ロット当たりの数量 |
最小ロット |
最小取引数量 |
最大ロット |
最大取引数量 |
ADAJPYT カルダノ/テザー円 |
10,000ADA |
0.01 |
100ADA |
50 |
500,000ADA |
ADAUSDT カルダノ/テザー米ドル |
10,000ADA |
0.01 |
100ADA |
50 |
500,000ADA |
AXSJPYT アクシーインフィニティ/テザー円 |
1,000AXS |
0.01 |
10AXS |
50 |
50,000AXS |
AXSUSDT アクシーインフィニティ/テザー米ドル |
1,000AXS |
0.01 |
10AXS |
50 |
50,000AXS |
BCHJPYT ビットコインキャッシュ/テザー円 |
100BCH |
0.01 |
1BCH |
50 |
5,000BCH |
BCHUSDT ビットコインキャッシュ/テザー米ドル |
100BCH |
0.01 |
1BCH |
50 |
5,000BCH |
BNBJPYT バイナンスコイン/テザー円 |
100BNB |
0.01 |
1BNB |
50 |
5,000BNB |
BNBUSDT バイナンスコイン/テザー米ドル |
100BNB |
0.01 |
1BNB |
50 |
5,000BNB |
BTCJPYT ビットコイン/テザー円 |
1BTC |
0.01 |
0.01BTC |
50 |
50BTC |
BTCUSDT ビットコイン/テザー米ドル |
1BTC |
0.01 |
0.01BTC |
50 |
50BTC |
DOGEJPYT ドージコイン/テザー円 |
100,000DOGE |
0.01 |
1,000DOGE |
50 |
5,000,000DOGE |
DOGEUSDT ドージコイン/テザー米ドル |
100,000DOGE |
0.01 |
1,000DOGE |
50 |
5,000,000DOGE |
DOTJPYT ポルカドット/テザー円 |
1,000DOT |
0.01 |
10DOT |
50 |
50,000DOT |
DOTUSDT ポルカドット/テザー米ドル |
1,000DOT |
0.01 |
10DOT |
50 |
50,000DOT |
ENJJPYT エンジンコイン/テザー円 |
10,000ENJ |
0.01 |
100ENJ |
50 |
500,000ENJ |
ENJUSDT エンジンコインテザー米ドル |
10,000ENJ |
0.01 |
100ENJ |
50 |
500,000ENJ |
EOSJPYT イオス/テザー円 |
10,000EOS |
0.01 |
100EOS |
50 |
500,000EOS |
EOSUSDT イオス/テザー米ドル |
10,000EOS |
0.01 |
100EOS |
50 |
500,000EOS |
ETHJPYT イーサリアム/テザー円 |
10ETH |
0.01 |
0.1ETH |
50 |
500ETH |
ETHUSDT イーサリアム/テザー米ドル |
10ETH |
0.01 |
0.1ETH |
50 |
500ETH |
LTCJPYT ライトコイン/テザー円 |
100LTC |
0.01 |
1LTC |
50 |
5,000LTC |
LTCUSDT ライトコイン/テザー米ドル |
100LTC |
0.01 |
1LTC |
50 |
5,000LTC |
NEOJPYT ネオ/テザー円 |
1,000NEO |
0.01 |
10NEO |
50 |
50,000NEO |
NEOUSDT ネオ/テザー米ドル |
1,000NEO |
0.01 |
10NEO |
50 |
50,000NEo |
UNIJPYT ユニスワップ/テザー円 |
1,000UNI |
0.01 |
10UNI |
50 |
50,000UNI |
UNIUSDT ユニスワップ/テザー米ドル |
1,000UNI |
0.01 |
10UNI |
50 |
50,000UNI |
XLMJPYT ステラルーメン/テザー円 |
100,000XLM |
0.01 |
1,000XLM |
50 |
5,000,000XLM |
XLMUSDT ステラルーメン/テザー米ドル |
100,000XLM |
0.01 |
1,000XLM |
50 |
5,000,000XLM |
