TitanFX(タイタンFX)評判・口コミ│危険性・悪質トラブルやデメリットからも辛口評価

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TitanFXロゴ

TitanFX(タイタンFX)は2014年に設立された割と新しいFX業者で、中・上級者からものすごく高評価されています。

優れたECN方式を採用しており、業界屈指の低スプレッドと高約定力を実現したことが注目されていますが、実際利用した場合の評価はどうでしょうか?危険性や出金拒否の実態、メリット・デメリットなど具体的にまとめました。

TitanFXの評判先読み

取引環境が大手以上に良く、圧倒的な高約定力・低スプレッドで低コストを実現。常時最大レバレッジ500倍、通貨ペアや取り扱いCFD(仮想通貨あり)も多く、入出金方法も便利。日本語サポートも万全。

中でも「ブレード口座」のスキャルピング・短期トレーダー・ゴールドの取引が非常に有利。

良い環境を維持するため、ボーナスは一切ないので、中・上級者に最適。初心者はボーナスが充実しているXMやGemforexの方がおすすめ。

海外FX業者 信頼度 レバレッジ スプレッド ボーナス 日本語対応
TitanFX(タイタンFX)
超おすすめ中・上級者短期OK
○ 最大500倍 ◎ ✕ ◎

TitanFX(タイタンFX)のメリット・デメリット総合評価

TitanFXがおすすめな人
  • 短期トレード(スキャルピング・デイトレードなど)メインな人
  • 高約定力・低コストを求める中・上級者
  • 豪華ボーナス提供の他業者(XMやGemforexなど)で資金を増やせた人

TitanFXのメリット

  • 約定力が非常に高く、約定拒否がない
  • 低スプレッド・低コストで取引できる
  • スキャルピング・短期トレードに有利
  • 貴金属ゴールド(GOLD)のコスパが良い
  • FXでは常時500倍のレバレッジがかけられる
  • 取り扱い銘柄が多く、通貨ペア60種類・仮想通貨もある
  • 少額資金でも取引を始めやすい
  • 対応する入出金方法が多い(bitwallet・仮想通貨ほか)
  • 日本語人による日本語サポートが速くて丁寧

TitanFXのデメリット

  • ボーナスが一切ない
  • 株式CFDは米国以外の取り扱いがない
  • 常時レバレッジ500倍で、ハイレバレッジを求める人には物足りない

メリットを見ると中・上級者が求めるハイテク環境が整っています。
他社と比べると、デメリットも少ないですね。ボーナスがないのは、初心者にとっては大きなデメリットかもしれません。

TitanFX(タイタンFX)の良い評判・口コミ

TitanFXの良い評判をまとめると、ロスカット水準やスプレッド、そして低スプレッドと高約定力を手に入れるための、コストが安いといった口コミが多くありました。

  • 透明性の高いNDD方式で高約定・超高速決済・約定拒否なし
  • 圧倒的に狭いスプレッドと取引環境がスキャルピングに有利
  • 貴金属ゴールド(GOLD)との相性が良く、他社より安く取引できる
  • 常時レバレッジ500倍で口座残高による制限がない(少額投資できる)
  • 取り扱い銘柄が多く、通貨ペア60種類・CFDは仮想通貨もある
  • 入出金方法が多く、Bitwalletや仮想通貨(ビットコインなど)にも対応
  • 日本人スタッフによる日本語サポートが速くて丁寧(平日24時間対応)

筆者自身も、TItanFXのブレード口座を使っていますが、提供される取引環境に対して、コストが安いと思い愛用しています。

それでは、良い評判・口コミから具体的なメリットを解説します。

透明性の高いNDD方式で高約定・超高速決済・約定拒否なし

TitanFXでは、提供されている全ての口座で完全NDD方式を採用しており、ストップ狩りやリクオート・オフクオート、故意なスリップページもありません。
※リクオート・・・レート急変動時、再提示価格での決済確認
※オフクオート・・・約定拒否で注文がキャンセルされること
※スリップページ・・・注文レートと約定レートに差があること

約定力も「ZERO POINT TECHNOLOGY(ゼロポイントテクノロジー)」システムにより、上級者も認める業界トップクラス。

NDD方式とDD方式の違い

NDD方式・・・ノンディーリングデスク方式のこと。市場に直接注文が流れる取引システムで、ディーラーを通さないため透明性が高く、約定力も高い。

DD方式・・・ディーリングデスク方式のこと。ディーラーを通して約定させる取引システム。透明性が低く、リクオート(希望した額でのトレードができない)の可能性がある。国内FXに多い。

特に取引制限もないので、高約定や超高速決済を利用した、スキャルピングやデイトレードなどの短期トレードも可能です。

また、TitanFXの場合、約定力に関する口コミが非常によいのも特徴です。

業界最高クラスのハイスペック取引サーバー

FXの経験を積んでくると気づかされるのが「約定力の重要性」でしょう。

約定力とは、簡潔に説明すると注文を正確に通す力を言います。急変動する相場でも、意図した価格で注文が約定し、大きなロット数でも約定拒否にならないのは、当たり前ですが取引の成績にも大きく関わります。

TitanFXは、約定力に優れたFX業者として、取引サーバーから接続方式まで非常にこだわった特徴があります。

マイナーな話ですが、TitanFXの優れた約定力は、独自の「ZERO POINT TECHNOLOGY(ゼロポイントテクノロジー)」によって整備されています。

ベスト・スプレッド (ZP-ASM)
注文を受けると、流動性プロバイダーの提示する価格を1秒当たり百万回の比較を行い、最も狭いスプレッド・最適な価格で注文が約定する。

