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公開日:
2009年設立で大手の海外FX業者としてXMTrading(エックスエム)は知られています。
一方で、2019年設立ながら爆発的に人気が加速している海外FX業者がFXGT(エフエックスジーティー)です。
本記事では、定番と人気の海外FX業者であるXMTradingとFXGTの徹底比較をお届けします。
取引条件から入出金にボーナスなどを比較して、自分のトレードスタイルに合った海外FX業者を選びましょう。
新規口座開設ボーナス:15,000円
初回入金ボーナス:入金額の100%相当+※上限80,000円
入金ボーナス:入金額により25%・35%・50%相当※上限120万円
※通常の入金ボーナスは条件を満たすと上限がリセットされます
この記事で分かること
【結論】XMTradingとFXGTはメインのトレード銘柄
ここでは、まず結論としてXMTradingとFXGTのどちらを利用すべきかをご紹介します。
XMTradingとFXGTでは、それぞれ仮想通貨CFDをトレード対象とするかを基準に選ぶことをおすすめします。
両社の取引条件には共通点も多いため、主な違いとしては仮想通貨CFDに適用される取引条件となるからです。
それでは、XMTradingがおすすめな場合とFXGTがおすすめの場合で具体的な理由を含めて詳しくみてみましょう。
XMTradingは仮想通貨以外のトレードにおすすめ
XMTrading(エックスエム)は、仮想通貨以外のトレードを行う方におすすめします。
なぜなら、XMTradingの取引条件は、仮想通貨CFD以外の銘柄に関してFXGTより有利な場合が多いからです。
例えば、主要通貨ペアの平均スプレッドでは、FXGTよりXMTradingが狭く、最大レバレッジに関しては両社で共通になります。
最大レバレッジが同じであれば、ポジションの必要証拠金も同じになるため、スプレッドが狭い口座の方が有利な環境で取引が可能です。
FXGTが仮想通貨CFDをメインに取引する方におすすめ
FXGT(エフエックスジーティー)は仮想通貨CFDをメインに取引する方におすすめします。
なぜなら、FXGTは仮想通貨CFDの取引条件が業界で最も優れているからです。
例えば、FXGTの仮想通貨CFDには最大1,000倍レバレッジが適用されます。
一方で、XMTradingの仮想通貨CFDは最大250倍のレバレッジです。
最大レバレッジが高いほど、ポジションを建てるための必要証拠金が少額で済むため、トレードの幅が広くなります。
また、仮想通貨CFDの取り扱い銘柄もFXGTは非常に多いため、仮想通貨CFDを取引したい方にFXGTは最適です。
XMTradngとFXGTの運営会社を比較
ここでは、XMTradingとFXGTの運営会社を比較してみましょう。
海外FX業者を選ぶ上では、運営会社の所在地が明かされていることや、拠点をおく国の金融当局からライセンスの認可を受けているかが重要です。
運営会社とその金融ライセンスから両社の信頼性・安全性を比較してみましょう。
XMTradingの運営会社
XMTrading(エックスエム)は、アジア圏で活動するFX業者であり、2009年創業のXMグループが運営しています。
XMTradingの運営会社はXMグループの、Tradexfin LimitedとFintrade Limitedです。2社の共同運営がされており、それぞれ金融ライセンスを保持しています。
運営会社 |
登録住所 |
金融ライセンス |
Tradexfin Limited |
Unit E, F28, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles |
セーシェル金融庁(ライセンス番号:SD010) |
Fintrade Limited |
7TH FLOOR, TOWER 1, NEXTERACOM, CYBERCITY, EBENE 72201 |
モーリシャス金融サービス委員会(ライセンス番号:GB20025835) |
XMTradingでは、口座開設時にどちらの運営会社の管轄で登録するかを選択します。
どちらを選んでも、提供されるサービスに違いはなく、セーシェル金融庁とモーリシャス金融サービス委員会のどちらもライセンスの信頼性・安全性は同じといって良いでしょう。
参考までに、セーシェル金融庁のライセンス認可を受けるためにFX業者の求められる要件は以下の通りです。
✓モーリシャス金融サービス委員会のライセンス要件
