【よくある質問】GemForexで「ストップ狩り」はある?

この記事で分かること

GemForexは海外FX業者としては珍しいDD方式を採用しています。

顧客(私たち)の注文がディーラーを介して市場へ流す仕組みです。

取引システムが管理するNDD方式と違い、人の手が加わるので「ストップ狩りがあるのでは?」と不安になります。

今回はGemForexのストップ狩りについてまとめました。

そもそもストップ狩りとは?

ストップ狩りは、市場にあるポジションのストップロス注文を狙った急騰・急落の値動きになります。

主に1分足など短期足でストップ狩りは確認でき、突発的な上髭・下髭としてローソク足は形成する場合が多いです。

  • ストップ狩りが発生する原因は2種類あるとされています。
  • 機関投資家によるストップ狩り
  • FX業者によるストップ狩り

両者ともに突発的な値動きであり、人為的なものである事は同じです。

機関投資家によるストップ狩りは、いわゆるヘッジファンドなど市場に影響力を持つ資金力で、短期で大量の発注を行い一時的に大きな値動きを起こします。

結果として、一定の価格帯に滞留したストップロス注文を約定させるといった仕組みです。

一方でFX業者によるストップ狩りは、ディーラーによる介入が示唆されます。

短期足では、FX業者によって細かいレートの差があるので、チャートも細かい違いがあり、ストップ狩りによって顧客注文を相殺するいわゆる「ノミ行為」がこれです。

どちらであるにしろ、ストップ狩りによって損失を出す事は避けるべきでしょう。

GemForexのストップ狩りは単なるエラー

結論から申し上げますとGemForexでストップ狩りと言われる値動きは「レートエラー」との事。

前述した通り、ストップ狩りで損失を出す事は避けたいですが、GemForexで発生したレートエラーでは補填があります。

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GemForex公式でも、ストップ狩りが疑われるレートエラーがあるとアナウンスがあります。異常なレートが配信されたトラブルであり、損失への補填も行っているのが現状です。

ストップ狩りを避けるには?

GemForexではレートエラーが発生するも、損失の補填をしておりストップ狩りではないと解説しました。

とは言え、ストップ狩り自体は避けたいです。
レートエラーも同じく、ストップロス注文が約定している以上、本来は勝てたトレードが無駄に決済されています。

ここでは、ストップ狩りや突発的な値動きを避けるポイントを解説します。

  • 重要な経済指標・要人発言のタイミングは控える
  • 年末年始・米国祝日・クリスマス期間は避ける
  • ストップロス注文の位置は広くとる

具体的に上記3つの対策がストップ狩りを避けるのに効果的です。

重要な経済指標・要人発言のタイミングは控える

重要な経済指標が発表されるなど、市場が注目するファンダメンタルズ材料がある時に市場は突発的な値動きを起こしやすいです。

もちろん、事前に予想し、トレード戦略として取り入れるなら問題はありません。

ただし、経済指標の影響が分からないといった初心者なら一旦はポジションを決済し、待つのがオススメです。

年末年始・米国祝日・クリスマス期間は避ける

年末年始など、取引量が減り、市場の流動性が低下するタイミングで無理なトレードは控えましょう。

市場の流動性が低下すると、相場の急変動は起きやすくなります。なぜなら、同量の発注であっても市場価格に影響を及ぼしやすくなるからです。

例えば、100人が取引している商品と1万人が取引する商品では10人の売買価格の影響力が異なります。

100中の10人が半額で売りを出せば、全体の平均価格は大きく下がるはずです。一方で、1万人中の10人が半額で売りに出したところで大きな価格変動はありません。

ストップロス注文の位置は広くとる

ストップロス注文の位置は広くとるといった方法も効果的でしょう。

例えば、買いポジションのストップロス注文を直近高値にしている場合は、高値を超えた段階にストップロス注文を設定するなどです。

もちろん、過度にストップロス注文の値幅を広げる事は損切りの値幅も広くなります。

1回のトレード当たりで自分自身が許容できるリスクと上手く検討するのが重要です。

まとめ

今回は「【よくある質問】GemForexで「ストップ狩り」はある?」のテーマでした。

この記事をまとめると以下の通りです。

  • ストップ狩りとはストップロス注文を狙った突発的な動き
  • GemForexはストップ狩りではなく、レートエラーであり補填もある
  • ストップ狩りを避けるには、指標発表時や年末年始の取引を控える

筆者自身もGemForexの口座を持っていますが、確かに他社のレートと1分足でズレが確認されます。

もちろん、信頼できないと考えるなら他社口座を使うのも良いでしょう。とは言え、レートエラーに対する補填もあるので、GemForexの得意とする自動売買用に使うなど活用するといった工夫も大切です。

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海外FX戦士の編集長:
森 栄一(もりえいいち)

記事は税理士歴10年以上の税理士が監修。もちろん海外FXの現役トレーダー。趣味は旅行と馬。最近はドラクエウォークにはまっています!