ベスト・リクイディティ・アグリゲーション (ZP-DLA)
独自のアグリゲーションポイントに、ZP-DLAハブを設置し、幅広い金融商品でベストプライスを提供する。

ベスト・エクセキューション
世界3か所に分散サーバーを設置、メインサーバーにはNY4 Equinixのデータセンターを利用。業界最高水準の低遅延ネットワークによって、約定スピードが早い。

上記3つの取り組みがZERO POINT TECHNOLOGYでは行われています。

技術的な話が多いですが、ようするに大手のFX業者でも滅多に実施できていないレベルで、約定力に関する整備を行っています。

圧倒的に狭いスプレッドと取引環境がスキャルピングに有利

TitanFXといえば「スキャルピング」というほど、絶賛する口コミがとても多いです。

スキャルピング取引をするなら、圧倒的に安定した低スプレッドと低コスト、かつ高約定力の「ブレード口座」の取引環境が最強です。個人的にもおすすめできます。

スキャルピングとは?

短時間に何度も取引するトレード手法。数秒から数分以内の売買を繰り返すことで、少ない利益を積み重ねることで確実な利益を得ることができる。毎回の利益が少ない分、損失もわずか。ハイレバレッジを利用すれば、大きな利益を得ることも可能。

上記で挙げた以外にも、TitanFXにはスキャルピングにおける理想的な条件が揃っています。

TitanFXの「ブレード口座」がスキャルピングに適している理由

  • スプレッドが狭い・・・売買の利益が得られやすい
  • スプレッドが広がりにくい・・・極度にスプレッドが広がる時間は平常化するテクノロジーを導入
  • 取引手数料が低い・・・コストを抑えられる
  • 約定力が高い・・・約定が速く、指定レートで売買できる
  • ストップレベルがゼロ・・・現在の価格で指値・逆指値の待機注文を出せる
  • 最大レバレッジに制限がない・・・ハイレバレッジを効かせた取引ができる
  • スキャルピング制限がない・・・短期の繰り返し売買や自動売買(EA)スキャルピングも可能

「ブレード口座」はECN方式の口座で、初心者でも使いやすい取引手数料で
低スプレッド環境を提供しています。

ECN口座とは?

一般的に中・上級者向けといわれる低スプレッド口座。より高い約定力と低スプレッドを提供。スタンダードタイプの口座と違い、取引手数料がかかる。

TitanFXの「ブレード口座」は実質コストが安い

以下に、他社の低スプレッドECN口座の平均スプレッドと比較してみました。()内は往復の実質コスト(スプレッド+往復の取引手数料)です。

TitanFXの「ブロード口座」はスプレッドが狭いだけでなく、手数料片道3.5ドル(往復で手数料7ドル相当=0.7pips)と安いため、実質コストにも優れています。

海外FX業者 EUR/USD USD/JPY GBP/USD AUD/USD USD/CAD
スプレッド(売買の実質コスト=スプレッド+往復の取引手数料)
TitanFX 0.3pips
(1.0pips)
0.4pips
(1.1pips)
0.8pips
(1.5pips)
0.3pips
(1.0pips)
0.8pips
(1.5pips)
XM Trading 0.1pips
(1.1pips)
0.2pips
(1.2pips)
0.5pips
(1.5pips)
0.6pips
(1.6pips)
0.6pips
(1.6pips)
AXIORY 0.2pips
(0.8pips)
0.4pips
(1.0pips)
0.3pips
(0.9pips)
0.5pips
(1.1pips)
0.7pips
(1.3pips)
GEMFOREX 0.6pips
(0.6pips)
0.4pips
(0.4pips)
1.9pips
(1.9pips)
0.9pips
(0.9pips)
1.3pips
(1.3pips)
HotForex 0.5pips
(1.1pips)
0.4pips
(1.0pips)
1.6pips
(2.2pips)
0.9pips
(1.5pips)
1.4pips
(2.0pips)
FBS 0.3pips
(1.2pips)
0.4pips
(1.3pips)
0.8pips
(1.7pips)
0.8pips
(1.7pips)
1.2pips
(2.1pips)
TradeView 0.3pips
(0.8pips)
0.5pips
(1.0pips)
0.7pips
(1.2pips)
0.5pips
(1.0pips)
0.8pips
(1.3pips)
LAND FX 0.5pips
(1.2pips)
0.5pips
(1.2pips)
1.5pips
(2.2pips)
0.8pips
(1.5pips)
1.1pips
(1.8pips)
BigBoss 0.9pips
(1.8pips)
0.7pips
(1.6pips)
2.0pips
(2.9pips)
0.8pips
(1.7pips)
1.9pips
(2.8pips)
Traders Trust 0.4pips
(1.0pips)
0.6pips
(1.2pips)
1.2pips
(1.8pips)
0.9pips
(1.5pips)
1.4pips
(2.0pips)
海外FX業者 ECN口座の手数料
TitanFX 片道3.5ドル相当額(往復7ドル=0.7pips)
XM Trading 片道5ドル相当額(往復10ドル=1.0pips)
AXIORY 片道3ドル相当額(往復6ドル=0.6pips)
GEMFOREX 取引手数料なし
HotForex 片道3ドル相当額(往復6ドル=0.6pips)
FBS 片道3ドル相当額(往復6ドル=0.6pips)
TradeView 片道2.5ドル相当額(往復5ドル=0.5pips)
LAND FX 片道3.5ドル相当額(往復7ドル=0.7pips)
BigBoss 片道4.5ドル相当額(往復9ドル=0.9pips)
Traders Trust 片道3ドル相当額(往復6ドル=0.6pips)