- 法的な実体の設立:モーリシャスに法的な実体(会社)を設立すること
- キャピタルレクイアメント(資本要件):最低限の資本金を確保すること
- ビジネスプランおよびリスクマネジメント: 適切なビジネスプランとリスク管理の計画
- 申請者および経営陣の要件: ライセンスの申請者や経営陣は専門的な資格や経験があること
- 適切な内部統制およびコンプライアンス:内部統制・コンプライアンスの適切な設計と実施
- システムとセキュリティ:セキュリティ対策や情報システムの適切な設計と実施
- プロセスと手続きの遵守:規制要件の遵守、報告書の提出、監督への協力
実体のある企業の設立や資本金、また経営陣が金融取引業を営むための知識と資格を有していること、また顧客資金の安全な管理体制がどちらのライセンスも義務として定められています。
グループ会社 |
金融ライセンス |
Trading Point of Financial Instruments Ltd |
キプロス証券投資委員会(ライセンス番号:120/10) スペイン国家証券市場委員会(ライセンス番号:2010157773) イタリア企業および取引委員会(ライセンス番号:3046) ベリーズ国際金融サービス委員会(ライセンス番号:000261/309) |
Trading Point of Financial Instruments UK Limited |
英国金融行動監視機構(ライセンス番号:705428) |
TRADING POINT OF FINANCIAL INSTRUMENTS PTY LTD |
オーストラリア証券投資委員会(ライセンス番号:443670) |
Trading Point of Financial Instruments Ltd. |
ドイツ連邦金融監督局(ライセンス番号:10124161 ) |
FXGTとXMTradingの運営会社には決定的な違いがあります。運営会社の違いとは、母体となるグループ会社の規模です。
XMグループは、世界的に評価の高い複数の金融ライセンスによる認可の元、複数のグループ会社によって各国でFX業者を運営しています。
複数の金融当局から認可されていること、そしてFX業者としてグローバル展開していることはFXGTにない特徴です。
FXGTの運営会社
FXGT(エフエックスジーティー)は、業界で最も早く仮想通貨CFDの取り扱いに本格参入するハイブリットブローカーとして設立された海外FX業者です。
2019年に設立されたFXGTは、XMTradingと比べて運営実績自体は長くありません。
しかし、FXGTもXMTradingと同じセーシェル金融庁のライセンスを取得しています。
運営会社 |
登録住所 |
金融ライセンス |
360 Degrees Markets Ltd |
Room 13, Kingsgate House, Victoria, Mahe, Seychelles |
セーシェル金融庁(ライセンス番号:SD019) |
✓セーシェル金融庁のライセンス要件
- 法的な実体の設立::セーシェルに法人を設立すること
- キャピタルレクイアメント(資本要件):最低限の資本金を確保すること
- 経営陣およびスタッフの要件:経営陣やスタッフが専門的知識・資格を有すること
- フィット&プロパーテスト:経営陣・スタッフの信頼性や適格性を評価する試験を実施
- 適切な業務プランと内部コントロール:適切な業務プランと内部コントロールの設計
セーシェル金融庁のライセンスに関しても、上記の取得要件が定められています。
実体のある会社の設立や、スタッフの適格性を満たしている必要があるため、十分に安全性・信頼性は高いと言えるでしょう。
XMTradingとFXGTで取引条件を比較
ここでは、XMTradingとFXGTで以下の取引条件を比較してみましょう。
(1)XMTradingとFXGT:最大レバレッジを比較
(2)XMTradingとFXGT:平均スプレッドを比較
(3)XMTradingとFXGT:取り扱い銘柄を比較
(4)XMTradingとFXGT:発注方式・約定力を比較
細かな取引条件まで確認して、最適なトレード環境はどちらなのかトレードスタイルに応じて判断してください。
(1)XMTradingとFXGT:最大レバレッジを比較
まずは、XMTradingとFXGTで最大レバレッジを比較してみましょう。
両社の最大レバレッジは共通して、最大1,000倍レバレッジが利用できます。
全く同じレバレッジが適用される訳ではなく、それぞれの基準でレバレッジ制限ルールがあることが主な違いです。