XRPJPYT リップル/テザー円 |
10,000XRP |
0.01 |
100XRP |
50 |
500,000XRP |
XRPUSDT リップル/テザー米ドル |
10,000XRP |
0.01 |
100XRP |
50 |
500,000XRP |
BigBossの仮想通貨CFD:取引時間
BigBossの仮想通貨CFDは、24時間365日が取引時間です。
例外として、サーバーメンテナンスの実施期間などを除き、いつでも仮想通貨CFDの取引ができます。
BigBossの仮想通貨CFD:スプレッド
BigBossの仮想通貨CFDは、変動制スプレッドを採用しています。
市場の流動性によって、常に約定力を損なわない範囲で最適なスプレッドで取引が可能です。
銘柄 |
平均スプレッド |
ADAJPYT カルダノ/テザー円 |
1.6 |
ADAUSDT カルダノ/テザー米ドル |
1.5 |
AXSJPYT アクシーインフィニティ/テザー円 |
4 |
AXSUSDT アクシーインフィニティ/テザー米ドル |
12.3 |
BCHJPYT ビットコインキャッシュ/テザー円 |
2.6 |
BCHUSDT ビットコインキャッシュ/テザー米ドル |
2.3 |
BNBJPYT バイナンスコイン/テザー円 |
2.6 |
BNBUSDT バイナンスコイン/テザー米ドル |
1.9 |
BTCJPYT ビットコイン/テザー円 |
235.7 |
BTCUSDT ビットコイン/テザー米ドル |
189.3 |
DOGEJPYT ドージコイン/テザー円 |
1.8 |
DOGEUSDT ドージコイン/テザー米ドル |
1.6 |
DOTJPYT ポルカドット/テザー円 |
1.7 |
DOTUSDT ポルカドット/テザー米ドル |
1.5 |
ENJJPYT エンジンコイン/テザー円 |
1.6 |
ENJUSDT エンジンコインテザー米ドル |
1.4 |
EOSJPYT イオス/テザー円 |
3.5 |
EOSUSDT イオス/テザー米ドル |
2.9 |
ETHJPYT イーサリアム/テザー円 |
20.8 |
ETHUSDT イーサリアム/テザー米ドル |
17.4 |
LTCJPYT ライトコイン/テザー円 |
1.6 |
LTCUSDT ライトコイン/テザー米ドル |
1.4 |
NEOJPYT ネオ/テザー円 |
2.5 |
NEOUSDT ネオ/テザー米ドル |
2.2 |
UNIJPYT ユニスワップ/テザー円 |
1.9 |
UNIUSDT ユニスワップ/テザー米ドル |
1.7 |
XLMJPYT ステラルーメン/テザー円 |
2.1 |
XLMUSDT ステラルーメン/テザー米ドル |
1.8 |
XRPJPYT リップル/テザー円 |
1.4 |
XRPUSDT リップル/テザー米ドル |
1.3 |
BigBossの仮想通貨CFD:スワップポイント
BigBossの仮想通貨CFDは、各銘柄にスワップポイントが設定されています。
通常、仮想通貨CFDのスワップポイントは、マイナススワップが多いです。
しかし、BigBossの仮想通貨CFDは、比較的プラススワップも多くあります。
銘柄 |
ロングスワップ |
ショートスワップ |
ADAJPYT カルダノ/テザー円 |
-0.12 |
-0.22 |
ADAUSDT カルダノ/テザー米ドル |
-0.98 |
0.9 |
AXSJPYT アクシーインフィニティ/テザー円 |
0.02 |
-2.51 |
AXSUSDT アクシーインフィニティ/テザー米ドル |
-0.03 |
-1.97 |
BCHJPYT ビットコインキャッシュ/テザー円 |
-0.02 |
-2.24 |
BCHUSDT ビットコインキャッシュ/テザー米ドル |
-0.19 |
-0.92 |
BNBJPYT バイナンス/テザー円 |
-0.04 |
-1.34 |
BNBUSDT バイナンス/テザー米ドル |
-0.12 |
-0.61 |
BTCJPYT ビットコイン/テザー円 |
39.39 |
-39.56 |
BTCUSDT ビットコイン/テザー米ドル |
3.39 |
-4.27 |
DOGEJPYT ドージコイン/テザー円 |
-0.01 |
-1.07 |
DOGEUSDT ドージコイン/テザー米ドル |
-0.05 |
-0.51 |
DOTJPYT ポルカドット/テザー円 |
0.31 |
-0.87 |