ちなみに、スプレッドの数値は公表値のため、ズレがあります。
スプレッドに適した業者としてよく比較されるのが、AxioryとTitanFXですが、記録した時点では、Axioryが低め、TitanFXは少し高めのスプレッドになっていたようです。

下記のSNSへ口コミ投稿されたスクショ画像では、TitanFXの方が最狭スプレッドとなっていますね。

実際のトレードした感覚では、AxioryとTitanFXの実質コストは大差ありません。TitanFXも最狭水準といって良いレベルです。

また、Gemforexも実質コストが安くなりますが、「短期間10LOT以上の取引は事前連絡必須」という制限や、スキャルピングの場合は、約定環境の面でTitanFXに劣るのであまりおすすめできません。

口コミを見ても、TitanFXのスキャルピングトレーダーは多いですね。主要通貨のスキャルピングはもちろん、ゴールドのスキャルピングや短期自動売買(EA)にも適しています。

ストップレベルがゼロなので、注文レートの差を気にしなくて良い

TitanFXでは、ストップレベルがゼロに設定されているため、現在のレートで待機注文を出すことができます。

ストップレベルとは?

指値・逆指値で待機注文を出す場合、現在のレートより一定のpipsを離して注文を出す必要がある。ストップレベルがゼロの場合は、現在のレートのまま待機注文を出すことができる。

スキャルピングやデイトレードなど短期で取引をする場合、わずかなpipsの利益を狙うことがあります。
そのとき、ストップレベルがゼロでないと、思うように注文できなかったり、常にレートを見ておく必要があったり、自動売買(EA)の設定が想定と変わってしまったりと、デメリットが多く出ていきます。

ストップレベル 海外FX業者
0.0pips 0.1pips~
TitanFX、XM、AXIORY、TRADEVIEW、TradersTrust、BigBoss GEMFOREX、FBS、HotForex、LAND-FX、BigBoss(プロスプレッド口座)

わずかなpipsで利益を出す取引手法を用いる場合は、ストップレベル0.0pipsの海外FX業者が最適です。

TitanFXでスキャルピングをする場合の注意点

どの海外FX業者にもいえますが、早朝・経済指標発表時はスプレッドが広がりやすいです。

TitanFXは平常時であれば圧倒的に狭いスプレッドを提供していますが、早朝・経済指標発表時の広がりは他社より広くなることがあります。

ただ、広がりすぎないようにするテクノロジーが導入され、スプレッドの広がりに制限がかるようになっています。

Titan FX(タイタン FX)では、安定したプライスを提供するために、極度にスプレッドが広がる時間帯のスプレッドは平常化するテクノロジーを導入しています。
引用元:Titan FX サービスの特長

貴金属ゴールド(GOLD)との相性が良く、他社より安く取引できる

貴金属ゴールド(GOLD)はボラティリティ(価格変動)高いため、短時間で大きな利益を得ることができます。スキャルピングとの相性が良いです。

他社ECN口座のゴールドスプレッド(XAU/USD)と比較しても、TitanFXは圧倒的に低コストで取引できることがわかります。

海外FX業者 XAU/USD(売買の実質コスト=スプレッド+往復の取引手数料)
TitanFX 1.6pips(1.7pips)
AXIORY 3.6pips(5.6pips)
XM Trading 2.1pips(3.8pips)
HotForex 2.9pips(2.9pips)
FBS 0.4pips(3.8pips)
TradeView 1.1pips(4.1pips)
IS6FX 3.5pips(3.5pips)
LAND FX 4.3pips(5.3pips)
BigBoss 10.4pips(11.3pips)
Traders Trust 3.8pips(6.5pips)

ゴールドは安全資産とも呼ばれ、経済ショックやコロナ禍でも投資家が資金を投入するほど人気の商品です。ゴールド専用として口座を作っている人もいますね。

自動売買(EA)のスキャルピングも許可されているので、使い勝手も良いです。

常時レバレッジ500倍で口座残高による制限がない(少額投資できる)

口座残高によるレバレッジ制限を採用しているのが一般的でが、しかし、TitanFXでは口座残高によるレバレッジ制限がありません。

最大レバレッジ500倍は、海外FXでは中レベルですが、口座残高に関係なくいつでも最大500レバレッジまでかけることができます。

口座タイプ レバレッジ ロストカット水準 追証
スタンダード口座
ブレード口座
最大500倍(制限なし) 証拠金維持率20% なし

他社では、口座に入っている残高が大きいほど、かけれる最大レバレッジが低くなっていきます。

参考までに、XMでは最大100~888倍、Gemforexでは最大500~1000倍、Axioryでは300~400倍のレバレッジ制限がかかります。

レバレッジ制限を解除するために口座残高から頻繁に出金して、レバレッジ制限を解除するといった手間がかからないのは楽ですね。

少額資金からはじめやすい

TitanFXは、少額資金からでも取引を始めやすいメリットがあります。

まず、初回入金でも求められるのは200ドル相当額、日本円にして2万円の入金です。
最大レバレッジ500倍により、2万円の資金でも、1000万円相当の取引まで対応できます。

また、単純にレバレッジだけでなく、低スプレッドが実現されることで、取引の含み益が乗りやすく、取引コストも抑えられているのがメリットです。

例えば、少額資金でレバレッジを駆使した取引で稼ぐトレード手法なら、少しの利益でもレバレッジ制限がされやすいといったケースがあります。TitanFXでは、口座残高によるレバレッジ制限がないため、少額資金でもレバレッジ制限に悩まされることがないでしょう。

取り扱い銘柄が多く、通貨ペア60種類・CFDは仮想通貨あり

TitanFXは、リリース当初から複数回のアップデートを重ね、取り扱い銘柄の豊富さもは業界トップクラスです。

2021年には、米国株式と仮想通貨のCFDも取り扱いを開始し、180種類以上の金融商品がTItanFXのアカウント1つで取引できる様になりました。

TitanFXの銘柄(通貨ペア60種類、CFD全124種類)