XMTradingとFXGTのレバレッジ制限ルールを確認して、自身のトレード資金や取引ロット数で最適なレバレッジ倍率が適用されるのはどちらかを比較してみましょう。
XMTradingは口座残高によるレバレッジ制限がある
XMTradingでは「口座残高によるレバレッジ制限ルール」が採用されています。
口座残高によるレバレッジ制限とは、口座残高が増えるほど最大レバレッジ倍率が制限されるルールです。
具体的にXMTradingで適用される口座残高によるレバレッジ制限は以下の通りになります。
口座残高 |
最大レバレッジ |
5~40,000ドル相当 |
1,000倍 |
40,001~80,000ドル相当 |
500倍 |
80,001~200,000ドル相当 |
200倍 |
200,001ドル相当以上 |
100倍 |
最大1,000倍レバレッジが適用されるのは、口座残高が約550万円未満の場合です。
ただし、レバレッジ制限の基準となるのは、1つの口座単位ではなくXMTradingのアカウント全体の口座残高(現金+クレジット)なので注意しましょう。
運用資金が目安500万円超えるものの、最大1,000倍レバレッジを使いたい場合などはXMTradingのレバレッジ制限ルールは不向きです。
FXGTはポジション毎にレバレッジが自動調整
FXGTでは、ポジション毎にレバレッジが自動調整される「ダイナミックレバレッジ」を採用しています。
ダイナミックレバレッジルールは、ポジションの取引金額に応じて、取引金額が小さいほど最大レバレッジが上がり、取引金額が大きいほど最大レバレッジが下がるレバレッジ制限ルールです。
ティア |
取引サイズ |
最大レバレッジ |
ティア1 |
0~200,000ドル相当 |
1,000倍 |
ティア2 |
200,000ドル相当超~500,000ドル相当 |
500倍 |
ティア3 |
500,000ドル相当超~1,000,000ドル相当 |
200倍 |
ティア4 |
1,000,000ドル相当超~2,000,000ドル相当 |
100倍 |
ティア5 |
2,000,000ドル相当超~3,000,000ドル相当 |
50倍 |
ティア6 |
5,000,000ドル相当超 |
20倍 |
FXGTのダイナミックレバレッジが適用される基準は、メジャー通貨ペアが対象の場合は上記の通りになります。
FXGTのレバレッジ制限は、ポジション毎に行われるため、最大レバレッジを高くしたいポジションはロット数を下げることで簡単に調整が可能です。
(2)XMTradingとFXGT:平均スプレッドを比較
ここでは、XMTradingとFXGTで平均スプレッドを比較してみましょう。
平均スプレッドの狭さは、スキャルピングや短期決済に特化した自動売買(EA)を運用する際に重要です。
より有利なスプレッドで取引できる環境はどちらか、また具体的なスプレッド差はどの程度なのか比較してみましょう。
スプレッド比較は、それぞれ両社の以下の口座タイプで行います。
- スタンダード口座とスタンダード+口座
- KIWAMI極口座とプロ口座
- ゼロ口座とECN口座
取引手数料が無料で中程度のスプレッド、ボーナス対象外で低スプレッド、取引手数料が有料で低スプレッドの同条件の口座タイプ同士で平均スプレッドを比較しましょう。
スタンダード口座とスタンダード+口座で平均スプレッドを比較
まずは、XMTradingのスタンダード口座とFXGTのスタンダード+口座で平均スプレッドを比較してみましょう。
通貨ペア |
XMTrading スタンダード口座 |
FXGT スタンダード+口座 |
USDJPY 米ドル/日本円 |
1.9pips |
2.4pips |
EURUSD ユーロ/米ドル |
1.9pips |
1.8pips |
GBPUSD ポンド/米ドル |
2.1pips |
2.1pips |
AUDUSD 豪ドル/米ドル |
1.8pips |
1.9pips |
USDCAD 米ドル/カナダドル |
2.5pips |
2.0pips |
両社で取引手数料が無料の口座タイプでは、XMTradingとFXGTで特に全体的なスプレッドの差は見られませんでした。
スタンダード口座・スタンダード+口座は、どちらもボーナスが受け取れる口座タイプなので、実施中のボーナスに合わせて使い分ける方法がおすすめです。
KIWAMI極口座とプロ口座で平均スプレッドを比較
続いて、XMTradingのKIWAMI極口座とFXGTのプロ口座で平均スプレッドを比較してみましょう。
どちらの口座タイプも、ボーナスが対象外となる代わりに取引手数料が無料のまま、スタンダード口座より狭いスプレッドが提示される仕様が共通です。