DOTUSDT ポルカドット/テザー米ドル |
0.01 |
-0.61 |
ENJJPYT エンジンコイン/テザー円 |
-0.03 |
-0.65 |
ENJUSDT エンジンコインテザー米ドル |
-0.01 |
-0.48 |
EOSJPYT イオス/テザー円 |
-0.04 |
-1.95 |
EOSUSDT イオス/テザー米ドル |
0 |
-1.4 |
ETHJPYT イーサリアム/テザー円 |
-0.08 |
-0.97 |
ETHUSDT イーサリアム/テザー米ドル |
-0.5 |
0.18 |
LTCJPYT ライトコイン/テザー円 |
-0.12 |
-0.43 |
LTCUSDT ライトコイン/テザー米ドル |
-0.01 |
-0.48 |
NEOJPYT ネオ/テザー円 |
0 |
-1.99 |
NEOUSDT ネオ/テザー米ドル |
0.02 |
-1.42 |
UNIJPYT ユニスワップ/テザー円 |
0.02 |
-1.12 |
UNIUSDT ユニスワップ/テザー米ドル |
0.02 |
-0.81 |
XLMJPYT ステラルーメン/テザー円 |
-1.35 |
1.02 |
XLMUSDT ステラルーメン/テザー米ドル |
-0.01 |
-0.83 |
XRPJPYT リップル/テザー円 |
-0.39 |
0.17 |
XRPUSDT リップル/テザー米ドル |
-0.16 |
0 |
BigBossで取り扱う仮想通貨
✓BigBossで取り扱う仮想通貨
- 1.ADA(カルダノ)
- 2.AXS(アクシーインフィニティー)
- 3.BCH(ビットコインキャッシュ)
- 4.BNB(バイナンスコイン)
- 5.BTC(ビットコイン)
- 6.DOT(ポルカドット)
- 7.ENJ(エンジンコイン)
- 8.EOS(イオス)
- 9.ETH(イーサリアム)
- 10.LTC(ライトコイン)
- 11.NEO(ネオ)
- 12.UNI(ユニスワップ)
- 13.XLM(ステラルーメン)
- 14XRP(リップル)
ここでは、BigBoss(ビッグボス)の仮想通貨CFDで取り扱う仮想通貨の特徴を簡単にご紹介します。仮想通貨CFDの中長期トレードを考えている方は、各仮想通貨の特徴を参考に取引する銘柄を考えましょう。
1.ADA(カルダノ)
ADA(カルダノ)は、分散型プラットフォームであり、高いセキュリティとスケーラビリティを備えた仮想通貨です。
カルダノの特徴は、サードジェネレーションのブロックチェーンテクノロジーの実装にあり、持続可能性、インクルーシブなガバナンス、スマートコントラクトの実行などを重視しています。
また、エネルギー効率が高く、低コストでトランザクションを実行できる仮想通貨として注目されています。
2.AXS(アクシーインフィニティー)
AXS(アクシーインフィニティー)は、ゲーム内で育てたキャラクター(アクシー)を所有・トレードできる仮想通貨です。
プレイヤーはアクシーを育成し、バトルやクエストで報酬を得ることができます。プレイヤーがアクシーを所有することで仮想通貨を獲得できることが主な特徴です。
また、アクシーの所有権はブロックチェーン上で確認でき、トレードも透明かつ安全に行われます。
3.BCH(ビットコインキャッシュ)
BCH(ビットコインキャッシュ)は、ビットコインの派生通貨として、ビットコインのブロックチェーンよりハードフォークすることで誕生しました。ビットコインキャッシュは、スケーラビリティの向上を重視しています。BCHはブロックサイズを大きくし、トランザクションの処理能力を高めることで、より速く、低コストでの取引を可能にしました。ビットコインキャッシュは、ビットコインのベースとなる技術を受け継ぎつつ、より高速で低コストな取引を実現することで、より便利なデジタル通貨としての地位を確立しようとしています。
4.BNB(バイナンスコイン)
BNB(バイナンスコイン)は、バイナンス取引所のネイティブトークンで、取引手数料割引やICO参加に使用されます。
また、BSC(バイナンススマートチェーン)上のトランザクション手数料支払いやステーキングにも利用され、バイナンスエコシステム内での決済やサービス利用にも使えます。
BNBは多目的なトークンで、バイナンス取引所内やBSC上のさまざま用途に使われている仮想通貨です。
5.BTC(ビットコイン)
BTC(ビットコイン)は最初のブロックチェーンベースの仮想通貨で、分散化と安全性を特徴としています。