  • 通貨ペア・・・60種類
  • 株価指数CFD・・・21種類(日経平均株価など)
  • 貴金属CFD・・・11種類(ゴールド・シルバーなど)
  • エネルギーCFD・・・3種類(原油など)
  • 仮想通貨CFD・・・24種類(ビットコインなど)
  • 米国株式CFD・・・65種類

他社と比べても、取り扱い銘柄の数は圧倒的に多いです。

FX業者名 TitanFX XM GEMFOREX Axiory
通貨ペア 60種類 57種類 45種類 61種類
CDF銘柄 全124種類 全47種類 全14種類 全96種類

また、従来の取り扱い幅では、1つの金融商品を取引するために、他社口座へ資金移動をしていた方でも、そのままTitanFXの口座内で取引が可能になっています。

入出金方法が多く、Bitwallet(ビットウォレット)・仮想通貨(ビットコインなど)にも対応

TitanFXは対応する入金方法・出金方法が多く、海外FX口座ながらスムーズに資金を管理できるメリットがあります。

中でも、オンラインウォレットのBitwallet(ビットウォレット)や仮想通貨のビットコインに対応しているのはメリットが大きいです。
※2022年2月に、仮想通貨による入出金が可能になりました。

TitanFX対応の入出金方法

  • 国内銀行送金
  • クレジットカード・・・VISA、Master、Amex、JCB
  • オンラインウォレット・・・Bitwallet、STICPAY
  • 仮想通貨・・・ビットコイン(BTC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、シビック(CVC)、バンコール(BNT)、ミスリル(MITH)、チェーンリンク(LINK)、メタル(MTL)、ファンフェア(FUN)、エンジンコイン(ENJ)、オーエムジー(OMG)、オーガー(REP), イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)
    ※送金可能な仮想通貨は、今後変更となる可能性あり

どの方法も、TitanFXからの入出金手数料は無料です。
※他社でも同じですが、別途、国内銀行送金では着金手数料、オンラインウォレットでは国内銀行への送金手数料、仮想通貨ネットワーク上の手数料(マイニング料、ガス代等)がかかります。

Bitwallet(ビットウォレット)は、世界最高水準のセキュリティ規格を満たしたオンラインウォレットで、他社口座の取り扱いも多く、まとめて入出金なども行えるのが便利です。手数料も安く、一律824円の出金手数料は、利用実績に応じて最大半額の割引もあります。

それぞれの入出金方法については、入出金手数料や資金の反映時間など、後にも詳しく説明しています。

日本人スタッフによる日本語サポートが速くて丁寧(平日24時間対応)

海外FX業者ながら日本人スタッフが2021年時点で22名在籍しており、新興ブローカーに多い、意思疎通のわずらわしさはありません。

公式サイト、各種手続き、問い合わせ窓口を含めて日本語フルサポートなのもTitanFXの特徴です。

特にサポート窓口は、月曜日~土曜日の相場開場時間内の平日24時間完全日本語対応で、口コミでも対応が丁寧で速いと評判が良いです。

サポート窓口 対応時間 返答までの時間
ライブチャット 平日24時間
※月曜日午前7:00~土曜日午前6:00(日本時間)
即時~
メール(support.jp@titanfx.com
または 公式サイトお問い合わせ)
平日24時間
※月曜日午前7:00~土曜日午前6:00(日本時間)
1営業日以内
電話(+678-27-503/+64-800-461-269) 平日24時間
※月曜日午前7:00~土曜日午前6:00(日本時間)
即時

他海外FX業者では、大手でも日本語は翻訳ソフトで対応しているケースがあります。日本語サイトだけでなく、ネイティブな日本語サポートは重要です。

丁寧で迅速なサポート窓口はユーザーにも好印象なようです。

マイページ(クライアントキャビネット)も日本語対応、シンプルで使いやすい

細かい部分ですが、TItanFXのマイページがシンプルで分かりやすいといった評判もメリットの1つでしょう。

海外FX業者に限らず、FX業者では入出金や口座の管理を行うマイページが、複雑すぎて使いづらいケースがすくなくありません。

TitanFXのマイページは、日本語表記だけでなく、レイアウトがシンプルなので海外FX初心者でもスムーズに入出金や取引を始められるでしょう。

TitanFX(タイタンFX)の悪い評判・口コミ

TitanFXの悪い評判は、ボーナスを実施しない運営スタイルや取り扱い銘柄など、細かい部分に対するものが多い結果でした。

  • ボーナスやが一切ない
  • 株式は米国のみ
  • 最大レバレッジが物足りない

低スプレッド・高約定力、日本語サポートといったFX業者としての軸が優れている分、細かい部分が気になっている印象です。

また、TitanFXの特徴からも分かる様に、短期トレードに特化した本格派のサービスは、ボーナスやキャンペーンを求める層にマッチしないこともあります。それでは、TitanFXのデメリットを詳しく見てみましょう。

ボーナスが一切ない

TitanFXでは、口座開設ボーナスや、入金ボーナスなどのプロモーションを一切実施しません。常時開催だけでなく、各シーズンの期間限定ボーナスを含めて、完全に実施していないのです。

ボーナス実施がないのは、1円でもお得に始めたいユーザーにとってはデメリットかも知れませんが、TitanFXは取引環境の整備に予算を割くFX業者だと言えるでしょう。