通貨ペア |
XMTrading KIWAMI極口座 |
FXGT プロ口座 |
USDJPY 米ドル/日本円 |
0.9pips |
1.2pips |
EURUSD ユーロ/米ドル |
0.9pips |
0.7pips |
GBPUSD ポンド/米ドル |
0.9pips |
0.9pips |
AUDUSD 豪ドル/米ドル |
1.0pips |
1.0pips |
USDCAD 米ドル/カナダドル |
1.5pips |
1.8pips |
スプレッド比較の結果としては、ややXMTradingのKIWAMI極口座が低スプレッドという結果になりました。
スプレッドを重視しつつ、取引手数料は無料のままが良いといった方は、XMTradingのKIWAMI極口座がおすすめです。
ゼロ口座とECN口座で平均スプレッドを比較
最後にXMTradingのゼロ口座とFXGTのECN口座で平均スプレッドを比較してみましょう。
どちらの口座タイプも以下の取引手数料を支払うことで、他の口座タイプより優先的に低スプレッドで取引が可能です。
- XMTradingのゼロ口座:1ロット当たり片道5ドル相当(0.5pips相当)
- FXGTのECN口座:1ロット当たり片道3ドル相当(0.3pips相当)
それぞれの取引手数料を実質スプレッドとして加味して比較を行いました。
通貨ペア |
XMTrading ゼロ口座 (平均スプレッド+片道取引手数料) |
FXGT ECN口座 (平均スプレッド+片道取引手数料) |
USDJPY 米ドル/日本円 |
0.8pips |
1.1pips |
EURUSD ユーロ/米ドル |
0.8pips |
1.0pips |
GBPUSD ポンド/米ドル |
0.9pips |
1.2pips |
AUDUSD 豪ドル/米ドル |
1.0pips |
1.3pips |
USDCAD 米ドル/カナダドル |
1.3pips |
1.5pips |
ゼロ口座とECN口座では、XMTradingのゼロ口座の方が低スプレッドです。
ただし、ゼロ口座に関しては最大500倍のレバレッジ、ECN口座は最大1,000倍レバレッジが適用されます。
低スプレッドとハイレバレッジを組み合わせて取引したい場合はECN口座、低スプレッドに特化した方はゼロ口座がおすすめです。
(3)XMTradingとFXGT:取り扱い銘柄を比較
ここでは、XMTradingとFXGTで取り扱い銘柄を比較してみましょう。
取り扱い銘柄 |
XMTrading |
FXGT |
通貨ペア |
55種類 |
54種類 |
貴金属 |
4種類 |
2種類 |
株価指数 |
24種類 |
10種類 |
コモディティ(商品先物) |
8種類 |
– |
エネルギー |
5種類 |
3種類 |
仮想通貨 |
31種類 |
89種類 |
株式 |
– |
54種類 |
合計 |
127種類 |
212種類 |
取り扱い銘柄の合計数では、XMTradingよりFXGTの方が多く取り揃えています。
FXGTでは、XMTradingで取り扱いのない株式CFDや、仮想通貨CFDが取引可能です。
一方で、商品先物はFXGTで取り扱いがないため、商品先物の取引はXMTradingで行う必要があります。
(4)XMTradingとFXGT:発注方式・約定力を比較
ここでは、XMTradingとFXGTの発注方式と約定力を比較します。
両社で採用している発注方式の違いと約定力を詳しくみてみましょう。
XMTradingはNDD OTC方式を採用
XMTrading(エックスエム)では、NDD OTC方式を採用しています。
NDDとは「ノンディーリング・デスク」の略で、ディーラーが人間ではなく取引システムとなっている方式のことです。
顧客の注文は、取引システムによって処理されるため、人為的な操作がなく、約定スピードが早くなりやすい傾向があります。
また、NDD OTC方式のOTCとは「Over the Counter(店頭取引)」という意味です。
XMTradingの発注方式をNDD STP方式と解説しているメディアもありますが、実はXMTradingは国内FXのように店頭取引を採用しています。
店頭取引では、顧客の取引相手はFX業者であり、一旦FX業者側で決済を行った後、必要に応じてカバー先へ注文が流れる仕組みです。
XMTradingが即時に注文を決済するため、約定スピードが早く、実際にXMTradingでは「全取引の99.35%が1秒以下で執行」を公言しており、リクオートのない約定力はXMTradingの強みです。