ビットコインは仮想通貨市場で主要な役割を果たし、取引量も非常に高いです。
その人気は認知度と信頼性に基づいており、市場のトレンドを牽引しています。
ビットコインは仮想通貨の中でも特に注目されており、今後もその存在感は続くでしょう。
現在も仮想通貨市場の大半は、ビットコインの取引が占めています。
6.DOT(ポルカドット)
DOT(ポルカドット)は相互運用性に焦点を当てた分散プラットフォームです。
パラチェーンと呼ばれる独立したブロックチェーンを接続し、高速なトランザクション処理とスケーラビリティを実現します。
セキュリティが強固で、自己改善やアップグレードも可能です。
開発者はカスタマイズされたブロックチェーンを構築し、ポルカドットのインフラストラクチャを利用できます。
異なるブロックチェーン間のデータや資産の移動を容易にし、エコシステムの連携を促進する革新的なプロジェクトです。
7.ENJ(エンジンコイン)
ENJ(エンジンコイン)は、分散型のプラットフォームであり、ブロックチェーン技術を利用してデジタルマーケティングと広告業界を大きく変えることが期待されている仮想通貨プロジェクトです。
エンジンコインの特徴は、透明性と信頼性を高めるスマートコントラクトの導入、プラットフォーム上でのトランザクションや報酬の追跡、広告主とパブリッシャーの間の中間手数料の削減などです。
また、エンジンコインはユーザーに対して広告視聴やデータ共有に対する報酬を提供し、個人のデータ保護も重視しています。
これにより、エンジンコインは透明でインセンティブのあるデジタルマーケティングエコシステムを実現し、広告業界に新たな価値をもたらしています。
8.EOS(イオス)
EOS(イオス)は、高速でスケーラブルな分散型プラットフォームです。
独自のブロックチェーン構造により、多くのトランザクションを並行して処理できます。
また、開発者にとって使いやすい環境を提供し、スマートコントラクトやDAppの構築が比較的容易です。
イオスは低いトランザクション手数料と高い処理能力を実現し、スケーラビリティの課題に対処しています。
9.ETH(イーサリアム)
イーサリアム(ETH)は、スマートコントラクトや分散型アプリケーション(DApp)の開発に特化したプラットフォームです。
イーサリアムのブロックチェーン上でスマートコントラクトを実行することで、信頼性のある契約やデジタル資産の取引が可能です。
イーサリアムはERC-20トークンとして他のトークンを発行することもでき、トークンエコノミーの基盤として広く利用されています。
イーサリアムは分散型金融(DeFi)や非交換可能トークン(NFT)などの革新的なプロジェクトを支え、ブロックチェーンの発展とエコシステムの成長を牽引しています。
10.LTC(ライトコイン)
LTC(ライトコイン)は、ビットコインをベースにした仮想通貨で、迅速かつ安全な取引を目指して開発されました。
ライトコインの特徴は、高速なブロック生成時間と低い手数料です。
ライトコインのブロック生成時間はビットコインの4分の1であり、スムーズなトランザクション処理を可能にしてます。
また、セグウィットやライトニングネットワークなどの技術も採用し、スケーラビリティを向上させています。
11.NEO(ネオ)
NEO(ネオ)は、スマートエコノミーを構築するためのブロックチェーンプラットフォームです。
ネオの特徴は、デジタルアセットのトークン化やスマートコントラクトの実行を容易にできることです。
ネオはデジタルアセットを法的に保護し、オンチェーンでのトークン管理を可能にします。
ネオは企業や開発者にとって柔軟性と信頼性の高いプラットフォームとして注目されています。
12.UNI(ユニスワップ)
UNI(ユニスワップ)は、分散型取引プロトコルであり、イーサリアム上で動作します。
ユニスワップの特徴は、ユーザーがトークンをスワップしたり、流動性を提供したりすることができることです。
ユニスワップは自己改善機能を備えており、ユーザーはガバナンスに参加しプラットフォームの方向性を決定することができます。
また、ユニスワップは中央集権的な取引所に比べてオープンで透明な環境を提供し、ユーザーの資金の安全性を重視した分散型取引所です。
13.XLM(ステラルーメン)
XLM(ステラルーメン)は、分散型プラットフォームであり、高速で低コストのマネーレンダリングとトークン発行を可能にします。
XLMの特徴は、信頼性のある国際送金や資金移動を実現することです。