ただ、その削減したボーナス分を、取引手数料やサービスの向上に当てているため、普段の取引環境のコストパフォーマンスが優れています。実際に、取引環境は新興ブローカーの枠を超え、古参クラスのFX業者でも整えられていない水準だと思います。

また、ボーナスがない代わりに、初回入金や取引手数料なども価格が抑えられており、1度キリのボーナスより、継続して使える普段のコストが安いのも特徴です。

とは言え、海外FX業者では口座開設のみで1~2万円のトレード資金がもらえるケースもあるため、ボーナスを使って取引をしたいといった方にはデメリットでしょう。

そのため、TitanFXは中・上級者向けで、初心者であれば、豪華なボーナスがもらえるXMやGemforexの方がおすすめといえます。

【終了】新規でブレード口座開設で取引手数料無料キャンペーンを実施

2021年1月末で終了しましたが、過去に実施されたキャンペーンです。
TitanFXではキャンペーン実績がほとんどないので、次回の実施を待つのはあまりおすすめしません。

実施期間 【終了】2020年8月3日~2021年1月31日
適用条件 TitanFXにリアル口座を持たない状態で、新規でブレード口座を開設
キャンペーン内容 口座のお申込み日から90日間、ブレード口座での取引手数料が無料

株式CFDは米国のみで、他国株式の取扱がない

海外FX業者では、株式CFDを取り扱いを始めるケースが増えてきました。

TitanFXでも2021年4月から「米国株式CFD」の取り扱いを開始しており、MT5で65種類の米国株を取引できます。

しかし、「米国株のみ」なのが、取り扱い銘柄の多い他社と比べるとデメリットです。海外FX業者の中には、CFDだけでなく現物株の取引や、欧州、日本株のCFDを取り扱っている場合もあります。

とはいえ、取引銘柄の数は180以上とかなり多く、業界トップクラスです。特定の国の株式CFDでトレードをしたい方以外は、デメリットにはならないでしょう。

最大レバレッジが物足りない

最大レバレッジのみで考えると、TitanFXは500倍なので、よりハイレバレッジを提供する他社は多いです。レバレッジ重視で海外FX口座を選ぶ場合は、TitanFXが上位に食い込むことはないしょう。

海外FX業者では1000倍、3000倍のレバレッジを提供しているケースがあります。近年では、無制限レバレッジ(実質21億倍)まで提供する場合もあります。

  • TitanFX・・・最大500倍
  • XM Trading・・・最大888倍
  • GEMFORE・・・最大1000倍/5000倍(口座数限定)
  • Axiory・・・最大400倍
  • HotForex・・・最大1000倍
  • FBS・・・最大3000倍
  • is6com・・・最大1000倍

ただ、TitanFX評価が高いのは、最大レバレッジではなく、全ての口座タイプで500倍かつ口座残高による制限がないことです。

使いやすさの意味で、TitanFXのレバレッジは優れています。

TitanFX(タイタンFX)の危険・安全性を評価

TitanFXは2014年に設立された比較的あたらしいFX業者ですが、本格派のトレーダーも納得できる取引環境が整備されていおり、過剰なボーナスを実施することなくユーザーを獲得してきました。

TitanFXの運営会社情報です。

運営会社 バヌアツ:Titan FX Limited(2014年設立)
モーリシャス:TITAN MARKETS(2021年設立)
所在地 バヌアツ:1st Floor, Govant Building, Kumul Highway Port Vila, Vanuatu
モーリシャス:
金融ライセンス バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) No.40313
モーリシャス金融ライセンス(FSC)
日本語対応 フルサポート。日本人スタッフも在籍

金融ライセンスはバヌアツ(VFSC)とモーリシャス(FSC)を取得

VFSC金融ライセンス引用元:Vanuatu Financial Services Commission

TitanFXは、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)を取得していることから、一定の信頼性が評価できます。

以前は、ニュージーランド証券投資委員会(NZFSP)の元で運営していましたが、規制強化が行われたVFSCの方が金融ライセンスとしての信頼性は高いでしょう。

金融ライセンスにより守られていること

  • 金融機関の監査の実施
  • 賠償責任保険への加入

バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の規制強化では、金融機関の監査の実施や賠償責任保険への加入が義務化されており、FX業者としての安全性が高まりました。

また、2021年に新しくモーリシャス金融ライセンスが取得されました。同年にXMやGemforexも取得しており、第三者の規制、監視、監督が可能なライセンスです。各社とも、アジア圏のサービス拡大のための取得なようです。

ただ、日本人へのサービス提供時は、従来通り「バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)」により管理されるため、新しく変更される事柄はありません。

大手銀行の信託保全と徹底した分別管理で、顧客資金の安全を確保

バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)では特に分別管理を義務付ているわけではありませんが、TitanFXが自主的に資金の分別管理を行っています。

分別管理とは?

FX業者の運営資金と顧客の資金を完全に独立させて保管する仕組みです。分別管理では、万が一に企業が倒産しても、顧客の資金は独立しているため、返還される重要な役割をになっています。

お客様の資金は、Titan FXの経営資金とは完全に独立した別の口座にて、全額保管されています。Titan FXでは、「完全分別管理」ポリシーを採用しており、お客様からお預かりした資金は、常に顧客信託口座に現金で保管されています。同ポリシーにより、お客様の資金が弊社の運営資金として使用されることはございません。

引用元:分別管理ついて

預け先や資金の保管先については公開されていないものの、顧客からの預かり資産、私たちがTitanFXの取引口座へ入金したお金は、AAAランクの大手銀行へ預けられ、徹底した分別管理によって安全が確保されているので、一定の安心感はあります。

日本の金融庁から警告を受けている(無登録で金融商品を取引)

日本の金融庁からの警告(TitanFX)引用元:金融庁 無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について

