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/公開日:2022年1月17日
TitanFX(タイタン)は最大500倍とスプレッドの狭さで人気の海外FX業者です。
日本語サポートが充実していることから、初めての海外FX口座に選ぶ方も多いでしょう。
とは言え、最初の入金方法が分からないといった悩みがあると思います。
本記事では初心者向けに「TitanFXの入金ガイド」をテーマに、手数料や着金目安までまとめました。
この記事で分かること
TitanFXの入金方法は3タイプ
入金方法 | 入金手数料 | 取引口座への着金目安 |
国内銀行送金 |
無料
|
着金から1営業日以内 |
クレジット/デビットカード |
手続きから即時反映
|
|
オンラインウォレット |
TitanFX(タイタンFX)の入金方法は、大きく分けると上記の3種類があります。
普段使っている様な銀行振込を使った国内銀行送金と、ショッピング決済と同じ仕組みのクレジット/デビットカード、そしてオンラインウォレットによる決済を使った入金の3種類です。
いずれの入金方法でも、TitanFXの入金手数料は無料となっています。
ただし、各入金方法で別途手数料が発生したり、入金する最低金額が決まっているので事前に確認しておくのが重要です。
TitanFXでオススメの入金方法は「bitwallet(ビットウォレット)」
TitanFX(タイタンFX)でオススメの入金方法だけを知りたいといった方へ、先に結論をお伝えすると「bitwallet(ビットウォレット)」による入金がオススメです。
bitwalletとは、海外FXユーザーには定番のオンラインウォレットで、多くの海外FX業者で入出金に採用されています。
bitwalletを利用するには、事前にアカウント開設とウォレット残高の入金が必要になりますが、他社への資金移動や、TitanFXとbiwallet間の入出金は即時反映・手数料無料なのがメリットです。
TitanFXの各入金方法に関する仕様
TitanFX(タイタンFX)の入金方法は、全て入金手数料が無料なので違いがないと誤解されやすいです。
とは言え、細かい仕様は各入金方法で違いがあります。
最小入金額や出金時のルールなど、入金が早くても、後で不便な場合もあるので事前に仕様を確認しておきましょう。
TitanFXの入金方法(1) 国内銀行送金
入金方法 |
初回最低入金額 |
入金手数料 |
取引口座への着金目安 |
国内銀行送金 |
100,000円相当額 |
無料 (※1) |
着金から1営業日以内 |
(※1) お使いの金融機関で発生した送金手数料は自己負担
TitanFXは海外FX業者ですが、国内銀行送金による入金が使えます。
ただし、TitanFXへ直接振り込むのではなく、実際には決済代行業者の口座へ入金→TitanFXの取引口座へ反映といった流れです。
入金時は、日常生活で使う銀行振込と同じ作業なので初心者でも簡単に入金できるでしょう。
決済代行業者と振込先の銀行口座情報は変わる可能性もあるため、必ず入金はTitanFXの公式サイトから行いましょう。
TitanFXの入金方法(2) クレジット/デビットカード
入金方法 |
初回最低入金額 |
入金できる通貨 |
入金手数料 |
取引口座への着金目安 |
VISA/MASTER |
無し |
日本円・米ドル・ユーロ・シンガポールドル |
無料 |
即時反映 |
JCB |
日本円 |
|||
AMEX |
米ドル |
TitanFXの入金方法はクレジット/デビットカードによる入金も受け付けています。
クレジット/デビットカードによる入金は、買い物で使う時と同様にショッピング枠を使って決済することで、同額分の入金がTitanFXの取引口座へ反映される仕組みです。
そのため、お使いのカードに設定された利用枠がTitanFXへ入金できる上限になります。
また、TitanFXはバヌアツ金融サービス委員会のライセンス下にあるため、マネーロンダリングの観点から出金ルールがあることに注意です。
クレジット/デビットカードの入金分は優先して出金(キャンセル処理)を行い、利益分は別の出金方法を使う必要があります。