FXGTはDMA方式を採用
FXGT(エフエックスジーティー)では、全ての口座タイプで発注方式にDMA方式を採用しています。
DMAとは「ダイレクトマーケット方式」の略で、直接金融機関の提示レートで注文が約定する方式のことです。
FXGTが提携する金融機関(レート提示を行うリクイディティ・プロバイダー)のレートで即時に注文が約定するため、約定スピードや約定力が非常に高く保たれます。
また、DMA方式は直接の取引相手が金融機関なので、大口取引やボラティリティの激しい銘柄の取引にも対応しやすいことが強みです。
実際にFXGTでは、XMTradingの4倍に相当する最大200ロットまでの取引に対応しています。
XMTradingとFXGTでボーナスを比較
ここでは、XMTradingとFXGTでボーナスを比較してみましょう。
XMTradingとFXGTは、どちらもボーナスの実施に対して積極的な海外FX業者です。
ボーナス金額が大きい方を選ぶ、あるいは両方のボーナスを活用することもできます。
各社のボーナスを比較しつつ、自分にあった取引条件の方からボーナスを使ってみましょう。
XMTradingのボーナス
✓XMTradingのボーナス
- 新規口座開設ボーナス:13,000円相当
- 2段階入金ボーナス:最大10,500ドル相当
- ロイヤルティプログラム:取引毎に無制限
XMTrading(エックスエム)は、上記のキャンペーンを実施しています。
XMTradingのボーナスで特徴的なのは、取引ごとに受け取れる「ロイヤルティプログラム」です。
ロイヤルティプログラムでは、取引回数が多ければ多いほど、より多くのXMポイント(XMP)を獲得できます。
ロイヤルティーステータス |
1ロット/XMP |
ランクアップ条件 |
Executive |
10XMP |
XMのリアル口座開設と初回取引の完了 |
Gold |
13XMP |
初回取引から30日以上のアクティブ日数が経過 |
Diamond |
16XMP |
初回取引から60日以上のアクティブ日数が経過 |
Elite |
20XMP |
初回取引から100日以上のアクティブ日数が経過 |
XMPは「3XMP=1ドル相当」のクレジットに交換できます。
したがって、ヘビーユーザーなら、1ロットごとに約850円のボーナスを無制限に獲得可能です。
さらに、XMTradingは定期的に入金ボーナスや期間限定のボーナスを積極的に提供しています。
ボーナスを受け取りながらお得にトレードを継続することができることがXMTradingのボーナスの特長です。
FXGTのボーナス
✓FXGTのボーナス
- 新規口座開設ボーナス:10,000円相当
- 100%入金ボーナス:100,000円相当
- 50%入金ボーナス:1,200,000円相当
- 20%入金ボーナス:1,200,000円相当
FXGT(エフエックスジーティー)は、上記のボーナスキャンペーンを実施しています。
FXGTのボーナスは、XMTradingと比較して入金ボーナスの上限金額が大きいことが特徴です。
ただし、新規口座開設ボーナスのみを使用した取引で利益を出金するためには、往復2ロット以上の取引が必要です。
一方、XMTradingでは、口座開設ボーナスのみを使用した取引で得た利益は、最低往復0.5ロットの取引で引き出すことができます。
XMTradingとFXGTで入出金方法を比較
ここでは、XMTradingとFXGTで入出金方法を比較してみましょう。
海外FX業者の比較では、入出金方法も重要です。海外が拠点のFX業者への送金になるため、入出金の対応が整っていないと着金までに時間が掛かりやすくなります。
XMTradingとFXGTがそれぞれ対応する入出金方法と反映目安を詳しく比較してみましょう。
XMTradingは国内銀行送金が早い
XMTrading(エックスエム)では、以下の入出金方法に対応しています。
入出金方法 |
入金反映目安 |
出金反映目安 |
利益分の出金 |
国内銀行送金 |
1時間以内 |
2~5営業日 |
可能 |
クレジットカード・デビットカード |
即時 |
カード会社による |
不可 |
Bitwallet(ビットウォレット) |
即時 |
即時 |
不可 |
STICPAY(スティックペイ) |
即時 |
即時 |
不可 |
BXONE(ビーエックスワン) |
即時 |
即時 |
不可 |
XMTradingでは、全5種類の入出金方法が利用できます。
ただし、国内銀行送金以外の入出金方法は、入金分のみが出金でき、利益分に関しては国内銀行送金でのみ出金が可能です。