TitanFXは、平成27年に、日本の金融庁から無登録で金融商品取引業を行っていると警告を受けています。TitanFXだけでなく、日本人が利用するほとんどの海外FX業者も警告を受けています。

ただ、「日本の金融庁から警告=危険・怪しい」というわけではありません。

理由は、国内FXサービスを提供する場合、最大レバレッジ25倍や追証あり(残高がマイナスになる)などの制限がありますが、海外FXはハイレバレッジや追証なしなどのメリットが大きいサービスを提供しているためです。そのため、金融庁では、そのような海外FX業者が日本人を勧誘することを規制しています。

もちろん日本人が海外FXを利用する分には、罰則もなく、違法性は一切ありません。

海外FX業者としても、特別日本人を勧誘しているわけではなく、世界に向けてサービスを提供しているという位置づけですね。

日本の金融庁から警告をうけているから不安・・・という人は、海外FX自体をやめておいたほうが良いでしょう。

過去に悪質な出金拒否をしたことがない

日本人をはじめ、世界中のトレーダーがTitanFXを利用していますが、悪質な出金拒否は過去に一度もありません。

もしも出金できない場合は、以下の規約に違反している可能性があります。

出金拒否に該当する規約違反

  • TitanFX内の複数口座・他業者間での両建て(アービトラージ)
  • 窓開け・窓埋めを狙った取引
  • 接続遅延やレートエラーを狙った取引
  • 口座名義人以外の利用

アービトラージ(裁定取引)は、Gemforexでは一部許容されているものの、禁止している業者も多いです。他社からの乗り換えの場合は、規約の違いに注意してくださいね。

ルールさえ守れば、出金に関しては実績があり、信頼度も高いです。

TitanFX(タイタンFX)の口座タイプと取引環境

リアル口座2種類(一般的なSTP方式口座・最狭スプレッドECN方式口座)+デモ口座

提供されているリアル口座は、シンプルに2種類だけです。
取引環境を試すためのデモ口座も用意されています。

TitanFXの口座タイプ

  • スタンダード口座(Standard口座)・・・STP方式の一般口座、手数料無料。
  • ブレード口座(Blade口座)・・・ECN方式の高約定・低スプレッド口座、手数料あり。
  • デモ口座・・・仮想口座。US$50,000分の仮想マネーでトレードを試せる。

TitanFXリアル口座の基本スペックを一覧にまとめました。

口座タイプ スタンダード口座 ブレード口座
発注方式 NDD STP方式 ECN 方式
スプレッド方式 変動方式 変動方式
取引プラットフォーム MetaTrader4(MT4)
MetaTrader5(MT5)
MetaTrader4(MT4)
MetaTrader5(MT5)
取引手数料 無料 3.5ドル相当額※1
最大レバレッジ 500倍※2
証拠金通貨 JPY/USD/EUR/AUD/SGD
※AUD新規受付終了
JPY/USD/EUR/AUD/SGD
※AUD新規受付終了
通貨単位(1ロット) 10万通貨 10万通貨
最大注文数 100ロット(20,000ロット)※3
最小注文数 0.01ロット(1,000通貨)
初回最低入金額 200ドル相当額 200ドル相当額
取り扱い銘柄 【通貨ペア】60種類
【貴金属】11種類
【エネルギーCFD】3種類
【株価指数CFD】21種類
【仮想通貨CFD】24種類
【米国株式CFD】65種類
※MT4・・・合計119種類/合計184種類
※米国株式CFDはMT5のみ
【通貨ペア】60種類
【貴金属】11種類
【エネルギーCFD】3種類
【株価指数CFD】21種類
【仮想通貨CFD】24種類
【米国株式CFD】65種類
※MT4・・・合計119種類/合計184種類
※米国株式CFDはMT5のみ
マージンコール 証拠金維持率90%を
下回った状態
証拠金維持率90%を
下回った状態
ロスカット水準 証拠金維持率20%を
下回った状態
証拠金維持率20%を
下回った状態


※1 1ロット=10万通貨当たりの片道取引手数料。取引手数料は証拠金通貨で計算。
※2 FX取引は最大500倍・CFD取引は銘柄別の最大レバレッジあり。
※3 一度に100ロットまで発注可能。保有ポジションは合計20,000ロットまで。

スタンダード口座(一般的なSTP方式口座)

取引手数料なしで取引できる、一般口座です。
レートにスプレッドを乗せるSTP方式なので、ECN方式のブレード口座よりスプレッドは高くなります。

TitanFXのECN方式口座は、業界的にも狭いスプレッドと安い手数料で利用できるので、「スタンダード口座」より「ブレード口座」の方が利用価値が高いです。

手数料なしのSTP方式を利用したい場合は、XMやGemforex、Axioryなど他社の方がおすすめです。

ブレード口座(最狭スプレッドECN方式口座)

TitanFXの中で、最も特徴的なのは完全なECN方式のブレード口座であり、日本から利用できる海外FX業者でも屈指のコストパフォーマンスを誇ります。

約定力と低スプレッドをフル活用するなら、口座タイプは「ブレード口座」を利用すべきです。

なぜなら、本来ECN方式は、通常口座より高い初回入金額と、取引手数料によって初心者には敷居が高い上級者向けの口座ですが、TitanFXのの「ブレード口座」では、「スタンダード口座」と同じ初回入金額200ドル相当に加え、1ロット当たり片道3.5ドルの手数料で、比較的手を出しやすい環境が整えられているためです。