TitanFXの入金方法(3) オンラインウォレット
入金方法 |
最低入金額 |
入金できる通貨 |
入金手数料 |
取引口座への着金目安 |
bitwallet(ビットウォレット) |
なし |
日本円・米ドル・ユーロ |
無料 |
即時反映 |
STICPAY(スティックペイ) |
30ドル相当額 |
日本円・米ドル・ユーロ・シンガポールドル |
結論でもお伝えした通り、TitanFXの入金にはオンラインウォレットのbitwalletがオススメです。
ちなみに、STICPAYもbitwalletと同じぐらいに便利ですが、ウォレット→銀行口座への出金手数料がやや高いのでbitwalletをオススメしました。
ウォレットからの入出金に関する仕様を含めて、それぞれ詳しく見ていきましょう。
bitwallet(ビットウォレット)
bitwalletは、海外FXユーザーの人気がある定番のオンラインウォレットです。
国際的なセキュリティ規格PCI DSSを満たしているため、他の決済手段より安心して使えます。
ウォレットへの入金→TitanFXの取引口座へ入金しますが、ウォレットへの入金が国内銀行送金で手数料無料です。
bitwalletが指定するみずほ銀行への振込で、最短15分以内にウォレット残高へ入金ができます。
出金に関しても、一律824円とオンラインウォレット最安なのがメリットです。
ちなみに、年間の利用額が多いと最大で手数料が半額になるので海外FXの入出金をbitwalletで統一すると良いでしょう。
STICPAY(スティックペイ)
STICPAYは、bitwalletに次ぐ人気のオンラインウォレットです。
海外FXユーザーの利用も多いですが、どちらかと言うとオンラインカジノの決済手段に多く使われています。
STICPAYも、国内銀行送金によるウォレット残高による入金に対応していますが、手数料がbitwalletより高いのがデメリットです。
【bitwallet(ビットウォレット)】入金手数料・無料/出金手数料・一律824円(割引もあり)
【STICPAY(スティックペイ)】入金手数料・入金額2%/出金手数料・出金額1.5%+800円
bitwalletが入金手数料が無料、出金手数料も一律の金額なのに対して、STICPAYは入出金のどちらも金額に応じて手数料が高くなります。
ちなみに、TitanFXへの入金でSTICPAYは30ドル相当額以上と、bitwalletと違い初回最低入金額が決まっているので注意です。
TitanFXの取引口座へ入金する手順
TitanFX(タイタンFX)の取引口座へ入金する手順を解説します。
TitanFXの入金画面は日本語表記で見やすく作られているので、一度入金すれば特に困ることもないでしょう。
まずは、TitanFXの入金画面を開くために、キャビネット(会員ページ)へログインします。
TitanFXの会員ページへ
TitanFXに登録した「メールアドレス」と「ログインパスワード」を入力して、会員ページにログインしましょう。
会員ページにログインしたら左側メニューから「入金」をクリックします。
各項目を入力・選択して入金を完了しましょう。入金方法に応じて必要項目は異なります。入金方法別に必要な手順は以下の通りです。
国内銀行送金の入金手順
(1)入金先の取引口座を選択
(2)「国内銀行送金」を選択
(3)入金額を設定する ※100,000円以上
(4)「入金 JPY」をクリック
(5)ネットバンキングとATMの振込を選択して入金する
国内銀行送金による入金は、上記の手順で進めていきます。
ネットバンキングもしくは、ATMを使った振り込みでも、振込手続きの証明書が必要です。
ネットバンキングなら振込手続きを行った画面のスクリーンショット、ATMから振り込んだ場合は取引明細書を画像ファイルで用意しましょう。
入金後に、振込証明の提出がTitanFXより求められる場合があるので、しばらく保管しておきましょう。
クレジット/デビットカードによる入金手順
(1)入金先の取引口座を選択
(2)「クレジットカード」を選択
(3)入金額を設定する