とは言え、XMTradingの国内銀行送金は入金が1時間以内、出金は2営業日程度と非常に早い着金となります。
FXGTはオンラインウォレットと仮想通貨が主流
FXGT(エフエックスジーティー)では、以下の入出金方法に対応しています。
入出金方法 |
入金反映目安 |
出金反映目安 |
利益分の出金 |
国内銀行送金 |
4時間以内 |
5営業日 |
可能 |
クレジットカード・デビットカード |
即時 |
カード会社による |
不可 |
Bitwallet(ビットウォレット) |
即時 |
48時間以内 |
可能 |
STICPAY(スティックペイ) |
即時 |
48時間以内 |
可能 |
BinancePay(バイナンスペイ) |
即時 |
可能 |
|
仮想通貨 |
1分〜30分 |
48時間以内 |
可能 |
FXGTもXMTradingと同様に複数の入出金方法に対応しています。
国内銀行送金にもFXGTは対応していますが、XMTradingと比べて入出金共に着金が遅いことがデメリットです。
ただし、クレジットカード・デビットカードを除く全ての入金方法が利益分の出金に対応しています。
したがって、国内銀行送金による出金よりも、Bitwalletへ出金→Bitwalletから国内銀行送金で出金した方が着金が早いため、オンラインウォレットを使った入出金が便利です。
また、仮想通貨の直接送金にもFXGTは対応しています。
仮想通貨取引所も利用している方は、FXGTの仮想通貨による入出金も便利です。
XMTradingとFXGTの口座タイプを比較
ここでは、XMTradingとFXGTが提供している口座タイプを比較してみましょう。
海外FXでは、同じ業者の提供する口座でも口座タイプによって、より自分にあった条件で取引を行うことができます。
口座タイプの種類が多ければ、より自分のトレードスタイルにあった環境で有利にトレードができるでしょう。
XMTradingで提供される口座タイプは4種類
XMTrading(エックスエム)で提供される口座タイプと各口座タイプの取引条件は以下の通りです。
口座タイプ |
スタンダード口座 |
マイクロ口座 |
KIWAMI極口座 |
ゼロ口座 |
取引プラットフォーム |
MetaTrader4(MT4)・MetaTrader5(MT5) |
MetaTrader4(MT4)・MetaTrader5(MT5) |
MetaTrader4(MT4)・MetaTrader5(MT5) |
MetaTrader4(MT4)・MetaTrader5(MT5) |
発注方式 |
NDD OTC方式 |
NDD OTC方式 |
NDD OTC方式 |
NDD OTC方式 |
証拠金通貨 |
JPY/USD/EUR |
JPY/USD/EUR |
JPY/USD/EUR |
JPY/USD/EUR |
最大レバレッジ |
1,000倍 |
1,000倍 |
1,000倍 |
500倍 |
初回最低入金額 |
5ドル相当額 |
5ドル相当額 |
5ドル相当額 |
5ドル相当額 |
1ロットの基本数量 |
10万通貨 |
1000通貨 |
10万通貨 |
10万通貨 |
最小ロット |
0.01ロット |
0.01ロット |
0.01ロット |
0.01ロット |
最大ロット |
50ロット |
100ロット |
50ロット |
50ロット |
最大ポジションサイズ |
10,000ロット |
20,000ロット |
10,000ロット |
10,000ロット |
取り扱い銘柄 |
通貨ペア:55種類 貴金属:4種類 株価指数:24種類 コモディティ:8種類 エネルギー:5種類 仮想通貨:31種類 【合計】127種類 |
通貨ペア:55種類 貴金属:4種類 株価指数:24種類 コモディティ:8種類 エネルギー:5種類 仮想通貨:31種類 【合計】127種類 |
通貨ペア:55種類 貴金属:4種類 株価指数:24種類 コモディティ:8種類 エネルギー:5種類 仮想通貨:31種類 【合計】127種類 |
通貨ペア:54種類 貴金属:4種類 株価指数:24種類 コモディティ:8種類 エネルギー:5種類 【合計】95種類 |
取引手数料 |
無料 |
無料 |
無料 |
1ロット/片道5ドル |
XMTradingでは、上記4種類の口座タイプを提供しています。
各口座タイプの主な違いは、1ロット当たりの通貨単位・スプレッド・最大レバレッジ・取引手数料の有無です。
また、初心者に使いやすいマイクロ口座・スタンダード口座に関しては、全てのボーナスが受け取れます。