実際のスプレッドも低く、全体的にハイパフォーマンスを実現できているのも特徴です。

初心者からのステップアップ~上級者まで使える「ブレード口座」

豪華ボーナスとバランスの良いXMやGemforexなどの一般口座(手数料なしのSTP方式口座)で資金を増やした後、中・上級者向けのECN口座をTitanFXで開設するのがおすすめ。
XMHotForexなどが所持しています。

デモ口座

$50,000ドル分の仮想マネーを使って、デモトレードを体験することができます。
名前とメールアドレスの登録のみで利用できます。

追証なし・ロスカット水準は低め・マージンコールあり

追証、ロストカット、マージンコールの仕様は以下の通りです。

追証(おいしょう) 追証なし・ゼロカットシステム採用
※ロストカットが間に合わず、口座残高がマイナスになる場合も、
マイナス分の損失をTitanFXが負担し、口座残高がゼロとなります。
ロストカット水準 証拠金維持率20%
マージンコール 証拠金維持率90%

500倍の最大レバレッジと近年の海外FX業者としては低めのTitanFX。
しかし、ロスカット水準が証拠金維持率20%、マージンコールは証拠金維持率90%とかなり優れた水準を提供しています。

例えば、最大レバレッジが高くても、含み損の金額は変わらないため、ロスカットがされやすく、実際に500倍でも十分といった方は多いでしょう。

一方で、ロスカット水準が低いほど、強制決済されるまでの損失の許容範囲も広くなります。また、マージンコールが行われることで、事前にポジションの損失状況を再確認できるもの実践的な環境です。

口座開設~取引の流れと入金・出金方法

TitanFX利用の流れ

口座開設申込み・本人確認

取引ツール(MT4/MT5)のダウンロード・設定(またはウェブトレーダー(WebTrader)にログイン)

入金

取引(FX取引※通貨ペア/CFD取引)

出金

口座開設方法と必要書類

下記より、リアル口座の申込みができます。
日本語ですし、申込みは数分で完了する程度の簡単なものです。

リアル口座開設の流れ

(1)口座申込み(取引プラットフォームや口座タイプの選択、個人情報の入力など)
(2)クライアントキャビネットへログイン後、本人確認書類をアップロード

提出書類も、特に用意が難しいものではありません。

提出する本人確認書類

  • IDセルフィ(本人の顔を”顔写真付きの身分証明証”と一緒に撮影)
    (運転免許証、パスポート、マイナンバーカード(通知カード受付不可)の1~2点)
  • 住所証明書
    (住民票、公共料金支払い明細、銀行残高証明書、クレジットカード利用明細など)

※開設時の条件によって異なる場合あり
※パスポートに住所記載がない場合は、現住所確認

住所証明書は、発行日より6ヶ月以内で、「本人名義」「発行元」「発行日」「書類名」「登録の住所※建物名のみは不可」が記載されたものが必要です。

入金方法

クライアントキャビネット(マイページ)から、取引口座に入金することができます。

入金方法は、国内送金、クレジットカード/デビットカード、オンラインウォレット(Bitwalletなど)、仮想通貨(ビットコインなど)から選べます。

特に、Bitwallet(ビットウォレット)や仮想通貨(ビットコインなど)への対応は使い勝手がよく、TitanFXのメリットの1つです。

入金方法一覧

  • 国内銀行送金
  • クレジットカード/デビットカード・・・VISA、Master、Amex、JCB
  • オンラインウォレット・・・Bitwallet、STICPAY
  • 仮想通貨・・・ビットコイン(BTC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、シビック(CVC)、バンコール(BNT)、ミスリル(MITH)、チェーンリンク(LINK)、メタル(MTL)、ファンフェア(FUN)、エンジンコイン(ENJ)、オーエムジー(OMG)、オーガー(REP), イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)
    ※送金可能な仮想通貨は、今後変更となる可能性あり
入金方法 入金手数料 反映時間 最低入金額
国内銀行送金 無料 1時間~1営業日 10万円(~1000万円/回)
クレジット・
デビットカード
無料※ 即時 なし
bitwallet
(ビットウォレット)
無料 即時 なし
STICPAY
(スティックペイ)
無料 即時 30USD(約3000円)
仮想通貨※2
(ビットコインほか)
無料※3 即時 なし

※1 カード会社から少額の利用手数料がチャージされた場合、TitanFXのカスタマーサポートへの連絡で補填してくれる。
※2 USD、JPY、EUR、SGD口座のみ利用可能。
※3 仮想通貨のネットワーク上手数料(マイニング料、ガス代等)は顧客負担。

ちなみに、最低入金金額なしの入金方法であっても、初回最低金額は200ドル相当(約2万円)です。2回目以降は1円~の入金が可能になります。

出金時は、基本的に入金時と同じ方法を利用することになるので、それを踏まえて入金方法を選んでくださいね。

取引ツール(MT4/MT5)のダウンロード・設定

定番のトレーディングプラットフォームである、MetaTrader4/5(メタトレーダー)を介して、市場にアクセスすることができます。

MT4/MT5のダウンロード・設定の流れ

(1)口座開設後に「MT4(MT5)口座ログイン情報」のメールが届く
(2)MT4/MT5をインストール ※PC版、iPhone/iPadアプリ、Androidアプリあり
(3)MT4/MT5を起動してログイン

口座開設時にMT4/MT5を選びますが、どちらが良いかは、各自のトレードスタイルによります。また、他社と複数口座利用する場合は、同じプラットフォームの方が便利なこともあります。

TitanFXではMT4/MT5どちらが良い?