(4)「新しいクレジットカードの登録」を済ませる
(5))「入金 JPY」をクリックして決済を完了させる
クレジット/デビットカードによる入金は、上記の手順で進めていきます。
クレジット/デビットカードの入金をするには、初回入金のみ「新しいクレジットカードの登録」の作業が必要です。
TitanFXの入金に使うカード情報を登録するため、入金に使うカードを変える時には同様の手続きが必要になります。
入金額とカード情報を入力すると、お使いのカード会社による決済画面が表示されるので、決済完了で入金は完了です。
オンラインウォレットによる入金手順
(1)入金先の取引口座を選択
(2)「bitwallet」もしくは「STICPAY」を選択
(3)入金額を設定する ※STICPAYのみ30ドル相当額以上
(4)ウォレットアドレスを入力する
(5)「入金 JPY」をクリックして決済を完了させる
オンラインウォレットによる入金は、上記の手順で進めていきます。
入金に使うオンラインウォレットのアカウント作成や、ウォレット残高の準備が出来ていれば、TitanFXで行う作業はいたってシンプルです。
入金額を指定したら、各オンラインウォレットの決済画面で入金を完了させましょう。
オンラインウォレットによる入金も、クレジット/デビットカードと同様に、即時に入金が反映されます。
TitanFXの入金に関する注意点
✓TitanFXの入金に関する注意点
初回入金までに本人確認が必須
入金に使う決済手段は本人名義に限る
クレジット/デビットカードは入金分と利益で出金が異なる
TitanFX(タイタンFX)の入金に関する注意点が3つあります。基本的には、同じ様に金融ライセンスの管轄下にある海外FX業者では、注意点として上記3つの出金ルールに注意が必要です。TItanFXの入出金でトラブルにならない為にも事前に確認しておきましょう。
初回入金までに本人確認が必須
TitanFXでは初回入金より先に「本人確認」の手続きを完了させる必要があります。
本人確認とは、「身分証明書」と「現住所確認書類」の2点を提出する手続きです。
国内・海外問わず、FX業者を利用する際に必要な手続きになります。本人確認は、TitanFXの会員ページより画像で提出するので、特に書類の郵送やFAXは必要ありません。
初回入金までに本人確認を済ませておきましょう。
入金に使う決済手段は本人名義に限る
入金に使う決済手段は本人名義でないと入金は受け付けられません。
例えば、国内銀行送金の銀行口座がTitanFXに登録しておる名義と違う、クレジットカードが家族の名前といった場合は入金が受付拒否となるので注意しましょう。
TitanFXを含む、金融ライセンスの管轄下にあるFX業者では、アンチマネーロンダリング(不正な現金化を防止する)観点から、本人名義以外の決済手段では入金できません。
クレジット/デビットカードは入金分と利益で出金が異なる
クレジット/デビットカードによる入金は、通常のショッピングと同じ決済処理で入金します。
決済の仕組み上、クレジット/デビットカードの入金分は、カード利用のキャンセルもしくは、返金処理という形で処理されます。
カード利用のキャンセルと返金処理の対応は、お使いのカードによって規約が異なります。
また、他の入金分より優先してクレジット/デビットカードの入金分を出金しなければなりません。利益分に関しては、自由に出金方法を選択できます。
TitanFXの入金 まとめ
今回は「TitanFX(タイタンFX)の入金ガイド!手数料から着金目安まで徹底解説。」のテーマで解説しました。
すでに他の海外FXを使った経験がある方なら、TitanFXの入金は逓倍ンの入金方法も揃っており、手続きも簡単なので使いやすいと思います。
初めての海外FXがTitanFXといった方は、まずはbitwalletの入金から慣れていきましょう。
森 栄一(もりえいいち)
記事は税理士歴10年以上の税理士が監修。もちろん海外FXの現役トレーダー。趣味は旅行と馬。最近はドラクエウォークにはまっています!
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