ステラルーメンのプロトコルは金融機関や個人が効率的に取引を行えるように設計されており、多くのパートナーシップと提携によりネットワークを拡大しています。
14XRP(リップル)
XRP(リップル)は、グローバルな送金や決済をスムーズに行うための仮想通貨です。
リップルの特徴は、高速なトランザクション処理と低コストです。
リップルのブロックチェーン技術は銀行や金融機関との連携を重視し、即時かつ安価な国際送金を実現します。
XRPは中間通貨として機能し、異なる通貨間のリアルタイムな取引を可能にします。
BigBossの仮想通貨CFDに関する注意点
✓BigBossの仮想通貨CFDに関する注意点
- (1)ステーキング報酬は受け取れない
- (2)板情報はない
- (3)テイカー・メイカー手数料はない
- (4)ポジション保有期間5分未満の取引は取引手数料が発生
- (5)仮想通貨CFDの取り扱いはスタンダード口座のみ
- (6)仮想通貨CFDのスワップポイントは1日3回
ここでは、BigBoss(ビッグボス)で仮想通貨CFDを取引する際の注意点として上記6つをご紹介します。
(1)ステーキング報酬は受け取れない
BigBossの仮想通貨CFDに関する注意点1つ目は「ステーキング報酬は受け取れない」です。
BigBossのスタンダード口座で取り扱う仮想通貨CFDでは、現物の明け渡しがありません。
ステーキング報酬は、対象となる仮想通貨を専用のウォレットに預け入れることで
発生します。したがって、実際に仮想通貨を所有しない仮想通貨CFDではステーキングを行えません。
(2)板情報はない
BigBossの仮想通貨CFDに関する注意点2つ目は「板情報はない」です。
BigBossのスタンダード口座で取り扱う仮想通貨CFDは、NDD ECN方式を採用しています。
取引所のようにトレーダー同士で取引が行われるわけではないため板情報はありません。
(3)テイカー・メイカー手数料はない
BigBossの仮想通貨CFDに関する注意点3つ目は「テイカー・メイカー手数料はない」です。
BigBossの仮想通貨CFDでは、テイカー手数料・メイカー手数料はありません。
テイカー・メイカーとは、取引所を利用する場合のみに発生する手数料です。
板情報にある価格で発注するかどうかがテイカー・メイカーの違いであり、取引所形式でない仮想通貨CFDでは手数料がありません。
(4)ポジション保有期間5分未満の取引は取引手数料が発生
BigBossの仮想通貨CFDに関する注意点4つ目は「ポジション保有期間5分未満の取引は取引手数料が発生」です。
BigBossの仮想通貨CFDでは、ポジション保有期間が5分未満の取引に関してのみ、取引金額の0.4%が短期決済手数料として発生します。
(5)仮想通貨CFDの取り扱いはスタンダード口座のみ
BigBossの仮想通貨CFDに関する注意点5つ目は「仮想通貨CFDの取り扱いはスタンダード口座のみ」です。
BigBossの仮想通貨CFDは、スタンダード口座以外で取引できません。
プロスプレッド口座では、仮想通貨CFDの取り扱いがないため注意しましょう。
(6)仮想通貨CFDのスワップポイントは1日3回
BigBossの仮想通貨CFDに関する注意点6つ目は「仮想通貨CFDのスワップポイントは1日3回」です。
仮想通貨CFDのスワップポイントは、1営業日単位ではなく、以下のタイミングで1日3回発生します。
- 午前5時5分
- 午後1時5分
- 午後9時5分
スワップポイントの発生頻度が他の銘柄の3倍なので注意しましょう。
BigBossの仮想通貨CFD まとめ
本記事は「BigBossの仮想通貨取引!取引条件やメリット・デメリットを徹底解説」のテーマでお届けしました。
BigBossの仮想通貨CFDは、最大50倍レバレッジで全14種類の仮想通貨が取引できます。
最大50倍レバレッジは他社と比べて倍率が低いことがデメリットです。
しかし、仮想通貨CFDとしては珍しいテザー建ての仮想通貨CFDも取り扱っています。
テザー建ての仮想通貨ペアを取引したい方にBigBossの仮想通貨CFDはおすすめです。
森 栄一(もりえいいち)
記事は税理士歴10年以上の税理士が監修。もちろん海外FXの現役トレーダー。趣味は旅行と馬。最近はドラクエウォークにはまっています!
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