MT4・・・自動売買(EA)を利用する人
MT5・・・裁量トレードをやりたい人、米国株式CFDをやりたい人

MT5は、上位プラットフォームなので動作スピードや機能的な面で優れていますが、自動売買(EA)をやりたい場合は、2022年現在もMT4の方がソフトの種類が充実しています。
ちなみに、自動売買(EA)はPCでしか設定できないので、注意してくださいね。設定したものをスマホで見ることはできます。

また、米国株式CFDを取引したい場合は、MT5に限定されるので注意してください。

また、TitanFXではWeb版の軽量取引ツール「ウェブトレーダー(WebTrader)」を使って、PCやMacのウェブブラウザから、MT4やMT5へアクセスして取引することもできます。ブラウザからのアクセスなので、MT4やMT5をダウンロードの必要はありません。

出金方法

出金方法も入金方法と同じく、国内送金、クレジットカード/デビットカード、オンラインウォレット(Bitwalletなど)、仮想通貨(ビットコインなど)に対応しています。

出金方法一覧

  • 国内銀行送金
  • クレジットカード/デビットカード・・・VISA、Master、Amex、JCB
  • オンラインウォレット・・・Bitwallet、STICPAY
  • 仮想通貨・・・ビットコイン(BTC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、シビック(CVC)、バンコール(BNT)、ミスリル(MITH)、チェーンリンク(LINK)、メタル(MTL)、ファンフェア(FUN)、エンジンコイン(ENJ)、オーエムジー(OMG)、オーガー(REP), イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)、エイオン(AION)、カイバーネットワーク(KNC)、ジリカ(ZIL)、リップル(XRP)
    ※送金可能な仮想通貨は、今後変更となる可能性あり
MT4の取り扱い銘柄 MT5の取り扱い銘柄
【通貨ペア】60種類
【貴金属】11種類
【エネルギーCFD】3種類
【株価指数CFD】21種類
【仮想通貨CFD】24種類
※合計119種類
【通貨ペア】60種類
【貴金属】11種類
【エネルギーCFD】3種類
【株価指数CFD】21種類
【仮想通貨CFD】24種類
【米国株式CFD】65種類
※合計184種類
出金方法 出金手数料 反映時間(着金) 利益分の出金 最低出金額
国内銀行送金 無料※1 3営業日以内 10,000円相当額
クレジット・
デビットカード
無料 数日~1ヵ月 不可 なし
bitwallet
(ビットウォレット)
無料 即時 100円相当額
STICPAY
(スティックペイ)
無料 即時 200円相当額
仮想通貨※2
(ビットコインほか)
無料※3 即時※4 9,000円相当額

※1 銀行により、別途着金手数料2500円程度
※2 USD、JPY、EUR、SGD口座のみ利用可能
※3 仮想通貨のネットワーク上手数料(マイニング料、ガス代等)は顧客負担。指定した出金額から手数料を引いた金額が着金。
※4 マーケットクローズの1時間前(サーバー時間金曜日23時以降)は、仮想通貨の出金リクエスト不可

入出金共に、Bitwallet(ビットウォレット)や仮想通貨(ビットコインなど)が使えるのは良いですね。
Bitwalletを国内送金する場合は、

ただ、仮想通貨で出金の場合、保有商品に関わらず、週末にポジションを保有している場合は、週明けまで出金リクエストができないので注意してください。

TitanFX(タイタンFX)でよくある質問

両建ては可能?

両建て可能です。
同じ取引通貨ペアで、売りと買いの両ポジションを同時に保有できます。

自動売買(EA)を利用したいけど、無料VPS(仮想専用サーバー)の提供はある?

無料VPS(仮想専用サーバー)の提供はありません。
公式の委託会社では、「お名前.comデスクトップクラウド」や「使えるねっとFX専用VPS」がおすすめされています。
※自動売買にはVPSもしくは、常時稼働のパソコンが必要

TariTali(タリタリ)などキャッシュバックサイトを利用しても大丈夫?

キャッシュバックサイトとの連携は可能で、毎回のトレードでキャッシュバックを受けることができるのは、メリットが大きいです。

有名どころはTariTaliやFinalCashBackでしょうか。中でもTariTaliを利用している人は多いです。

TitanFXの口座タイプ別の1ロットあたりのキャッシュバック金額は以下の通りです。

口座タイプ TariTali FinalCashBack
スタンダード口座 4.675USD(約514円) 3.2USD(約352円)
BLADE口座 1.4025USD(約154円) 0.8USD(約88円)

※1ドル=110円で計算

キャッシュバックサイトの利用方法は簡単で、開設したTitanFXの口座情報をキャッシュバックサイトに登録するだけです。ただ、取引口座番号などの情報をキャッシュバックサイトに渡すことになるので、そのリスクは自己責任です。

ボーナスを提供している他社の場合は、キャッシュバックサイトを利用するとボーナスが適用されないことが多いので、あまりおすすめできませんが、TitanFXでは元々ボーナスがないので、気にする必要はないですね。

TitanFX (タイタンFX) 評判・特徴 まとめ

TitanFXは、新興ブローカーながら大手以上の取引環境を備えているのが特徴です。特に約定力やスプレッド(実質コスト)の低さによる、短期取引は評価が高く、スキャルピングからの圧倒的な支持があります。

一方で、取引環境の整備に特化する半面、ボーナスなどキャンペーンは実施していません。ボーナスでFXを体験したいといった方には不向きですが、FXの経験を積み、より快適なトレードをしたい方には最適と言えるでしょう。

筆者自身も、ボーナスの多いXMやGemforex、ハイレバレッジのFBSを経て、安定性重視のTitanFXに移行しました。短期トレードを本格的に始めたい方には、TitanFXがおすすめです。

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海外FX戦士の編集長:
森 栄一(もりえいいち)

記事は税理士歴10年以上の税理士が監修。もちろん海外FXの現役トレーダー。趣味は旅行と馬。最近はドラクエウォークにはまっています!

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