一方で、上級者向けのKIWAMI極口座とゼロ口座は、一部のボーナスのみが対象となる代わりに、より有利なスプレッドで取引が可能です。
初心者から上級者まで、XMTradingには使いやすい口座タイプが設定されています。
XMTradingで提供される口座タイプは5種類
FXGT(エフエックスジーティー)で提供される口座タイプと各口座タイプの取引条件は以下の通りです。
口座タイプ |
スタンダード+口座 |
ミニ口座 |
プロ口座 |
ECN口座 |
Crypto max口座 |
約定方式 |
NDD(DMA)方式 |
NDD(DMA)方式 |
NDD(DMA)方式 |
NDD(DMA)方式 |
NDD(DMA)方式 |
証拠金通貨 |
BTC/ETH/XRP/USDT/EUR/USD/JPY |
BTC/ETH/XRP/USDT/EUR/USD/JPY |
BTC/ETH/XRP/USDT/EUR/USD/JPY |
BTC/ETH/XRP/USDT/EUR/USD/JPY |
BTC/ETH/XRP/USDT/EUR/USD/JPY |
最大レバレッジ |
1,000倍 |
1,000倍 |
1,000倍 |
1,000倍 |
500倍 |
1ロットの通貨量 |
100,000通貨 |
10,000通貨 |
100,000通貨 |
100,000通貨 |
1通貨 |
最低入金額 |
5ドル相当 |
5ドル相当 |
5ドル相当 |
5ドル相当 |
5ドル相当 |
最小ロット数 |
0.01ロット |
0.01ロット |
0.01ロット |
0.01ロット |
0.01ロット |
最大ロット数 |
100ロット |
200ロット |
200ロット |
200ロット |
銘柄によって異なる |
最大同時保有可能ロット数 |
200ロット |
500ロット |
200ロット |
200ロット |
銘柄によって異なる |
取り扱い銘柄 |
通貨ペア:48種類 貴金属:2種類 エネルギー:3種類 仮想通貨:40種類 株式:30種類 株価指数:9種類 【合計】:132種類 |
通貨ペア:48種類 貴金属:2種類 エネルギー:3種類 仮想通貨:14種類 株価指数:6種類 【合計】:73種類 |
通貨ペア:54種類 貴金属:2種類 エネルギー:3種類 株式:54種類 株価指数:10種類 仮想通貨:59種類 【合計】:182種類 |
通貨ペア:54種類 貴金属:2種類 エネルギー:3種類 株式:54種類 株価指数:10種類 仮想通貨:59種類 【合計】:182種類 |
仮想通貨:89種類 GTi12 【合計】:90種類 |
取引手数料 |
なし |
なし |
なし |
通貨ペア:3ドル 貴金属:2.5ドル 仮想通貨:取引金額の0.1%相当 |
なし |
スワップフリー銘柄の有無 |
あり |
あり |
あり |
あり |
なし |
マージンコール (証拠金維持率) |
50% |
50% |
50% |
70% |
70% |
ロスカット (証拠金維持率) |
20% |
20% |
20% |
40% |
40% |
FXGTでは、全5種類の口座タイプが提供されています。
XMTradingと同様に初心者から上級者まで最適な環境でトレードが可能です。
また、FXGTの特徴として、仮想通貨CFDの取引に特化したCryptoMax口座の提供もあります。
XMTradingは、仮想通貨CFDの取り扱い自体はあるものの、仮想通貨CFDに特化したトレード環境ではないため、仮想通貨トレーダーにFXGTはおすすめです。
XMTradingとFXGTの比較 まとめ
本記事は「XMTradingとFXGTを徹底比較|老舗ブローカーと新興ブローカーの違いとは?」のテーマでお届けしました。
XMTradingは、日本で最も人気のある海外FX牛舎として、初心者から上級者まで幅広いトレーダーが使いやすい万能さが主な特徴です。
一方で、新興ブローカーであるFXGTは、業界のトレンドでもある仮想通貨CFDの取り扱いに力を入れています。
どちらも金融ライセンスの認可を受けており、取引条件も全体的に優れていました。
両社でボーナスの実施もあるため、FXが主体の方はXMTradingから、仮想通貨の取引が主体の方はFXGTからボーナスを使って試してみるのも良いでしょう。
森 栄一(もりえいいち)
記事は税理士歴10年以上の税理士が監修。もちろん海外FXの現役トレーダー。趣味は旅行と馬。最近はドラクエウォークにはまっています!
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